ミンナのウタのレビュー・感想・評価
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ここ数年のホラーではいい出来と、ファン寄りの演出を選択か
ここ数年のホラー映画の中では結構いい方、というか帰ってきたというべきか。怨霊がモンスター化、クリーチャー化せず、見るだけで逃げられない、おぞまし、奇怪、意味がわからないのに怖い感じる、これぞ日本の幽霊が目指す山と個人的には思ってます。今回の怨霊のポイントである歌も伝染しやすくかつ安易なところなのでいいと思います。娘の怨霊よりも母親の方が怖かったです。これは賛否分かれると思いますが今回大半がジェネレーションズにカメラを向けたファン映画とも言えます。私はファンではないのでそもそもな話ですが、こうしたアイドルグループでのみの世界観はどちらかというと否定側です。なぜかというとその当然のことですがそのグループ全員との世界観でしか基本的に進まないからです。今回は少し過去の描写などがあり毎分アイドルを映していた訳ではないですが、結局のところ起きてる恐怖が身内のみという感覚で、呪いという不特定多数の恐怖感が薄れて見えてしまいます。ともあれ前述のとおり怖さはあるので監督の次作に期待。
優良ドラマ
実在のアイドルをそのままの配役とした今回の作品。(こういう作品、なんと行ったっけ?)ジェネのメンバーのウォーミングアップ中にいろんな怪奇現象が起こる中その謎解きが行われる。
ドキッとする場面もあり、飽きの場面が無く面白い作品でした。監督が上手い!
ホラー作品と言うよりもジェネなメンバーのドラマといった感じ。まーこれはしょうがない。でも、演技は皆さん上手かった。やっぱりなれてるんだろうな!
場面では呪怨の白……の場面が特にぞっとしました、又天野さん早見さんの劇中の表情が怖い。(注 変な意味ではありません。)それからマキタスポーツさん、
ユーチューブの別の番組でのトークと比べるとやたら素直なところが、上手面白かった。最後に、本当にあった、(あなたにも…、)を出すとは思いませんでした。あれ自体は兎も角、最怖の話にも繋がっているので、お祓いやったのか心配です。
ただのLDHのPV映像(ホラー風味)
作中設定の9割が意味のない設定
・登場人物がGENERATIONS本人(本人役)
・ラジオ局に送られたテープ(流れを考えると何故30年何も起きてないのか)
・「元刑事」の探偵(元刑事には何の意味もない)
・探偵とxxが同級生(それこそ↑の刑事設定使えよと…)
etc
清水崇監督作品なので観に行きましたが配信落ちまで待てば良かったと思いました。
ホラー映画としては「呪怨」を「着信アリ」で割って10倍に薄めた様な出来です。
※何より「原因⇒要因⇒対策(一時解決)⇒オチ」の流れが雑過ぎて観るに堪えない…
「xxに寄り添うにはどうしたらいい」からの流れには失笑しました。
本作の作成経緯まで知らないが、
GENERATINSのPV以外の意味は何もない作品でした。
LDH系のグループが好きなら観に行けばよいかと…
GENERATIONSには興味無いんですが……
早見あかりん目当てで観ました!
マキタスポーツと霊少女が同級生で、その時の担任の話を聞くのですが、どう見てもマキタスポーツが年上にしか見えず……
たまたまADが倉庫でカセットテープを発見した事が話の発端なのはわかりますが、30年前の霊がGENERATIONSに取り憑く必然性が感じられず……
あまり説明し過ぎない恐怖は分かるのですが……
せめて少女の鼻歌がGENERATIONSの新曲のメロディに似てるとか、互いの関係性を絡めて貰えば納得出来たんですが……
しかし、ほぼ出ずっぱりの早見あかりさんを堪能出来て満足でした(笑)
忌怪島よりは恐い
役名覚えるのが大変💦
自分はジェネレーションズさんに明るくなかったので人数多くてどれが誰だか覚えられないうちに終わってしまったのですが、考えてみたらホラームービーって大体そんな感じですねw
ホラー演出は4点くらいあると思います!
