劇場公開日 2024年2月16日

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ボーはおそれているのレビュー・感想・評価

全345件中、261~280件目を表示

2.5どうとらえればよいのか…

2024年2月17日
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怖い

難しい

監督は一体何を伝えたかったのか…私にはちょっと理解できひんかった。 ホアキンフェニックスはジョーカーの時はガリガリやったのに、ボーはちょいおデブになってて流石の役者魂。出てくる登場人物全員意味不明で誰に対しても感情移入できない。ストーリーもやたらと長く感じてしまい(3時間やもんね!)もう少し短くできたんとちゃうん?という感想。 アリアスター監督作品なら明快でストーリー性もあったミッドサマーの方が好きやな。良くも悪くもA24っぽい作品。 これジャンルはなににあたるんやろう?

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める

1.5うーん

2024年2月17日
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アリアスター監督作品のヘレディタリー継承もミッドサマーも大好きななだけに、最新作、しかも3時間、しかもホアキンフェニックス主演ということで、めちゃめちゃ期待して鑑賞。 がしかし、ん?ん??ん??? 観始めてあっという間に訳がわからない(笑) でも観てれば分かる?良さが伝わってくるはず‼︎と思ったんですが、記憶が途切れ途切れ(笑)盛大に何度も寝落ちしてしまいました(汗) もう一度観るべきか否か、悩みます。。。 ハマる方には激ハマりなんでしょうが、合わない人にはめっぽう合わない作品じゃないかと。 不思議ワールド全開の3時間なので前日しっかり眠ってからの鑑賞をオススメします。

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ぽんぱる

3.0うん、、、 覚悟したけどそれ以上。

2024年2月17日
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マッドゴッドやオオカミの家を見た時と同じ、いやそれ以上の感情が襲ってきた。 これ以上言うことはないです。 まぁ、年一でこういう映画見るのも思い出としてはアリかもね。 大赤字で大変みたいなので、どうにか頑張って回収できると良いね。

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ボイス

5.0長いという事が笑えてくる

2024年2月17日
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アリ・アスターの全てが詰まってます。 始終爆笑しながら見れます。 演劇のシーンで少しうとうとしましたが。 終盤はもう「なんやこの映画は!!」と大爆笑。 この尺の長さもギャグとして笑える。

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md

5.0ボーさんお疲れ様でした‼️90点

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

まず初めに3時間もある映画ですが全然体感的に感じませんでした。観て良かったなぁと思いました!1回見ればおなかいっぱいな作品。R15だけどこの作品R18だろ。笑 ホアキンがよくあそこまで演技したなぁと拍手しかない。やっぱ前半のドタバタ感や狂ってる人達ばかりでこれぞアリアスター監督の作品です。 ただ少し展開が遅くなったのが少し残念。森へ行き、自分の人生と物語が一致するという場面だが少し長すぎかなと。絵本みたいで観てて嫌だなって感じはなかったが。 最後も中々の展開で面白かったなぁ! 物語の意味は1度観ても分からないのでパンフレットを購入することをオススメする。パンフもオシャレで観てて楽しいし飾りたい!やたらと「水」が出てきますがその意味が分かります。また監督のインタビューも載っており観てて面白い。

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あっぷる

3.5主人公の煉獄の旅

2024年2月17日
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azuma

3.5狂った悪夢の3時間

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

最初から最後まで、さっぱり意味が分からない。ひたすらボーが酷い目にあってるのを眺めているだけの映画。なのに観てられるのは何故なのだろう…。 アリ・アスター監督なので覚悟してたけど、過去イチ意味不明でした。笑 頑張って真意や意図を探るけれど、肩透かしが続く。というか最後の最後まで、特に説明もない。過去・現在共に悪夢のような出来事が、夢なのか現実なのかもあやふや。 奇天烈で、不気味で、痛々しくて、悲惨で、救いがない状況が3時間続く、唯一無二の世界観。さすがっす。

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まだまだぼのぼの

4.5カオスな世界観とホアキン・フェニックスの狂気に満ちた演技に圧倒!!

