ジョン・ウー好きならイケる
前半の半分くらいまでpart1の戦場シーンなし焼き直しバージョンのようで、登場人物たちの交わりなど追加されている要素があるにはあるが、こんなことなら三時間の映画一本で良かったのではないかと考えてしまった。
後半はジョン・ウー版タイタニック。
過剰にダイナミックで、笑えるほどロマンチック。いつものアクション映画のノリで事故もロマンスも描いちゃう、正にジョン・ウー節。
ちょっとやり過ぎでは?と... 続きを見る
今の時代にも必要な正義
現在の世の中をどう思いますか?。疫病明けや重税、格差社会。時代は移り変わっても根本は変わらないのではないでしょうか。
室町時代、混沌した世に実在した蓮田兵衛(大泉洋)の生き様がストーリーです。どこか掴み所がなく憎めない主人公が弱者の為に幕府へ挑みます。
見せ場は少ないが大泉洋さんの殺陣が心底格好いい。相当稽古したのではないでしょうか。
こちらも実在した骨皮道賢(堤真一)との昔からの悪友であり... 続きを見る
16分43秒でリタイア
王子様が友達の母親の再婚相手の連れ子で同居してる。ありがちー。
北村匠海→浜辺美波→赤楚衛二→福本莉子→北村匠海の思い思われふり振られって感じ?どうでもいいわ
16分43秒、北村匠海が指でシーのポーズした時点で、なんじゃこりゃ?、観てられんわ。
個人の感想です。 続きを見る
未知の脅威が迫る感じが良い
シャマラン監督としては普通のパニック映画でした。
冒頭の、公園にいる人々が一斉に動かなくなるシーン。沢山の人々が自殺を始めるシーンは何が起こるのかとハラハラさせられます。
自殺して行く人々はシャマラン監督らしいハードで不気味な演出がよく出ていて、逃げ場が無くなって行く絶望感を感じられます。
最後は人里離れた場所に逃げ、ここからお決まりのどんでん返しがあるのかと思いきや、そこで事件は収束... 続きを見る
戦時中は日本も犬を食べてた?
韓国では、昔から犬肉を食べる習慣があり、スタミナ料理として食されてきたが韓国の国会で2024年1月、食用の犬肉を販売することを禁止する法案を可決した。
つまりこの映画が作られたときは韓国では普通に犬の肉を食べていたようだ。
ただ、日本人には肉を食べる習慣がないのである意味、この映画は冒頭からショッキングな映像が流れる。
だから犬に対する考え方から察すると犬を屋上から放り投げて殺すのは平気だっ... 続きを見る
お隣の国の作品としてはかなり見やすくおすすめ。
今年21本目(合計1,563本目/今月(2025年1月度)21本目)。
タイトル通りかな、といったところです。
序盤のごく例外を除いて、スラム街と化している砦…というか建物密集地の中以外に行動範囲がないのでストーリー展開が容易にわかりやすく、そのために集中しやすい映画でもあります。また、なぜか日本語ネタも出てきます(ネタバレ回避)。
香港映画なのですが、純粋たる中国映画とは別扱いらし... 続きを見る
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