四月になれば彼女はのレビュー・感想・評価
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映画ってだから嫌い
ネタバレありです。
そもそも原作読んでないとあかんのですかね?
何を言いたいのかさっぱりわからんし、
設定も雑過ぎる。雰囲気映画?
最後の藤井風で泣かすためだけの映画?
河合優奈出す意味あった?
メンヘラ女である弥生は、またちょっと寂しいことがあればまた行方不明になりますね。私がそうだからわかります。
映像は綺麗。主要登場人物の演技も文句ない。特に森菜々ちゃんは良かった。
でも年齢設定おかしくない?
PENTAXと高校生に見える森菜々と長澤まさみが現在同年代って無理あるよね。佐藤健はまあ大学生役違和感なかったけど。
エスカレーターの降りたところでしゃがみ込んで泣いてたら
後ろから来た人がなだれ込んで大惨事起こるのでやめてー。
弥生、どうやって春の居場所突き止めた?
そしてあの海岸での藤代との抱擁の後、勝手に仕事放り投げて元の生活に戻ってるのなに?
春の父親はどうしたん?
想像にお任せしますって映画、嫌い。
2人の女性によるダメ男修正物語
観る気がなかったのですが、俳優陣いいし・・・
ってことで鑑賞しましたが・・・あぁ、やっぱり。
豪華なキャストにビッグネームの主題歌には気をつけろ!
って何度も自分に言い聞かせてたのに・・・。
いや、商業的に大成功して日本映画界を元気にして
頂ければよいです。そのための作品ではないでしょうか?
どうしてこの手の邦画って、不自然な設定がベースに
なってるんでしょうねぇ?自然な流れで感動を作れない
のでしょうか?洋画の恋愛映画ってこんな入り組んだ
設定無いと思うんだよなぁ。もう信じられないくらいの
予定調和な偶然が頻発しちゃって・・。
心療内科系の医師が患者に・・・ってもう引くし。
おいおいおい・・・って。
さらにその医者がほぼヤブ級の診察能力がゆえに話が
回っていく・・。それを医者の不養生とかの言葉で
説明すんなよな、失礼にもほどがある。
フジの人間性がようわからんし、過去の引きずり度合いも
ようわからん。ダメダメなことはなんとなくわかる。
弥生はなかなか微妙な心の持ち主ではあるものの、
探偵並みの調査能力で元カノの潜伏先を見つけるし
さらには潜入捜査も。就職も退職も自由自在。忍者か。
ハルは・・・一番わかりやすいキャラだったかな。
てかさー、旅行行けなくなっただけで終わるかい?
恋愛。旅行いけなくなっただけだろがい。君たちの
恋愛どんだけ薄いんだ。
でもって、とどのつまり・・・元カノと今カノが
「あいつダメだよねー、けどこんな時もあってさ、
わるいやつじゃないんだ、よろしくね!」って
分かり合って、彼氏の引継ぎをしつつ
「お前さ、しっかり向きあえよな!自分にもあたしにも!」
って、ダメ男を修正する物語でした・・・としか見えない。
こーいう状況だから、こうなるよね・・っていうような
心情描写皆無で状況だけで泣かせにかかる物語って
ほんとつまらない。
ラスト「やよいー!」って叫んで走っていくシーンなんて
ゾゾゾってしました。
あーぁ。
「私、ハナさんに会いに来たんです」
嘘っ!?
何?探偵かなんか使ったの??
PENTAXからの「ハナが死んだ」にも飛び上がる程驚いたのだけど、更にぶったまげた台詞だった。
どうにもよく分からない。
作品がってんじゃなくて、なぜ川村元気氏がこんなにも重宝されるのか。彼は財閥の1人息子か何かなのだろうか?川村元気氏が関わる作品を何本か見てきたのだけれど、どれもこれも刺さってはくれず…きっと感性が違うのだろうと思う。それとも監督が原作を活かしきれてないのだろうか?だが脚本には原作者の名前もある。ずっと不可解なのだ。
今作も予告での期待感はあったものの、何となくの気配は感じていて…やっぱりって感じだった。
ロマンチストな中学生の発想の域を超えないように思えて仕方がないのだ。
俳優陣は熱演だった。
なのだが、その重い背景を原作が持て余してる感じが半端なく…想像にお任せしますと丸投げされてるような感覚になる。
文法的にはこんな感じだ。
ハナが旅に出る=父は死んだ
擁護施設にハナが入る=死んだ父の遺産を活用
PENTAXがハナの居場所を知ってる=????
