ほつれる

劇場公開日:

ほつれる

解説

演劇界で注目を集める演出家・劇作家の加藤拓也が、映画監督デビュー作「わたし達はおとな」に続いてオリジナル脚本で撮りあげた長編第2作。「あのこは貴族」「愛の渦」の門脇麦を主演に迎え、ひとりの女性がある出来事をきっかけに周囲の人々や自分自身と向きあっていく姿を描く。

夫・文則との関係がすっかり冷え切っている綿子は、友人の紹介で知りあった男性・木村と頻繁に会うようになる。ある日、綿子と木村の関係を揺るがす決定的な出来事が起こり、日常の歯車は徐々に狂い出していく。

夫・文則を「すばらしき世界」の田村健太郎、木村を染谷将太、綿子の親友・英梨を黒木華がそれぞれ演じた。

2023年製作/84分/G/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2023年9月8日

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(C)2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS

映画レビュー

3.0どっちもどっち? 不倫だらけの上品な昼ドラ

2023年9月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 24件)
ニコ

3.5現実はこんな感じなのだろう

2024年11月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大きな盛り上がりもなく淡々と進んでいくが 主人公の周りの人たちの気持ちがいつ爆発するか、の怖さがあった。 実際に不倫がバレたら、こんな感じなんだろうと思わされた。 門脇麦の演技がとても自然で良い。 次の場面への長いカットが多かったが、主人公の揺れる気持ちを表現しているのだと思った。

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みゅう

0.5地獄のようにつまらない映画

2024年9月28日
PCから投稿

よくこんな映画が撮れるなというくらいにつまらない。何度も早送りを押す誘惑にかられた。見終わって、早送りを押せばよかったと後悔した。ヤマなし、オチなし。ガッカリ度100点。

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taro

4.0何と面白い話しだろう。

2024年8月11日
iPhoneアプリから投稿

支持。 何と面白い話しだろう。 加藤拓也「わたし達はおとな」に続く快作怪作。 人は何処まで隠し事が出来るか?か。 嘘が顔から出まくる好演巧演の門脇麦に 「インソムニア」のアル・パチーノを見る。 演り過ぎない古舘も久々に良し。 そして絶妙なキレ味の省略表現。 劇場で観ねばだった。

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きねまっきい