有終の美。きっと「ラストを映画館で見た」という思い出は消えない。
長きにわたって凄惨を極めた「ベトナム戦争」の終結が1975年。
その「ベトナム戦争」の帰還兵という設定でシルヴェスター・スタローンを、(「ロッキー」に続き)アクションスターへと導いた「ランボー」シリーズ。
1982年から始まった「ランボー」は第1弾の出来が良く、1985年に第2弾が作られます。ただ1988年の第3弾が批評家と一般層から酷評され、封印状態に…。そして20年後の2008年に第4弾... 続きを見る
1人7役ではない、、けどいい映画
映画館オープンしても新作がほとんどない(T_T)
洋画はあまり見ないので結局行かず、でしたが、ようやく新作です。
中村倫也、全開の映画です。ファンは必見でしょう。
7人をどう演じ分けるのか、、と思っていたら、実質は2役かな?期待はずれの面と、話がシンプルで助かりました。
ストーリーはネタバレ禁止の内容なのであまり触れませんが、恐ろしい、切ない、かっこいいなどなど、色々混在で楽しめました。... 続きを見る
懐かしさが随所で蘇る作品。
シティポップ調の絵なのにどこか懐かしい風景。
そこに加わるいくつもの俳句の数々。
ずっとこの世界を見ていたい。。。
そんな映画でした🌻
どこにでもある日常だけど、ちょっと特別。
ショッピングモール近くの田んぼ道を
主人公の2人が通るシーンが特に好きでした。
この作品の大きなキーワードの一つであるレコード。
20代前半の私は直接レコードに触れたことは
ほとんどありませんが、
通っていた幼稚園... 続きを見る
始まったアメリカ大統領選挙、女性たちの宣戦布告
「魚は頭から腐る」
最近、どこかで聞いたフレーズだ。
FOXは、共和党のために設立されたメディアだ。
自らを保守系メディアと云う場面があったが、そんなことはない。
どちらかと云うと守旧派メディアと呼んだ方が正確な気がする。
まあ、だから、男尊女卑は当然、このような実話が存在したとしても驚かない人は多いように思う。
これほどではないにしても、日本にも保守系を自認するメディアはあって、系列... 続きを見る
フタを開ければ、やっぱり100%イーストウッド映画
ここ数十年のクリント・イーストウッド監督作は実話をベースにしたものばかりだが、本作を観て改めて確信したのは、そのテーマ選びの上手さ。
メディアによる言われなき誹謗中傷の怖さや、善きことをしたはずなのに一転して糾弾される側になってしまう不条理。『恐怖のメロディ』や『ハドソン川の奇跡』といった過去作にも通底するように、本作もフタを開ければ、やっぱりイーストウッドらしいテーマ。
クライマックスでの... 続きを見る
同窓会だよ。全員集合!
エマ・ストーンがララランドでオスカーを獲った時、正直思った。ゾンビランドに続編はあっても、4人がそろう事は無いだろうと。だってですよ。オスカー女優にB級おバカ・ゾンビコメディへの出演をオファーするなんて、身のほど知らずもいいとこちゃいます?普通、どの面下げてオファーすんの?ギャラは?どうあがいてもゾンビランドなんておバカじゃん。回収できなさそうじゃん。それがそれがそれがそれがそれが。
エマ... 続きを見る
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