弥生がハナの居場所を知ってる=探偵以外なくない?
ハナが弥生をフジの彼女と気付く=女の勘。だとしても、就職して看護師にまでなると思わんだろが。めっちゃサイコパス!
どれもこれもダイレクトではなく、察するにってスタンスで勿論、俺の想像だ。
じゃあ、コレらが明かされたとてどうなるんだって事だ。本筋には関係ないが、少なくとも俺は物語を追ってる途中に躓かない。
俺は知りたいんだ。登場人物達の苦悩を。何に打たれ、何を乗り越え、どんな葛藤があってその選択に至ったのかを。
確信に至る材料もない。だから、感性が合わない。
綺麗なものだけ、儚いものだけを並べられてるようで、表層だけなぞられてもなぁ、なんて事を思う。
そもそもの事の発端が「愛する努力を怠った」って事なのだ。それを確信したのが2人で買ったワイングラスを躊躇なく捨てたってのが決定打っぽい。
で、次の日には失踪だ。
その失踪の理由が「失なってものを取り戻す」とかなんとか。その想いがハナに向かう。
…こういう女性像とか状況に、女性は共感できるのかしら?「あー、あるある。佐藤やっちまったなぁ」とか思うのかしら?
居場所を事前に調べてたの?
こんな事が起こった時の為?それとも彼の過去を知りたかった?思わせぶりな手紙の内容に不快感でもあった?ならその不快感は彼と一緒に解消すべきなんじゃなかろうか?むしろその不快感こそが愛情の裏返しでもあんじゃないのかしら?
その失踪もどれぐらいの時間かは描かれない。
衣装の差異をそう感じなかったから1〜3ヶ月とかなのだろうか?
その期間の間、弥生はずっとハナと対峙し何を想ってたの?何が変わると信じていたの?
ハナの想いは吐露されるけれど、2人はソレをどう咀嚼したんだ?
ラストカットは動物の習性に詳しくなるフジと弥生の会話で終わる。彼女の仕事に詳しくなるって事は、彼女を理解する努力をし始めたって事なんだろうけど、ソレはハナが居なくても出来る事だったんじゃないの?
それに失踪という大惨事を克服した割には平坦過ぎやしないかい?
まるで何も無かったかのようだ。
何があってそこに至ったのかまるで掴めないよ。
バーのマスターが中盤くらいで言うよ。
「まだ出てった理由が分からないの?」
分からないよ!
あんだけのシーンじゃ理解しようもないよ。
フジは愛情を伝えるのが下手だったのかもしれないのは、妹とのやり取りで予想はできたけど、2人で居る時は違うかもしれないし、弥生に優しく接してたようにも見えてたよ。
そこそこコアな部分を丸投げされても困るんだよ。人物に感情移入し辛いから。
川村原作はずっとそんな印象だ。
そもそも…
四月になれば彼女は…どうやねん!?
年取るんかい?
鬱になって奇行を繰り返すんかい?
死ぬんか?
あ?
いったいどうなんねん?
それらを補完できる観客には、きっとまるで違う感想なのであろう。
だから、俺の感性とは合わない。
弥生がメンヘラにしか見えん。
それで合ってんのか?
