絶賛するほどじゃない
えんとつから出る煙で空はいつも覆われてるため青空も夜空の星も見えない町。
お父さんが見たと言う星を見るためにルビッチがゴミロボット?のプペルと空の黒い煙を取り除こうとする話。
悪くはないと思うけど、原作者のキンコン西野が言うほど泣ける場面が有るとは思えない。
舞台挨拶で、エンディングロールが終わってスタンディングでの拍手?って言ってたけどそれほどか?
設定上黒い煙に覆われた町だから仕方ないけ... 続きを見る
滑ってるわ。アップデート出来てない古い価値観、キツい内輪ノリ
好きな俳優が、好きな俳優に向かって「中途半端な外人顔!エスパニョール!」という、人種に関する酷い揶揄する台詞を言わされてた。
これを、この時代にあって、言わせて面白いと思ってる監督脚本の古すぎる感性。正気かよ。
おもんないねん、マジで。
世界で活躍する俳優を「面白いブス」扱いして、ギャグのつもり。
ギャグになってねえよ。滑ってるわクソおもろない。
これを観に行く、これの興行収入を増やす、と... 続きを見る
混沌とした今の時代に観るべき作品
三浦春馬さんを観るために行きましたが、そこにいたのは五代友厚でした。春馬さんはきっと五代友厚や歴史についてかなり勉強されたのでしょう。演じているのではなく、紛れもなく五代友厚そのものでした。ただ、類まれなる才能を持ちながらも優しさと人間味にあふれ地位も名誉も欲しない五代さんの生き様は、春馬さんそのものでもあり、このキャステイングは運命の巡り合わせのように感じました。日本を愛し、新しい時代を夢... 続きを見る
朝が来た理由について考えてみた
なんだか、井浦新と永作博美が主人公ではなく、産んだ少女が主役だと思った。
彼女には共感出来ないけど、最後の朝には感動した。
育ての母も良い人だけど、少女にも希望の光が見えた、ヒカリだけに。
前半部分はドキュメンタリーみたいで、後半はハラハラした、自分の娘のように感じて。
最後は感動して泣いた、願いが叶いますよう、そう思って、泣いた、良い映画でした。 続きを見る
【特別養子縁組を題材に、”産みの親”と”育ての親”の姿との関係性を描いた作品。"家族とは何か"を深く考えさせられる作品でもある。”最後の最後に落涙してしまった・・”】
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