ネクスト・ゴール・ウィンズ
劇場公開日:2024年2月23日
解説
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。2014年に「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。
主人公トーマス・ロンゲンを「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、米領サモアのサッカー協会会長タヴィタをオスカー・ナイトリー、ロンゲンの元妻ゲイルをドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが演じた。
2023年製作/104分/G/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:Next Goal Wins
配給:ディズニー
劇場公開日:2024年2月23日
スタッフ・キャスト
- 監督
- タイカ・ワイティティ
- 製作
- ジョナサン・カベンディッシュ
- ギャレット・バッシュ
- タイカ・ワイティティ
- マイク・ブレット
- スティーブ・ジェイミソン
- 製作総指揮
- アンディ・サーキス
- ウィル・テナント
- キャスリン・ディーン
- ジョシュ・マクラグレン
- 脚本
- タイカ・ワイティティ
- イアン・モリス
- 撮影
- ラクラン・ミルン
- 美術
- ラ・ビンセント
- 衣装
- ミヤコ・ベリッツィ
- 編集
- ニコラス・モンスール
- 音楽
- マイケル・ジアッキノ