弥生が言う「愛を終わらせない方法。それは手に入れない事」身も蓋もない言い分だけど、それは覆ったんだろうか?覆ったように思えず、かと言って違う価値観を手に入れたようにも思えない。
そういうとこだよ…。
思い出をなぞってツラくなる
大学病院の精神科医の彼のもとから婚約していた彼女がいなくなった
同棲している部屋に以前から届いて大学時代の元カノが旅先で出す手紙と写真
突然姿を消した婚約者を思いながら、過去の恋愛も振り返りながら、いなくなった理由を探すというストーリー
ウユニ塩湖、チェコのプラハ、アイスランド、ロケ先の風景がとてもイイ!そして、自分の昔の恋愛も思い返してしまうような優しい空気で進む物語が、後半突然びっくりするような展開で、肝が冷えたw 常春からブリザードな恐怖展開w
最後は、少しホッとしたので、良かった
恋愛の良い面もツラい面もちゃん描いた「花束みたいな恋をした」に似た感覚で、とても良い作品でした。
幸せは一瞬で、手に入れると失う怖さや喪失感に耐えられないという命題には、悩まされる
四月になれば彼女は
四月になれば彼女は
うーん。
色々ブッ刺さるところがたくさんあって心動かされる部分が多かっただけに少し残念だった。
咀嚼しきれていない部分がいくつかあるけど、1番ないなと思ったのは脚本だろう。
丁寧に作られているし、見たいものを的確に見せてくれるけど、きっちりかっちりという感じがした。つまらなくはないし、あれ以上ややこしくしたら逆効果かもしれないけど随分と守りに入った脚本だなと思った。
次何が起こるのか予想できてしまうし、予想通りにそれが来るから気持ちいいんだけど、楽しめない感じ。
「妻の失踪」シリーズでおそらく世界一面白いのは「ゴーンガール」だと思うけど、正直あれの足元にも及ばない。
妻の失踪理由はまぁ要は愛が冷めたからであって、それっぽいことを言っているようだけどそれ以上でも以下でもない。
主人公の相談役としてしか機能しないスナックの店員や幼馴染の男もないなと思った。
恋愛に不器用な二人の気持ちがすれ違う・・・
生きることに少しだけ積極的になり切れず、壊れてしまいそうな儚さも有りつつ
一緒に暮らす藤代と弥生。結婚式会場での打ち合わせでも、あまり嬉しさが無いのは一緒に暮らしている事から来る惰性か?はたまた、これから展開されるストーリーの前振りか?
四月一日生れの弥生は誕生日に姿を消してしまうが、藤代は恋人が姿を消したのに探し方に熱量が無いことからも今現在の二人の関係が見えてくるみたい。藤代の大学時代に別れた恋人・春から10年ぶりの手紙が届くのも結構と定番の展開で、弥生の失踪のきっかけになってしまう。そこから藤代と弥生のすれ違った心の結び直しの話が始まる。
原作/脚本が個人的に大好きな川村元気さんで、穏やかなストーリー展開になるのではないかと思っていたが、想像通りに優しい気持ちでラストを迎えることが出来た。(原作はこれからじっくりと読む事にします。映画では時間が足りなくて物語も中途半端感が有るので、やっぱり文字を追って楽しんだ方が良い作品だと思います。)
一緒に暮らすようになると、とどんどん感情が日常に流されて鮮度が落ちて行く。これは多くの人が口にすることだと思う。「頑張る」とはちょっと違うけれど、相手を思いやることと関心を持つことと愛情を持ち続けて行くことは大事!と映画を観たばかりの今日はそう思えた。が明日のことはわからないけれど・・(笑)ラストの藤井風くんの「満ちてゆく」が心にジーンと沁みました!
唐突感を感じるストーリー
物語の焦点が合ってないようで、あまり入り込めない映画でした。
後半に獣医の弥生(長澤まさみ)が緩和ケアの看護師に早変わりするのは、唐突感を感じ、彼女の感情を理解しにくかったです。
春(森七菜)もかなり体調が悪い状態なのに、一人で海外旅行は無理のように感じます。
映像や音楽、俳優の演技は良かったのですが、ストーリーや脚本がいまいちのように感じました。
四月になれば,長澤まさみはヒステリックを起こし失踪する。そして佐藤健は動物博士になる
ストーリーがなあ、、
悪くないがやりすぎ感も
原作を読んでから観に行ったので、こんな風に映画化するのかと考えながら観ました。
原作から枝葉を削ぎ落としてシンプルに作っていたのはよかったが、妹のパチンコ屋設定、竹野内さんの父親の執着、長澤さんがホスピスに行くのはどうかなあ。長澤さんと佐藤さんが最後に会う場所が原作ではインドなので、ロケも大変でしょうし、そもそも無理があるストーリーではあったのですが。
佐藤さんも長澤さんもいい大人なので、もう少し大人っぽく描いてほしかったのと、二人が暮らす家はさらにスタイリッシュなものをイメージしていましたね。
森さんの春は、思っていたよりずっと可愛らしかったです。
病院が行ったことがあるところで面白かったのと(医者と患者は廊下でそんな話はしちゃいけないでしょ、と思いつつ)、ウユニ、プラハ、景色がきれいでした。
恋を終わらせないための二択
エンドロールで音楽が小林武史だと気づく。観ている間はわからなかったくらい控えめ。もっとエモすぎるくらい小林武史色を強く出して攻めて欲しかった。
そうすればもっと盛り上がったに違いない。
恋にはいつか終わりが来る。それを怖い、そんな日が来て欲しくないと恐れる気持ちはよくわかった。
佐藤健は何人もの女性と浮名を流すモテ男で遊び慣れたイメージがあるが演技となると一途な男にちゃんと見えるので感心しきり。
仲野太賀のバーテンダーのセリフが身に染みた。
一人の人を一生愛して、自分も一生愛され続ける自信の無いものは、ひとりで生きていく覚悟をもたないといけないなと。
ここからは共感できなかった部分を。
がんじがらめの登場人物たちを見て、自分はもっと自由な発想で生きていることに気付かされた。
父親とカレのどちらかを選ぶ必要なんてある?
