冒頭の桑田MVがなければもっと良かった
新収録パートへのデジタル合成による渥美清の“出現”、満男の回想シーンとしての歴代名場面の挿入など、全体に極めてよく練り込まれた構成と演出から、山田洋次監督のただならぬこだわりとシリーズへの愛情が伝わってくる。寅さんの熱心なファンではないが、喜劇人としての渥美清の格別な語り、表情、身体表現に改めて感じ入った。実質的な主演、吉岡秀隆の成長を幼少期から振り返る余禄も楽しめる。
ただ、主題曲をカバ... 続きを見る
さすがのタランティーノ節。ただし手放しで楽しめない要素も
マーゴット・ロビー演じる女優シャロン・テートをめぐる史実を知ったのは、ビートルズに夢中で関連本も読み漁った十代の頃。カルト教祖チャールズ・マンソンが「ヘルター・スケルター」に触発され信徒らと事を起こした…とまあ、ビートルズつながりで知識があっただけだが、ハリウッド史の文脈で(フィクションを交え)描写された魅力的な彼女に出会い、歴史を学び直した気分になる。
レオとブラピのブロマンス味、マンソ... 続きを見る
これは伝説の映画シリーズの序章にすぎない
改めて総合エンターテインメントの素晴らしさを目の当たりにした。原作の漫画、豪華な俳優陣、気分を盛り上げる音楽、リアルに再現されたセットや衣装、万人が楽しめる演出…と、当たり前だがすべてがプロフェッショナルで、その掛け合わせにより素晴らしい作品ができあがっていた。エンドロールで流れるあらゆる分野の数多くの人たちの名前を見ながら、映画の奥深さと分厚さを実感した。
僕は原作を読んでいて好きだから... 続きを見る
不謹慎ですが‼️❓山田洋次と倍賞千恵子の追悼映画として寅さんの次に出てくる予感‼️❓
パリタクシーのリメイクですから、ほぼ筋は読めるんですが、キムタクの存在感が映画の幅を広げています、そして回想シーンは名女優が奥深くしています、倍賞千恵子の回想は日本の回想でもあります、山田洋次監督が伝えたいことが詰め込まれている、倍賞千恵子さんがいてよかった、キムタクとのコラボも最強でした、ありがとうございました、山田洋次と倍賞千恵子と木村拓哉と同時代に生きていてよかった、ありがとうございま... 続きを見る
スズキタゴサク演じる佐藤二郎の怪演
呉勝浩・原作で、『2023年・このミス大賞』に輝き、直木賞にもノミネートされた同名小説の映画実写化。原作は発刊当時に既読。都内各所に爆弾を仕掛けた犯人と刑事との、息詰まる駆け引きの中で繰り広げられる、クライム・サスペンス。海外ドラマで人気を博した『24』の様な、現在進行で事件が展開される中で、1分1秒を争う時間との闘い、犯人と警察との手を汗握る攻防に、息を呑んで一気読みした作品。そんな話題小... 続きを見る
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