理屈抜きの大迫力!!
細かい事はどうでもいい。恐る恐る振り返るとコングやゴジラのバカデカい顔が至近距離でこちらを睨んでいる・・これだけでも震えがくるほど巨大怪獣好きにはたまらない。
そんな要望を可能な限り応えたのがこの映画。ストーリーはあってないようなものだがそんなものはどうでもいいのだ。
圧倒的な迫力と最初から最後までフルパワーで飽きさせない超巨大怪獣の大喧嘩はクライマックスで観ている我々を興奮度MAXにしてく... 続きを見る
諦めない気持ち、変わらぬ想い――時を超えたラブストーリー(※SFです)
原作を読んだのは、たぶん30年くらい前です。本屋で平積みの文庫本を見つけました。「夏への扉」というワクワクするタイトル、猫のイラスト、そして著者がロバート・A・ハインライン。買うしかない。
ハインラインを読んだことは無かったんですが、そのころのSFマガジンによると、SFファンにダントツ人気の海外作家がハインラインとアシモフだったのです。(アシモフはミステリーも書いていて、私見ですが『黒後家... 続きを見る
スッキリとして、よかった。
原作は、1957年の本です。
これ観て、おもしろ買った方は、原作もお読みになってみては?と思います。
少し、気になったところもありますが、全体としては、観やすい映画だったと思います。
清原果耶さん、透明感もある素敵な女優さんですね。 続きを見る
ヒーローになれなかった人たちの物語
ヒーローを描く映画は多いけれど、この映画はヒーローになれなかった人たちを描いた映画です。
そもそも人間ヒーローになれる人なんてほんの一握りなわけなので、だからこの映画はとても多くの人が共感できる映画ではないでしょうか。
涙腺崩壊レベルの感動をいただきましたので☆5個となりました。
泣き所、満載です。
【泣き所】
・田中圭さん演じる西方選手と、土屋太鳳さん演じる夫婦の絆のシーン。
・難聴の... 続きを見る
スポーツ観戦について新たな発見があった
代表メンバーの選び方や選手の出した結果に対して観客の態度について改めて考えさせられました。田中圭さんの演技がすごく繊細で、かつ、抑えられたものだったので、ヒーローというよりものすごく身近な人に感じられ、だからこそ余計に、スポーツを見ていて、好き勝手なことを言ったり、報道されていることに、危機感を覚えました。
選手とその家族の絆も、通ずるものがあるからこそ、うらやましいと思いましたし、こういう... 続きを見る
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