前作とあまりに違いすぎてもはやゾンビ映画ではない。でも・・・
舞台は前作から4年後、韓国は朝鮮半島ごとロックダウンされた世界。韓国から香港に逃げ延びた元軍人のジョンソクに妙な仕事が舞い込む。それは仁川港から韓国に侵入し橋の上に放置されたトラックを3日以内に回収すること。積荷は2000万米ドルの現金で成功報酬はその半分。ジョンソクら4名のチームは難なくトラックを発見するが・・・。
最初に言っておきたいのですが、これは前作『新感染 ファイナル・エクスプレ... 続きを見る
とんかつDJなのにトンカツ揚げてないしDJもしてない
原作が好きで映画版をとても楽しみにしていたのにマジで面白くない作品に仕上がっていて悲しい。
原作では、アゲ太郎が本業(とんかつ屋)と趣味(DJ)に全力投球する姿を通して、キャラクターの成長、キャラクター同士の絆、活躍するステージの広がりなどが描かれていた。しかし、今回の映画ではそうした要素が全く描かれていない。
具体的にダメな点をあげると、
・とんかつDJなのに、トンカツを全く揚げない
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初見で全部理解出来人いるの?
IMAXで鑑賞。
私の理解力の問題か、話が難しすぎて理解できない。
観ているのがちょっと苦痛。
解説番組必要。
もう1回みれば理解できるかもしれないけど、2時間半はキツい。
ところどころわかるところもあるけど、わかりにくい。
特に最後の戦闘シーン。
ただでさえ分かってないのに、マスクつけちゃうから誰が誰だか。
最後はそうなるのか、と感心したけど。
映像が凄いところと、逆再生がぎこちなく笑... 続きを見る
劇場で優雅な気持ちで味わいたい「不朽の名作」! シーンが変わる際の「時間軸」には要注意
本作は、本年度のアカデミー賞で「作品賞」を含め、脚色賞、 主演女優賞(シアーシャ・ローナン)、助演女優賞(フローレンス・ピュー)、作曲賞、衣装デザイン賞の主要6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞しています。
見どころは多いのですが、まずは、何と言っても超豪華キャスト共演でしょう。主演の次女役のシアーシャ・ローナンはアカデミー賞の常連ですし、長女役のエマ・ワトソン、4女役でアカデミー賞... 続きを見る
秘密の潜む家…ノンストップ悲喜劇!
第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作。
第92回米アカデミー賞作品賞受賞作。
レイトショー、TOHO EX LARGE SCREENで鑑賞。
会社の同僚と観ました。
ポン・ジュノ監督作品初劇場鑑賞!
お気に入りの監督ベスト5に入っていて、いつかやってくれるだろうとは思っていましたが、今さらながらパルム・ドール獲得おめでとうございます。やった!
パンフレットに監督か... 続きを見る
使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
「ビートルズへのラブレター」を映画で表現するのに、バンドを伝記的に描くのでもなく、ミュージカル仕立てでもなく、熱烈なファンを通じて語るでもなく、「ビートルズが存在しない世界」を描いて実現させるという、その逆説的なアイデアが秀逸だ。
主演のヒメーシュ・パテルは知らなったが、哀愁を漂わせつつユーモラスな雰囲気も醸す表情がうまくはまっているし、自身で歌った歌も見事。ビートルズの代表曲が劇中で多数... 続きを見る
モンスターバース、3作目にして大化け!来年のvs. Kongも超楽しみ
モンスターバース1作目「GODZILLA ゴジラ」は、エメリッヒ版「GODZILLA」よりオリジナルへの敬愛を感じさせたが、今一つ盛り上がれなかった。敵怪獣ムートーをデザイン的にも設定的にも好きになれなったのが一因。「キングコング 髑髏島の巨神」もまあ悪くないな、という程度の感慨だった。
だがどうだ、マイケル・ドハティ監督、自身も長編のメガホンは3本目で、しかも過去2本はホラー作品らしいが... 続きを見る
プレデター 西遊記の巻?
いろんなジャンルがてんこ盛りで、めちゃくちゃ楽しい。Genna星ローカルの子猿が仲間になった時点からなんとなく西遊記に見えてきた。エル・ファニングが地球からはるか彼方のGenna星に生物資源を求めて旅する三蔵法師、プレデターは、ほぼカッパだから沙悟浄、そして謎の子猿は孫悟空。
プロローグではヤウジャー族の非情な掟が執行される。たとえ我が子であっても、狩人になれない弱い個体をエリミネート... 続きを見る
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