重苦しい感が続く。西部劇調の復讐劇
元保安官が孫を取り戻す為に悪党一家を退治すると言うストーリーだが、全く爽快感はない。
最初からラストまで重苦しい空気が続く。
飽きる事はないが娯楽作かと言われるとかなり微妙。
亡き息子の妻、義理の娘が新しい旦那を見る目が無かった。と言う結論。
ケビンコスナーは若い時から損な役が多い。 続きを見る
「家族」とは何か?「環境が作る人間性」とは何か?
ケヴィン・コスナーとダイアン・レインの『マン・オブ・スティール』におけるケント夫妻に続き、夫婦役を演じたことで話題になった作品ではあるが、今作で描かれるのは、「家族」っていったい何なのかいうこと。親ではなくて、子供を主体として考えるべきということ。
環境によって、子供が犯罪に手を染めたり、大きいや小さいに限らず精神疾患をもってしまうことが問題視される中で、環境によって作られた屈折した人間性... 続きを見る
娯楽作品ではないが見るべき映画
前半は過酷な収容所。中盤は二人の脱走者の過酷な運命。ラストは二人の報告書の作成とその後の経過。
登場人物一人一人の鬼気迫る演技は心が震えます。
歴史は変えられない。
しかし歴史から学ぶことはできる。 続きを見る
打撃の速度と重さが作り出すド迫力
様々な殺し屋が襲ってくる中、恩人の娘を守るために戦う用務員を描いた映画「ある用務員」。そこで特に印象に残ったのが女子高校生2人組の殺し屋だった。イマドキな会話をしつつ、高速でコンビネーションのいいアクションを繰り広げていたのを覚えている。
本作に出てくる女子2人組の殺し屋は、「ある用務員」に出ていたのとは違う(役名が違う)が、イメージはあのときのまま。あの映画からインスパイアされたサイドスト... 続きを見る
河版パイレーツ・オブ・カリビアン
感想
アトラクション版のオマージュもありつつ殆どがオリジナル要素の映画でした。楽しかったです。『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』にとても類似した作風、内容でアトラクションに特化した映画になっていました。パイレーツ1を観ていると終始既視感に襲われ退屈に感じることが多くありましたが、結論面白かったので良かったと思います。中盤の物語的仕掛けは意外で楽しめました。しかし、これがさらに... 続きを見る
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