一生移住する訳では無いのだからカメラが趣味の父親も連れて3人で旅行に行けばいいじゃないか。それも楽しい思い出になると思うけどなと思って見てました。男手が2人もあれば旅先で病状悪化しても安心だし。
原作を読んでいないため、なんの病気かもわからなかったし、海外を飛び回っていた頃には既に父親は死んでいたのだろうか?
また、元カノが気になるにしてもちらっと顔を見に行くだけならまだ理解できるがホスピスに就職して潜り込んで親しくなってしまうのは世にも恐ろしい。
今カノが元カノの所に行ったと現像された写真から知ってゾッとしない男も不思議だ。
4月1日生まれが嫌いな弥生ちゃんにとってはもう元カノはいないわ、彼は探しに来てくれるわでハッピーエンドではあるけど、人生まだ長いのでこの恋が続かないことに変わりはなさそうな気はした。
動物園の上司に橋本じゅん、ホスピスの職員に高田聖子と劇団新感線メンバーが出ていて長澤まさみの「メタルマクベス」を思い出さずにいられなかった。
そんな雑念も抱きつつ、恋が終わっても愛が長く続く方法や友情に変えてしまう方法を模索しながら悲しくならないよう傷つかないよう恋をするのか、そもそも恋をしないことを選び、だれも本気で愛せず愛さず愛されず、遊びの相手に慰められたりもしながら、ひとりで暮らす覚悟をするのかの選択肢、ひたひたと大人の判断をする日が迫り来るような気持ちになった。
熱い気持ちは一瞬で、儚く脆い・・・
映画的にかなり質が高かったし、ストーリーというか“仕組み”がなかなか良かったので、結果的には面白い作品だったかなと─。
正直、始まってからかなりの間、何だこのつまらんお話は・・・と中盤の後の方までかなり耐えた気がします。なんかむず痒いしカッコつけだし浅いような・・・。恵まれた環境で、ぬくぬくと育ってきているくせに奇跡のようなラブロマンスにも満足できない勝手気ままな野郎のいけ好かない物語なんて見たくないんですが・・・とまぁ酷い感情・思考しか沸き起こってこなかったのですが、そこにまたミラクルを重ねてきて、マジか・・・となって一瞬素直に涙しちゃいました。
救いようがなく、疲れ切ったような印象をつよく感じてしまう作品でした。希薄な人間関係など、まるで自分自身が批判されているような印象を受けたし、暗くどんよりしていて楽しい作品ではありませんでしたが、見事なロケーションと美しい映像は結構見応えあったし、何とかうまくやっていくような方法なんかも垣間見ることが出来たので、想像よりいい映画だったなぁという感想です。その前向きな感情も一時のもので暫くするとまた・・・と思わなくもないのですが、儚く脆い楽しみをちょっとずつ重ねていけば映画のような奇跡的な出来事も起きるのかも─
真のホラー映画
衝撃のホラー展開にゾッとする感覚のが強くて震撼した。
泣かそうとしてくる演出も意味がわからず、劇場で泣いてる人もいるのも更に怖さを増長させた。
長澤まさみ演じる「弥生」が髪を切っている鋏で、森七菜演じる「春」を後ろから滅多刺しにするのではとドキドキしてしまったが、笑いあった後にもかかわらず、「春」の遺品から手紙を持ち去る方が、もっと怖かった。
森七菜演じる「春」も『ああいった手紙を出せば、元カレの現在の彼女が会いにくるにちがいない』というほのかな計算、その末、自分の思った通りに事が運んだ事に喜びを示す感じが狂気に満ちていた。
主人公と「弥生」がその後の人生、またすぐすれ違うのは目に見えているのに、ハッピーエンド風もホラー。
