御前会議って言い回し好きだよね~
原作もTVドラマも知らずに観賞。
東京第一銀行長原支店で巻き起こる、銀行員による横領と詐欺に纏わる話。
当該支店に配属されたばかりの主人公が、以前の勤務地で絡んでいた不動産業の男に10億円の融資を持ち掛けられて巻き起こるストーリー。
銀行の内情とか不動産や建築の知識は無いけれど、印鑑証明の偽造を知りつつも何の見返りも無く加担しちゃう行員って???どんな関係?
他の書類や事業計画は全部問... 続きを見る
ジッチャンの名にかけて
よく出来てる。ある意味、
すずめのなんちゃらより良かったんじゃないか?
もっと上映回数増やしてもいいんじゃないの。
途中(わかりやすいヒント)で展開は読めたが、
終盤の一気に伏線を回収する流れは見事。
原作もこんな感じなのか?(未読)
コレ新海が作ったらどうなってたろうか?
不覚にもエンドロール前で泣いてしまった… 続きを見る
予告の音楽に不安があったけど
途中で知ってるな、、、この話と気が付き、終わりも分かっていたのだけど、泣けるね、、、これは。
何ヶ所か嗚咽レベルでやばいな。
思っていた通りのストーリーなんだけど、6人の役者の演技にたまらないね。
中でもやっぱりヤスケンですね。ひとつの映画でカメレオンですね。
知識としてシベリア抑留は知ってるけど、ようやく理解できた感じがします。本当は11年ですから、2時間では理解出来ていないのだろう... 続きを見る
希望が文字となり、文字が希望を伝える
予備知識なしで見たもんだから、ラスト30分は涙が止まらない。帰国後のシーンは、安田顕に松坂桃李でしょ。絶対、ヤバイよね。想像しただけで目が潤んでくるのに、実際にスクリーンに映し出されると、もうダメ、堤防が決壊したごとく涙が押し寄せてくる。
5万8千人が死亡したソ連によるシベリア抑留。実際の抑留者の証言からすると、実態はもっと過酷で残酷だったと思うが、国際法に反した非道な行為をソ連が行な... 続きを見る
令和を代表する歴史的名作、時間経過でさらに評価される気がする
基本的に恋愛物は苦手だし興味もないが
本格ミステリーという触れ込みなので視聴しましたが
この作品は贔屓なしに稀に見る傑作だと素直に感じました
その根拠としてはアメリカの善と悪というか闇とされる
・白人同士の差別、マイノリティへの集団迫害
対する善の部分は
・アメリカの美しい大自然
・健気な少女が大人へと成長する過程
が絶妙に描かれているからです
と言うのはミステリー色が強くなる良... 続きを見る
「忘れる」とは、、、
「忘れる」って何か。考えさせるれる。
認知症の家族が身近にいるととても切ない。
認知症の表現が良かったと思います。単に忘れてしまうということではなく、何かを繰り返してしまう、誤認や勘違いと、認知症の人目線があった。
ネタバレになりそうなので曖昧な表現となりますが、忘れていく母親とにイライラしてしまう。自分は、忘れたいことは忘れられない。
しかし本当は、、、半分の花火とは、、、と、最後の方... 続きを見る
感謝の気持ちで満点です
もしかしたら、原作ファンの方からも、映画として楽しみにしていた方からも、多くの〝なんだかなぁ〟との声が聞こえてくるかもしれません。
ですが、私は今、密かにかつ猛烈に感動してます。
出版業界の事情は知りませんが、この原作を英語圏の人にも紹介したいと思った人がいて、採算ベースで判断する現地アメリカの出版社を説き伏せてくれて、その結果それを読む人がいて、更に映画にしたいという人まで現れて、挙句に... 続きを見る
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