この素晴らしい結末にひたすら感動そして感謝
物語が本当の終わりに近づいてくるにつれて、湧き上がってくる熱い思い、止めどなく流れる涙。もう言葉では言い尽くせない感動のフィナーレを迎えた時、自分でも信じられないくらい震えていた。
思い起こせば、妹と初めて一緒に行った映画が帝国の逆襲。小学生だった自分にとっては、度肝を抜かれる映像の数々に一つ一つ興奮したのを思い出す。シリーズものの宿命で次の作品まで待たないと完結しない焦ったさも経験した。... 続きを見る
このシリーズも時流に合わせて“成長”したということか
ピクサーアニメは元来個性や多様性の尊重が基本で、ヒロインが活躍する作品も多かった。それでも、ウッディが不変の主人公でバズとの友情が大きな要素を占めてきたシリーズの第4作で、女性キャラのボー・ピープをここまで冒険の実質的なリーダーとして前面に押し出してきたのには、やはりシリーズ生みの親=ジョン・ラセターがセクハラ問題でディズニーを退職した影響があったからではないか。ピクサーとして改めて、女性だ... 続きを見る
『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』 滝沢馬琴と八犬伝
『八犬伝』と言えば、我々世代からすると、NHKで1973~75年に放映された、15分間の連続ドラマ『新八犬伝』が思い出される。滝沢(曲亭)馬琴原作の『八犬伝』を元にして、辻村寿三郎の人形劇とコラボして製作された、2年間に渡る人形劇。当時、遅々として進まない展開にイライラしながらも、次第に八犬士が召喚され、「玉梓が怨霊~」のおどろおどろしい台詞に、胸躍らせて見入った記憶が甦る。
そんな『八犬... 続きを見る
ほぼ展開無し‼️❓回想に終始‼️❓でも、期待値高し‼️❓
物語の緒でしかありませんが、予想より、内容は薄く有りません。
被害者遺族の、人権、心情、心の叫びは受け止めました。
警察に於ける室井の立ち位置は荒唐無稽ですが、こんな警察官が居れば良いな、世の中良くなるな、とゆう希望は感じられます。
ほとんど浮き沈みの無いストーリーですが、効果音が煩いですが、丁寧に作られてています、意外にも。
福本莉子が、初めて、陰のある役で、弾ける予感が有ります。
福本莉... 続きを見る
必見!リスペクト溢れる傑作!
幕末の会津藩士が決闘中に雷に打たれ(?)現代にタイムスリップし、行き着いた先が時代劇の撮影所で、チャンバラの切られ役として奮闘する話。
大変失礼な話ですけど、何度か上記のベタな設定を敢えて晒した予告編を拝見したり、聞いたこともない制作会社のテロップを映画冒頭で流された段階では、自主制作のいわゆるB級映画なのかな・・・と、不安が先に頭をよぎる感じでした。
しかし、鑑賞直後、数年ぶりに周囲の... 続きを見る
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