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

アリ・アスター監督作品は初鑑賞。 観る前から3時間という上映時間におよび腰だったのですが、 割とあっという間の3時間でした。 4部構成なんですね。 冒頭はボーの住んでいる環境の酷さ、扱いの酷さみたいなものが強調され 2部では、ボーを受け入れてくれている家族との関係性がどんどん暴走気味になり 3部では、紙芝居的にボーの人生がなぞられ でラストという展開です。 ホラーというより、強烈に観てていや〜な表現が満載になっていて、 そういう怖さというか、悍ましさというか、すごく疲れます(笑) よくまあ、こんなに詰め込めるもんだなと感心する次第です。 それから虚実入り混じるというか、ボーの現実と空想の境目がよくわからないとか、 何が現実で起こっているのか、そうでないのか、的な観せ方は、 全然ジャンルが違う映画ですが、アンソニー・ホプキンス主演の『ファーザー』を思い出しました。 こちらもある意味カオスだったので、同様の凄さを感じましたね。 ラスト付近はA24らしいといいますか、 ある物体?を見るに、『MEN 同じ顔の男たち』のラストに近い悍ましさというか もはや造型が笑えるレベルといいますか、観たら「えっ!?」と思う方が多いだろうな〜と思いました。 やはりホアキン・フェニックスの演技が凄すぎですね。 狂気に満ちているし、よくまあいろんな表情・所作ができるなと思いますし、 表情の変化も凄いんですよね。 ジョーカーともナポレオンとも違うホアキンが観れてよかったです。 万人にオススメできる映画ではありませんが、 一度ご覧になられると視野が広がりそうな、そんな気がする映画です。 私は素直に「面白い」と感じました。 アリ・アスター監督の過去作を鑑賞するかどうか迷い中です。

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ひでちゃぴん

3.0230 トイレ我慢できるかおそれている

2024年2月17日
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ファーストシーン やはり外国の日常は恐ろしいわ セカンドシーン  博愛主義のオカンでも娘が虐げられると怒るのだ! サードシーン   この監督は中だるみしてもなんぞ意味があると          思ってしまうので目が離せんのだな フォースシーン  オカン舞台装置にカネ掛け過ぎやろ サードシーンまで意味深満載で それぞれがどんなオチに繋がるんや?、と期待させるが 最期の落とし方は個人的にウケなかった。 オカンをチョーク攻撃した後は ポーの脳内完結です、だったら納得(せえへんか)。 60点 イオンシネマ近江八幡 20240217 パンフ購入

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NWFchamp1973

3.5愛憎劇

2024年2月17日
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怖い

難しい

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まこやん

4.0狂気と幻想にユーモアを添えて

2024年2月17日
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笑える

興奮

難しい

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ヨシオヘミング

2.0ホアキン、疲れたろう。僕も疲れたんだ…。

2024年2月17日
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今注目の監督とアカデミー賞主演男優賞俳優が組んだ作品だからって、名作とは限らない。 でも、名作だと思えない自分はなんかカッコ悪いから、無理矢理にでも意味を見つけ出して絶賛してみる、そんな事はしたくないので正直に。 なんだかとても眠いんだ…ホアキン… 映画好きを吹聴している身で、一瞬だけとは言え寝落ちしました。ごめんなさい。 始まってしばらくは、映像に隠されたメッセージや暗喩、隠喩から伏線まで、何一つ見落とさないぞ!と意気込んでいたものの、もう、疲れちゃって。無いよね多分。そんなメッセージとか隠された意図とか。むしろ監督の嫌がらせかと思ったよ。逆にそれならある意味深いな…。 映画通して人生の縮図とか、深層心理の抽象的な表現とか、人間の欲望の具現化とか、それっぽいこと言ったら分かってる風でかっこいいのかもしれないけど、正直なんっにも解らんかった。受け取り手に伝える為の工夫をしない発信物は、ただの独り言。 そんな感想しかない3時間。

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uru

4.0実写版悪夢

2024年2月17日
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すべてを理解することは早々に諦めて、予想できない展開をとにかく楽しみながら鑑賞ができた。 悪夢を実写化したような作品であり、監督の頭の中のイメージをどうやってチームに共有して、それを汲み取って、ここまでのものを作り上げたのかが気になった。 悪夢の中にもユーモアがあり、どこか楽しめてしまう部分もあるのでこのようなジャンルが苦手な人でも食わず嫌いせず見てみる価値がある作品と感じた。

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モトコ

4.0わけがわからなかったが

Mさん
2024年2月17日
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後半の劇中劇からおもしろい! 予告で流れていたSUPERTRAMPがかからなかったのが残念。

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M

4.0現実と虚構の間の話し

2024年2月17日
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難しい

寝られる

3時間かーと思い挑んだがやっぱり長いね。3部構成みたいな、1️⃣母に会いに行くまでのドタバタ劇、2️⃣森の劇、3️⃣最終。2️⃣が要らなかったよね❓1番飽きて時計を見たタイミングでした。 単調な映画ではなくアカデミー賞にノミネートされそうな(実際にはノミネートはされてませんが)複雑?凝った?奥深い?内容。賛否両論出る映画でしたね。 私は昨年受賞したエブリシングよりは100倍面白かったけど。(笑) ラストはなんか呆気なかったな。映像的にはお洒落な終わり方でしたが。 因みに新宿TOHOは終日ほぼ満席だった。