ただ主人公?(でもないかw)の探偵が良くイメージする昭和のおじさんみたいな役だったのですが、序盤にヘイト集める理由がわからなくて初めは不満と大企業がそんなわけわからん探偵雇わんやろって疑問が湧いてました。
人数が多いことでいろんな恐怖演出があってそこはジェネレーションズさんを使った利点があったかなと思いました。
恐怖演出はタイトル通り映像より音楽特化でグロも直接的なのは無かったので怖いのダメな人も見られそうな作品ですね。
ストーリーは初め時系列が行ったり来たりで?となりましたね~
普通に流れさせてはいけなかったんですかね?
作品としてはジャパニーズホラー久しぶりだったんですが良作だったと思いますが良くも悪くもジェネレーションズさんで人を選ぶかなぁ~と・・・自分見た時は周りに彼らの影響で来てたJK,JDと思われる人がいてちょこちょこ悲鳴や歓声が上がってましたw
文章力なくて申し訳ないですがこんな感想です。
ジャパニーズホラーもっと来て!!
「朝9:00初日舞台挨拶中継」
ファンじゃなくても良くできたホラー
これ、自分はもちろんジェネファンなので観ましたが
出てなかったら、映画館に観に行ったであろうか?
そして、それは逆にジェネが出てる事で見ないであろう人達がいるかも?
それがもったいない。
普通に、ホラー映画として楽しめましたし
いや、本当にホラー好きな人には物足りないか?
このぐらいのホラーじゃないとホラー苦手は観れないよね
とも思いますし
ここからは少しネタバレ含みます。
欲を言えばもっと探偵のオッサンとサナの関係もっと掘り下げ
オッサンの娘あたりにサナが乗り移ってても面白かったと思う。
ジェネがそれぞれの役での出演だが、それぞれがちゃんと役割分担になってて良かったなー
リーダーあらんははリーダーらしく
ゆーた君もゆーたくんらしい。
何回もハッとしたけど
映画館で観て良かったな
キングダムとほぼ同じ時間に始まるので
映画館のポップコーンコーナーがすごく混んでた
そして、キングダムは多分ほぼ満席だろう?が
この映画もほぼ若い女性で席が埋め尽くされ
私も娘と行ったのでジェネ寄りだが
隣に座ってた中年のおじさんが、映画終わりに自分達は浮いてるかな?と気にされてたのがおもしろかった
私も娘といっしょじゃなければういてた。
これは、ファン以外にも観て欲しい本格ホラーでした
満足
思いがけないところが怖いのがやはりホラー
サナママまじでこわい
あと、サナの最期も
試写会のライブビューイング見たかったなぁ
ホラー苦手でも頑張れる推しのチカラは偉大
(試写会は内容にかかわらずネタバレ扱い)
今年258本目(合計909本目/今月(2023年7月度)45本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
コロナ事情も落ち着いたということで、市内で当選したリアル試写会にいってきました。
…とはいえ、当選番号が大きく、十分に画像を見切れていない部分もあります。
なので、今後見に行く方が参考になると思われるところです。
序盤はいわゆるホラーもので、映画館では「一部の映画館で怖すぎるという投稿があったので内容を差し替えて…」というのがいわゆる公式のやり方がどうかは知りませんが、ある程度内容の緩和はあります。後半はかなり違ったテイストになります。
またここが重要ですが、この監督さんというと、樹海村などとの関係で嫌う方も多いですが、本作品に関してはどう厳しく採点しても平均4.0にしかならないのでは…と思えます。
異様なまでにネタバレ要素が多く「あれとこれについてツイッター、評価サイトに書くな」という扱いで、余りあれこれ書きようがない、といったところです…。
ただ、飲食物すら持ち込めないだろうという批判が続出した「樹海村」からはかなり改善されていますので、映画館で見るときにはそこは問題なかろうというところです(こちらはただの試写会室だったので、持ち込みも何もそういう論点がなかった)。
ここの点については、ポテトだのチキンだの持ち込みはかなり安心できます(樹海村は本当にチキンだの持ち込むことが(チキンは何でできているのでしょう?)できなかった)。
採点上、民法の解釈上気になるところはあるものの、本質論に触れるところで、ネタバレになる上に、指摘しても0.3か0.4のところ(事務管理と無権代理のおなじみの論点)、そこはネタバレ厳禁の領域であるため、「便宜上」0.2以下にしてフルスコア切り上げ、指摘なしにします。
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