思い出に「嘘」はつきものです
カズオ・イシグロのデビュー作が原作である事以外の詳細はなるべく情報を入れずに観ました。
映画の終盤、稲佐山で佐知子が悦子に「わたしたちは似てるもの」のセリフでこの映画の謎が見え始め、ニキが母と景子の長崎での写真を見ることになり、悦子の「嘘」は何処にあるのか?をどうしても突き止めたくなり鑑賞後に原作本を購入し読ませていただきました。
映画は物語の背景や登場人物など基本的な部分は原作に忠実であり... 続きを見る
変に捏ねてオチを付けた。そして撮り過ぎ。惜しい。
序盤からのぶつ切り散漫なまま
只々不穏で不気味と物語を放り出していたら
快作だったろう。
この監督にこそそれが出来たろうに。
変に捏ねてオチを付けて
画を映し過ぎた感。
一つ一つの挿話の気持ち悪さは
流石なだけに惜しい。 続きを見る
傑作!舞台袖からでも良いから覗いてみたい!
任侠(ヤクザ)の家に生まれたが、抗争で家族を失って歌舞伎一座に拾われた主人公喜久雄と、その歌舞伎一座で跡取りとして育てられた俊介が運命的に出会い、そして織りなす波瀾万丈の人生の物語。
主人公喜久雄の青年期以降を吉沢亮さん、俊坊(俊介)を横浜流星さんが演じるんですが、その手前の未成年期の配役と役者さんが本当に頑張っていてこの時点で既に目を奪われました。少年喜久雄を黒川想矢さん、俊坊は越山敬達... 続きを見る
シリーズの集大成!イーサンの最後の試練!
「俺はこのために生まれてきたんだ。このミッションをやり遂げるために。」
▼感想
先行上映で鑑賞!
前作デッドレコニングの続編であり、M:Iシリーズの集大成のような作品でもあった!
今作はイーサン対エンティティであると同時に、人類対AI。そのためか、今作ではイーサンはチームの力だけでなく、様々な人の力を借りてミッションに挑んだ。過去のシリーズと繋がりのある人物も多数登場した。
前作では邪... 続きを見る
ある種の中毒性を持った最高の劇薬
これはもう破壊力満点。かなり重いパンチを腹に決められた気分だ。ファルジャ監督の『リベンジ』もぶっ飛んだバイオレンス・アクションだったが、今回はさらに壁をぶち破り未曾有のゾーンに突入した超怪作と言っていい。「substance」は「薬物」や「実体」などの意味を持つが、なるほど、本作は若さを求めて薬品に手を伸ばす欲望の暴走劇でありながら、真っ二つに引き裂かれていく壮絶なアイデンティティのドラマで... 続きを見る
一番強いのはボブの虚無か?
キルケゴールの箴言である「人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない」が出てきたのでびっくり!笑。それだけ今までのアベンジャーズにない登場人物の「心の傷」に切り込んだ作品と言えるかもしれません。例えば虚無、孤独などのワードがふんだんに出てきます。そして勝手な想像ですが、この作品で本当に一番強いラスボスは、もしかしたら孤独や虚無感を生み出す人間の奥に潜む無明(仏教概念で、根本... 続きを見る
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