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ノブ様

3.5アリ・アスターらしさ全開

2024年2月17日
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笑える

怖い

難しい

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Nux/ニュークス 👑

3.5親子のお話

2024年2月17日
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カツベン二郎

3.5エンドレス理不尽展開

2024年2月17日
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3時間、理不尽でカオスな展開が続いていくからとにかく?が出続ける。 主人公が不憫で仕方ないが、これ現実、妄想と疑いながら観ていたがもうなんだか意味が分からなくなった。 そして、ラストはなんやねん理不尽すぎだよってなった… ホアキンぐらい狂気の俳優じゃないと今作は観てられなかった気がする。 終盤のある行為でホアキンじゃなくて相手側が…ってなった時はちょっと笑っちゃったけど、そっから長えと感じた。

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いたかわ

2.0ずっと早く終わんないかなぁと思ってました

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

最初こそ中々ぶっ飛んだ映画だなと思いましたが、終始意味不明(心理的不安感を継続させる狙い?)で、後半はずっと早く終わってほしいと思いながら観てました。

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はらこ

3.5こちらの頭も「ボー」っとしてきます。。

2024年2月17日
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鑑賞方法:映画館

さて本作、鑑賞前から何やら「難解?」そうな評判を聞いており、ならばと、前情報は予告すら観ない徹底した状態で挑みました。さらに『ミッドサマー ディレクターズカット版(170分)』に味を占めたのか?今回は179分。。それもあったので昨夜は早めに寝たのに、寄る年波で寝貯めが出来ずに夜中に目が覚め、結局「寝られないから確定申告を終わらせる」始末。とは言え「面倒くさいことが終わった!」と喜んで映画館に向かったのですが。。。 いやぁ、、難解というか、正直言うと殆ど解りません(苦笑)。 序盤はディストピア×カオスでその内容どころか、ボーの身に起こることの一つ一つが変過ぎて笑えます。と言うか、あまりの変さにこの世界観がどうして成り立っているのか、或いはこれはボー(と私たち)だけに見えているのか?と思えるほど、「おかしな人」と「そうは見えない人」が同居している中、明らかに平常心でないのがボーだけという状況。そのきっかけきっかけでボーが気を失い、そして目が覚めるとまた状況が一変しているという繰り返しなのですが、少しずつ展開のある物語はボーに試練を与え、且つ解決せずにどんどんと山積みされていきます。 序盤に続き、前半、中盤、後半そして終盤と大きく5つほどの構成だったと思いますが、ちょいちょい臭わせるように挟み込まれる「過去のシーン」と「ボーの見る夢」で、徐々に明かされる因果に対し「見ないよう」にしたり、「記憶から消す」ことで「平然と生き続けている」ことを責められているようで、観ている私もボーと一緒に身につまされます。そして皮肉なことに、これだけ追い込まれてもまだ「死にたくない」ボーに対しまた苦笑。ある意味図太いです。 とは言え、やはり179分は長い。。その上、後半から終盤にかけてはかなり宗教的であったり、いよいよあからさまに現実と非現実を行ったり来たりするボーに対して、こちらの頭も「ボー」っとしてきます。観客は私同様に「おひとりオジサン」が多かったような気がしますが、いびきは聞こえてこないまでも私の周辺も「半ば気を失っているんじゃないか?」という雰囲気。そしてようやくエンドクレジットまで行き着いても「実はまだ何かあるんじゃないか?」と殆ど席を立つ人はおらず。完全に終わって客電が点き、難しい顔をしてバラバラと帰り始めるオジサンたちに交じり、私は「ああ、映画評に何を書いていいやら」と思いながら映画館を出ました。その後、この作品を特集したラジオ番組を聴きたい気持ちを押さえ、いつも以上に何も言ってない映画評を書いております(すいません)。。 『ヘレディタリー 継承』『ミッドサマー』と続いてホップ、ステップからの、かなり難度の高いジャンプは正直言うと万人受けする作品ではないと思いますが、アリ・アスター監督作品ファンなら観る前からめげずに是非挑戦してもらいたい一作。とは言え、一度観て解ったという人は早々いないなと思いますのでその点はご留意ください。 さて、これ以上書くことも思いつかず、、聴かずに保存していたラジオ番組の「監督インタビュー」や「感想戦」のポッドキャストを聴いてみて味わいなおします。お粗末様でした~

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TWDera