演技力で圧倒したのは仲野太賀。
特に役にあわせた味わいで、ちょっと下手めに歌う『喝采』が秀逸だった。
ウユニ塩湖、ブラックサンドビーチ、プラハがスクリーンで見たいなくらいの気持ちで行った事を後悔。
ワイングラスが
お互いを想う気持ち、同じ温度で伝わるなんて奇跡。いや、あり得ない。だからこそ一緒に居なくちゃね。体温感じなくちゃね。と。
ワイングラス割れても、何もなかったようにサッサと片付ける彼。
2人の愛が壊れた、の暗喩ではなく
些細なことなのに、噛み合わないもどかしさを
弥生の表情から感じた。
ちりつもな違和感は、洗面所のつまりからも。毎日コツコツ?と溜まる髪の毛。
気づけばすぐに拭えるけど、詰まりが悪くなるまで放置してしまう。
心の澱も、本人気づかず溜まるよね。
2人が幸せに暮らしていけますように。
溜まる髪の毛を、まめに掃除できますように。
そう祈るラストシーンでした。
タイトルなし(ネタバレ)
はちゃめちゃに泣くにマンマンで行ったら泣けなかった………
号泣必至!!!みたいな作品ではなかったのかな。
女性陣の考えに私の理解が及ばなくて、いやいや、もっと話し合おうよ………君たち恋人同士じゃん。。。となった。
佐藤健もそこは同じですが。
佐藤健の理系(医者)の部分と文系(写真サークル)の部分が見られてお得でした。
エスカレーターの泣きのシーンは予告で見てたけどかなり刺さりました。
ウユニ、プラハ、ブラックサンドビーチは流石に絶景で映像めちゃめちゃ綺麗。
森七菜がとった写真も見たかったな。
ペンタックスへの佐藤健のありがと。の言い方と
森七菜の長澤まさみに対してのありがと。の言い方がそっくりで、本質的に思い合ってたというか、根本が似てて通じ合ってたのは佐藤健&森七菜の方だったのかなと思った。
原作は未読。
う〜ん難しい
とくに海外ロケでの映像美、主役の方々の安定した演技力、脇の俳優陣いい味出しててよかった!んですけど‥
序盤ちょっとモヤっと、中盤かなりモヤモヤ、エンディング伏線回収してもややモヤ残り!何故なんでしょうね。観終わったあと頭の上から大量の『モヤっとボール』が落ちてきた時のIQサプリのIQマスター伊東四郎さんの気持ちってとこでしょうか?川村元気さんと佐藤健さんの組合せは『世界から猫が消えたなら』の時にも感じた感覚が蘇って来ました。
弥生(長澤まさみさん)が何故心を病んでしまったか、それは藤代(佐藤健さん)にも言えることで、なぜ精神科医になろうと思ったのか?春(森七奈さん)がどうしてお父さん(竹野内豊さん)を振りきれなかったか?観た人が感じてください、はちょっと、ちょっとちょっと(幽体脱離〜)ですよね?!
ダー子を彷彿とさせない長澤まさみさんの落ち着いた雰囲気。刀を持たない時は静かな佇まいの佐藤健さん。元気印封印の森七菜さん。みなさんそれぞれ素晴らしいこと、十分感じています。
でも何か違うんですよね〜
仲野太賀さんや河合優実さん、ともさかりえさんたち、とってもよかったのにね。私の感性が衰えているのでしょうか?やはりモヤっとです。
愛することを続けるためには、手に入れないこと…
うーん
なかなか没入とはいかない、、本だともっと面白いのかな
なぜ愛されるのにそんなに臆病な長澤まさみ?
姉が獣医で妹パチンコ店員?
車を深夜に出さされる不憫なペンタックス
帰りは1人、静岡?神奈川?から東京、近ないで!
毒親すぎな竹野内豊、、
見切りで結婚して1ー2年して離婚だねー奥さん獣医だしお金ある
全250件中、81~100件目を表示