劇場公開日 2024年2月16日

ボーはおそれているのレビュー・感想・評価

全288件中、281~288件目を表示

2.0期待したけど

2024年2月16日
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やはりこの監督の作品は好きじゃない。
4つのシーンにざっくり分けられる。
3つ目(村のシーン)が一番眠かった。

マライアキャリーの音楽の使い方が生々しかった。

誰か全シーンちゃんと説明して。
結局、何が言いたいの?

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ボケ山田ひろし

1.5理解不能

2024年2月16日
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鑑賞方法:映画館

意味不明すぎてまともなレビューが書けない

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がい

4.0とにかく長い、長い、長い悪趣味な不条理コメディ

2024年2月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

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Dr.Hawk

4.0最速上映イベントにて鑑賞、すごく面白かった。 悪夢につぐ悪夢をみて...

2024年2月15日
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鑑賞方法:映画館

最速上映イベントにて鑑賞、すごく面白かった。
悪夢につぐ悪夢をみてるようで最高!
イベント始まる前に流れていた不穏な音楽もとても好きでした。
上映時間は長めだけど、次々と色んなことが起こるのであっという間だった。

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komako02

3.5悪夢を見た3時間

2024年2月13日
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鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

難しい

ハピネットファントム・スタジオ様から試写会にご招待いただきました!

要所要所のブラックユーモアなネタに笑って楽しみながら、もう2度と観たくないと思ってしまう怖さがある😂
何がすごいって、グロ描写を抑えているのに人を“不快”もしくは“不安”にさせる演出。
前作の直接的な描写が多かった「ミッド・サマー」とは打って変わって、また別の怖さを出してきた。

この物語をざっくりご説明すると、
ボーは善人だけど恐ろしいほど優柔不断な性格(理由はある)により、物事を悪い方向へと進めていく人物。
そんな彼が、故郷の母親に会いにいくのがストーリーの本筋。
もっと言うと、“怪死した母親に会いにいくこと”が目的。
だが、周りのヤバい人たちの言動、そして自分自身の妄想?でなかなか前に進めない。彼の恐怖の故郷帰り(旅)が始まる。

監督がインタビューで“家族…義務感…煩わしいかも…”的なことを言ってて、まさにその悪いところを体現した恐怖。ヘレディタリーもそうだけど、家族に恨みがあるのかしら。笑

この作品にハマったか?というとそれは微妙なんだけど。笑
改めて監督の作家性に度肝抜かれた。
これからも、アリアスター監督の作品は毎回楽しみにします✨

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クラウンゾンビ拓哉

5.0最恐の3時間!

2023年12月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

知的

不安×1000…FUN。もう179分ずっと胸糞クレイジーブッとび。アリ・アスター監督という金字塔。その笑みが滅茶苦茶怖くて恐ろしい。その上緻密な計画性。でも飛び込むとただただ楽しい。ヤバい!

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るいまーる

3.0アリ・アスターの2時間59分の挑戦状

2023年12月22日
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鑑賞方法:試写会

知的

難しい

『ミッドサマー』のアリ・アスターが観る者に叩きつけた2時間59分の挑戦状。どう生きてきたらこんなトンデモ展開満載のお話を考えられるのか、彼の脳の構造を観てみたい…ってそれを具現化したのがこの映画か。
とにかく冒頭シーンだけで本作が一筋縄ではいかぬ内容だということが察せるが、アスターにとって“母親”は重要なモチーフ。『へレディタリー 継承』、『ミッドサマー』のいずれも、姿こそ現さないものの、母親の存在は主人公に大きなトラウマを与えていた。単なる帰省のつもりだったはずが一転し、母の死の真偽を確かめることとなった主人公ボーだったが、その帰路は想像を絶するものだった。家族について「煩わしくて、終わりのない義務感」と語ったアスター監督。この言葉が、本作のなんたるかを物語っている。
アスターはこうも言っている「これはスリラーじゃなくコメディだからね」。ボーに降りかかる数々の受難は、本人にとっては悲劇でも、他人からすれば喜劇。そういう点で本作は、トラジコメディ(悲喜劇)。
これほどまでに、ホアキン・フェニックスの生来の困り顔が激ハマリした映画もそうないかも。

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regency

3.5出口のない暗闇を3時間歩く感覚になる

2023年12月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

ハピネスファントム・スタジオさんからの招待で先行試写会お邪魔致しました!

「ヘレデタリー/継承」「ミッドサマー」に引き続き日本公開待望の3作目。
まさかの上映時間2時間59分で期待値が上がるとともに、『どん底気分になればいいな』というアスターの言葉にビビりながら挑んだ当日。

今回の作品、良く言えば”遊び心がある”、悪く言えば”作品の私物化”かなと思います。
(映画なんて監督の私物化でしかないのは分かってるけどね…笑)

ネタバレはできないので所感にはなりますが、3時間出口のない暗闇を歩くぐらい不安になりました(笑)

日常の些細な嫌なこと、強迫観念が言語化・映像化されていく爽快さがあると共に、
一切幸せな展開に落ち着かず、終着点が見えないまま進む放棄っぷりに愕然としました。

監督の言う「不安な気持ちになって欲しい」という目的は大いに達成されます。
ただ落としどころは自分で見つける必要があるので、一つの映画として読解が難しく能動的に見ざる負えないところは注意です。

監督がちりばめたメッセージを回収しパズルを完成させた先に、意味の分からない絵が完成するだけの可能性もあるのであまり深く考えないで手放しにするのもあり。

初老の男が実家に帰る家路で、右往左往している、ただそれだけのストーリーではあるのですが、えらく回り道して3時間が過ぎていきます(笑)

アリ・アスター独特の死体表現や突拍子のない演出には最初から痺れるところはあれど、
今作はかなり控え目

その人物の人生や頭の中を追体験すると考えれば、色々辻褄はあってくるのかなと思います。

最近見た作品で似た感情になったのは「君たちはどう生きるか」です。
散りばめられた導線やメッセージを汲み取って自分で完成させていく所が同じです。

個人的には「人の振り見て我が振り直せ」そんなメッセージを受け取り、自分の行動を見直し自己都合で物事を進めていないか振り返るきっかけになりました。

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二ノ前