ミンナのウタのレビュー・感想・評価
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久しぶりに恐いホラー‼️❓
ここ十年くらいはホラーがこわくなくて、なんか笑うほど。
それが、これはセンスが良いのかかなり恐い、エクソシストなんかより十倍ビビる。
CGに見えなく手作り感が凄くて、夢にみそうなくらい。
それに、エグザイル系統のことはまるで知らないけど、このジェネレーションとゆうグループの面々がとても芝居が上手い、みんな上手い、素晴らしい。
ファンなら垂涎の映画なのだろう。
私は知らないけど、そこそこそれなりに楽しめた。
ホラー好きなら、是非。
中盤までは楽しメンディ〜!
ジェネレーションズには全く興味ないんだけど、知ってる奴もいるから楽しめるんじゃないかとハードル下げて着席。
メンバーが1人消えちゃって、マキタスポーツ演じる探偵の権田に探してもらう事に、それも3日間限定で。最初、権田がジェネのメンバーに話を聞く時、名前を間違いまくる所、笑えました。隣に座ってた兄ちゃん、うるさいくらい笑ってた。あれ?これホラーじゃなくてコメディぽいなぁって、中盤まで楽しかった。後半になって。お化けの少女、さなについて謎解きが始まるんだけど、納得出来ず。どんな性格だか全く分からなかった。ただ自分の作った歌を他人に認めて欲しいだけ?そして30年前に死んでるの?何でこの行動やるまで30年かかってんの?死んでたら同級生の権田、知ってたはずじゃん。まるで生まれつきバケモノだった様にも見えた。凛ちゃんも何で助けようとしたのよ。幻だぞ!あれ?これで終わり?と、モヤモヤしてるとエンドロール後にジェネのライブ。やっぱりそのオチかい!
GENERATIONSのPVだとしても酷い。
GENERATIONSと探偵のおっちゃん、どっちつかずでつまらなかった。
探偵の家族がギスギスしてるから、てっきりそれを解消して探偵が一人前の父になる話かと思いきや、何も無く。元警察官って設定いらなくない?娘は電話越しにミンナノウタを聞いたんだよね?なんも無いってマジ?
GENERATIONSも可哀想。PVのようだけど、それにしては特に見せ場もなくバッタバッタとやられていく。
ミンナノウタの過去を紐解く過程は面白かった。でも、紐解いて出た結論が「寄り添う」ってなんやねん。出来るだけ寄り添った当時の担任だってどうしようもなかったのに、なんも知らん部外者が寄り添って何とかなると思ったのか?
でも、エンディングのあとのワンシーンは凄く良かった。糞くだらない102分をぶっ壊してくれたのがスカッとした。それだけで評価が3に上がった。報われた。サイコパス女子中学生の霊が無差別に大量殺人していく痛快パニックホラーにした方が面白かったんじゃないか?
所々怖かったし、関口メンディーの情けない悲鳴はマジで面白かった。
...ぬ間際の声。
ラジオ局の倉庫に眠っていたカセットテープの話。
ラジオ局に勤める女性AD、上司から倉庫を片付けておけと言われ...そこへ来たのはラジオ番組を持つGENERATIONSの小森隼、その小森隼が手に取ったのはリスナーから送られてきた厚みのある未開封の封筒、その封筒を開封したことから始まるストーリー。
普通に怖いし楽しめました!
GENERATIONS推しの方への為の映像がちょいちょい入った感じがして、個人的にはその部分だけはちょっと気になったけど。
カセットテープの声、女子中学生のさな、さなの鼻歌、霊現象よりも母親の同じこと繰り返し映像の方が気味悪かった(笑)ホラー作品ではありがちだけど。
監督さんの観てる側を怖がらせようという遊び心も見えた気がして楽しめました!
たまに「モニタリング」にも出て楽しんでますしね(笑)
やっぱ夏のホラーはいいですね~楽しめました!
ジェネレーションズでやった意味がない
2023年劇場192本目。
ジェネレーションズのメンバーが実名で登場するホラー映画。
なんでこの企画通しちゃったんでしょう。
今回の霊はよくある動機で襲ってこないのですが、八つ当たりですらなく、劇中でも語られる「誰でも良かった」が全てであり、ジェネレーションズが襲われる必然性が全くないんですね。
少女漫画の映画化で主演をそれぞれ張るメンバーが集結した意味が全く無く、これからジェネレーションズのライブ映像を見てもこの映画の暗い影が常について回ってしまうので、ジェネレーションズにとってマイナスにはなってもプラスになる要素が一つもない映画だと思いました。
ただ、物語のカギを握る女子の母親の演技がめちゃくちゃ怖かったのでそれだけが収穫かな。
【"ウタに次々に獲り込まれて行く人々。"薄気味の悪いシーンが多く、心理的にキツイ作品。ホラー映画チキンには劇場鑑賞限界作品。鑑賞中から、マジで気分が悪くなってしまった作品でもある。(熱中症か?)】
- ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」のメンバーでラジオのパーソナリティーを務める小森準は局内の倉庫で「ミンナノウタ」というタイトルが記された30年前のカセットテープを手にする。それ以降メンバーは、一人一人消えて行く。-
◆感想
・今作品は血しぶきが飛び交う訳ではないが、心理的に非常に怖い作品である。
・「カセットテープ、届きました?」という、か細い、若い女性の声から怖い。
・小森が姿を消す前に"女性の鼻歌の様なメロディが頭から離れない"と言っていたが、他のメンバーにもそのメロディが聴こえ始める辺りは気味が悪い。
・徐々に明らかになる女子高校生、高谷さなが昔に行っていた、様々な魂をカセットテープに取り込んで行く様を、探偵(マキタスポーツ)が、カセットテープのB面を聞いて気付く姿。
