エンド・オブ・ザ・レインボー
『オズの魔法使』はいまだに好きな映画だし、ここから抜け出せないでいる自分。その映画の主役であるジュディ・ガーランドの最後のライブを中心に、薬物中毒、不眠症などの苦悩を描いた作品なのです。
ハリウッドの契約により太っちゃいけないという過酷な少女時代。18時間も労働させられ、ピザもハンバーガーも食っちゃダメ!といったところも描かれていた。完全にハリウッドの黒歴史ではあったけど、結果、薬物依... 続きを見る
共感と同調のホラー&コメディ 追記
3月26日 追記
身を投げる老人役、ヴィスコンティの「ベニスに死す」の美少年タージオのビョルン・アンドレセンなんですね!ショック!気がつくのが遅い自分にショック!ショック!
☆☆☆
共感能力が高すぎると自分も弱ってやられてしまう。あるグループに洗脳する力の大きい人が居ると、恐怖感から同調してしまう。でも、外から見たらそのグループの有り様はとても滑稽であほくさく見えるのは、よくあることだと思... 続きを見る
長回しについて語ると長くなるのでカット。
それでもちょっとだけ。必ず出てくるのがロバート・アルトマンの『ザ・プレイヤー』(1992)、ブライアン・デパルマの『スネーク・アイズ』(1998)の名シーンたち。そして、邦画でも『カミュなんて知らない』(200&)ではそれらの長回しのオタクぶりが発揮している。しかし、フィルムカメラの時代も終わり、1巻のリールという制限がなくなったデジタルカメラ時代。2006年には『トゥモロー・ワールド』と... 続きを見る
名探偵、なんて美しい響きだろう!
もう私は本当に馬鹿なんですよ。
名探偵、密室、アリバイ、真犯人、ダイイング・メッセージ・トリックetc・・・
そんな言葉を聞くとウズウズが止まらない。チュールを前にしたネコ同然!
多分、生きてきた中で一番本を読んでいた小学校5年、6年の頃を思い出すからでしょう。
コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、江戸川乱歩、今でも読み返します。
所で皆様、フーダニットと言う言葉をご存知でし... 続きを見る
これがマトリックスなのか! 加筆:映画館で見た!
念願叶い、映画館で見ることができました。ありがとう、映画館!
モーフィアスを助けに行くネオとトリニティーが素敵でかっこ良くて、音楽もこんなによかったっけ~!!と盛り上がりました。4回目か5回目なので、頭の中オロオロしないで楽しめました!エージェントがモーフィアスに向かって、哺乳類はバランスをとって生存する、でも人間は哺乳類ではない、なぜなら固まってどんどん繁殖していくからだ、ウイルスだ、と... 続きを見る
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