- 高谷さなは、字を見ても明らかに神経がおかしい。当時の先生が気味が悪いと思ったのも良く分かる。小動物を殺す音が気持ち悪い。-
<ラストのGENERATIONSのコンサートシーンも怖かったなあ。
グループのマネージャー凛(早見あかり)が、高谷さな一家が暮らしていた忌まわしい家に皆で行った際に取った、捨て身で、高谷さなを助けようとしたシーンで呪いは溶けたかと思ったのだが。
鑑賞中から、マジで気分が悪くなってしまった作品でもある。>
◼️どうでも良い事
早見あかりさんは、相変わらず、お美しい。本当に日本人なのかなあ。
ここ数年のホラーではいい出来と、ファン寄りの演出を選択か
ここ数年のホラー映画の中では結構いい方、というか帰ってきたというべきか。怨霊がモンスター化、クリーチャー化せず、見るだけで逃げられない、おぞまし、奇怪、意味がわからないのに怖い感じる、これぞ日本の幽霊が目指す山と個人的には思ってます。今回の怨霊のポイントである歌も伝染しやすくかつ安易なところなのでいいと思います。娘の怨霊よりも母親の方が怖かったです。これは賛否分かれると思いますが今回大半がジェネレーションズにカメラを向けたファン映画とも言えます。私はファンではないのでそもそもな話ですが、こうしたアイドルグループでのみの世界観はどちらかというと否定側です。なぜかというとその当然のことですがそのグループ全員との世界観でしか基本的に進まないからです。今回は少し過去の描写などがあり毎分アイドルを映していた訳ではないですが、結局のところ起きてる恐怖が身内のみという感覚で、呪いという不特定多数の恐怖感が薄れて見えてしまいます。ともあれ前述のとおり怖さはあるので監督の次作に期待。
優良ドラマ
実在のアイドルをそのままの配役とした今回の作品。(こういう作品、なんと行ったっけ?)ジェネのメンバーのウォーミングアップ中にいろんな怪奇現象が起こる中その謎解きが行われる。
ドキッとする場面もあり、飽きの場面が無く面白い作品でした。監督が上手い!
ホラー作品と言うよりもジェネなメンバーのドラマといった感じ。まーこれはしょうがない。でも、演技は皆さん上手かった。やっぱりなれてるんだろうな!
場面では呪怨の白……の場面が特にぞっとしました、又天野さん早見さんの劇中の表情が怖い。(注 変な意味ではありません。)それからマキタスポーツさん、
ユーチューブの別の番組でのトークと比べるとやたら素直なところが、上手面白かった。最後に、本当にあった、(あなたにも…、)を出すとは思いませんでした。あれ自体は兎も角、最怖の話にも繋がっているので、お祓いやったのか心配です。
ただのLDHのPV映像(ホラー風味)
作中設定の9割が意味のない設定
・登場人物がGENERATIONS本人(本人役)
・ラジオ局に送られたテープ(流れを考えると何故30年何も起きてないのか)
・「元刑事」の探偵(元刑事には何の意味もない)
・探偵とxxが同級生(それこそ↑の刑事設定使えよと…)
etc
清水崇監督作品なので観に行きましたが配信落ちまで待てば良かったと思いました。
ホラー映画としては「呪怨」を「着信アリ」で割って10倍に薄めた様な出来です。
※何より「原因⇒要因⇒対策(一時解決)⇒オチ」の流れが雑過ぎて観るに堪えない…
「xxに寄り添うにはどうしたらいい」からの流れには失笑しました。
本作の作成経緯まで知らないが、
GENERATINSのPV以外の意味は何もない作品でした。
LDH系のグループが好きなら観に行けばよいかと…
GENERATIONSには興味無いんですが……
早見あかりん目当てで観ました!
マキタスポーツと霊少女が同級生で、その時の担任の話を聞くのですが、どう見てもマキタスポーツが年上にしか見えず……
たまたまADが倉庫でカセットテープを発見した事が話の発端なのはわかりますが、30年前の霊がGENERATIONSに取り憑く必然性が感じられず……
あまり説明し過ぎない恐怖は分かるのですが……
せめて少女の鼻歌がGENERATIONSの新曲のメロディに似てるとか、互いの関係性を絡めて貰えば納得出来たんですが……
しかし、ほぼ出ずっぱりの早見あかりさんを堪能出来て満足でした(笑)
忌怪島よりは恐い
役名覚えるのが大変💦
自分はジェネレーションズさんに明るくなかったので人数多くてどれが誰だか覚えられないうちに終わってしまったのですが、考えてみたらホラームービーって大体そんな感じですねw
ホラー演出は4点くらいあると思います!
ただ主人公?(でもないかw)の探偵が良くイメージする昭和のおじさんみたいな役だったのですが、序盤にヘイト集める理由がわからなくて初めは不満と大企業がそんなわけわからん探偵雇わんやろって疑問が湧いてました。
人数が多いことでいろんな恐怖演出があってそこはジェネレーションズさんを使った利点があったかなと思いました。
恐怖演出はタイトル通り映像より音楽特化でグロも直接的なのは無かったので怖いのダメな人も見られそうな作品ですね。
ストーリーは初め時系列が行ったり来たりで?となりましたね~
普通に流れさせてはいけなかったんですかね?
作品としてはジャパニーズホラー久しぶりだったんですが良作だったと思いますが良くも悪くもジェネレーションズさんで人を選ぶかなぁ~と・・・自分見た時は周りに彼らの影響で来てたJK,JDと思われる人がいてちょこちょこ悲鳴や歓声が上がってましたw
文章力なくて申し訳ないですがこんな感想です。
ジャパニーズホラーもっと来て!!
「朝9:00初日舞台挨拶中継」
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