岸辺露伴 ルーヴルへ行くのレビュー・感想・評価
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岸辺露伴パリへ行く 75点
Amazonプライムで見て面白かったので映画鑑賞しました!予測通り岸辺露伴先生節が出て面白い!
ただなかなかルーヴルへ行かないのでいつまで待たせるのか、、行かないと話が進まない、、笑
物語はしっかり伏線は回収するので安心を!
また、
原作を見ましたが全然違う!原作に肉付けした感じでしょうか?少し長いと思われるかもしれません。
とにかく岸辺露伴先生が好きならば満足すると思います!
それにしてパンフレットが売れ切れていて欲しい、、!
ドラマハマった人向けな作品
auマンデー『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
80年代のジャンプ全盛世代ですが、ジョジョは線が細かすぎてスルーしてたので原作知りません。
この岸辺露伴は、NHKが実写化って事でドラマ版観てましたが・・・
変に漫画原作意識し過ぎてないのと高橋一生の演技とゲスト俳優の怪演が毎年楽しみでした。
ただ映画化って聞いた時、海外ロケありきのTVサイズでしょって事で配信待ち予定でしたが・・・
仕事の待ち時間と上映時間が合ったので鑑賞
思った通りでしたが、終始画面が暗く感じて、途中睡魔に襲われました^^;;;;
公開3日目の月曜でしたが、予想より鑑賞者多くドラマ人気からの映画化納得です。
ドラマ観てた方は是非!
岸辺露伴ワールド
とにかく今までに余り観たことのない新しいジャンルの物語。本当にお洒落でパリルーヴルに負けないくらいの高橋一生さんの佇まいに息を呑んだ。
カメラのアングルやBGMも良く、露伴先生でなければ解決できなかった謎や恐怖に見応え充分。
だけどエマさんの日本語の話し方が威圧的に思えたのは私だけ?
ルーブルに行くまでが
長くて少し眠くなりました。せっかくだからオールパリロケでも良かったのでは?と思ったけどモナリザとかニケの前で撮影だけでお金かかっちゃったのかな。
ドラマファンとして大満足
ジョジョ本編が大好きで、露伴はドラマから入って後々コミックを買う派です。
ルーヴルもまだ漫画の方は読んでおらず、先に映画から入りました。
ドラマシリーズも毎回大満足で観てましたが、今作も大満足でした。
コレを1時間のドラマに圧縮したりしないで、映画で2時間じっくり作っていただけた事に大感謝です。
採点5と4.5で迷いましたが、4.5にしました。映画として非常に面白かったですが「2時間ドラマをテレビでなく映画館で観ている」感が多少ありましたかね。映画独特の映像技法など入り交えてドラマシリーズと差別を図ってくれた方が個人的には良かったかと思いました。まぁ、敢えてドラマシリーズと同じ作りにした方が高評価の人も多いでしょうから、これは好みによるものかと思います。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズは、最高です
岸辺露伴役の高橋一生さんは、クールで気難しいけど優しい一面のあるキャラが合ってました。黒髪美人役の木村文乃さんもピッタリで良かったです。原作を知らなくても十分楽しめましたが ヘブンズドアの説明は、あった方がいいですね
露伴先生はもはやブランド
何年も前に表紙を露伴先生が飾ったSPUR、今もジョジョ棚に鎮座してます。GUCCIとのコラボも素晴らしく…おばあさまの形見のバッグも素敵でした~
今回、そのおばあさまと形見?の黒メガネも登場してたのはニッチな喜びでした。
ドラマでの下地があるだけあって高橋露伴先生も素敵でした。ストーリーも原作を映画に仕上げるための多少の違いはあれど満足。ヘブンズドア能力も含め、ちゃんとジョジョになってました。
90年代サブリミナル映画で話題になったRANPOの世界が思い出されました。上映中に経験してるサブリミナル効果に効果がよくわからなかったけど、匂いたつような映画からの圧があって不思議な感じで。今回もそれにちょっと似ていて最も黒い黒に魅力と憧れと圧が映像から匂い立つような感じでした。
欲を言えば露伴先生グッチへ行くもオマケで描いてくれたら良かったな~
「泉くん、君は○○」の流れがいい
「最も黒く邪悪な絵」というフレーズだけで好奇心を駆り立てられる。そして思った以上にその謎が憎悪と切なさに満ちたものだったので最後に涙するとは思わなかった。
確かに前情報を粗方把握しておかないと、ホラーが苦手な人は悪寒がするだろう。私はそのダークファンタジーの世界観が好みだったので下手なアンナチュラルものよりは楽しめました。
それでも時折、親切過ぎるドラマ展開はテンポを遅めるし、違和感だらけのルーヴルの関係者たちには残念な気持ちになった。
青年編の尺ももっとコンパクトに出来たと思います。
ただ、泉京香くんには本当に感心します。彼女もそうだが泉家や御先祖様がマジで凄いということですよね。そこがクライマックスだったら本当に最高だったかも。
テンポが悪く、前半眠かった。機転を効かせてピンチを逃れるのは、ジョジョらしくて良かった。
ドラマは見ていないが、原作マンガは読んだ上での感想です。
静かでゆっくりとした場面が多く、とても眠かった。ラストに向けて謎が解けていくので、もやもや感はある程度解消されました。
「ヘブンズドアー!」ズギャーン!!みたいなのを少し期待してましたが、地味なスタンド能力の演出でしたね。
ストーリーは呪いのようなものが成仏して、良かったんじゃあないか!
泉京香がもっと見たい!でも、原作では無し、この映画のみの登場なんだって。
当初、小難しい文芸作品か?パスするか。
その後、サスペンスっぽい。パリロケもありそう。興味を持つ。
原作、漫画!?「ジョジョ」?読んだことない。スピンオフ。ドラマもあるらしい。
ドラマを少しだけ見て、世界観を把握して、いざ映画館へ。
役者も同じだし、時代背景が理解できない。自分が理解するには、もう少し時間が必要だ。
パンフ買おうと思ったら売り切れ。ガックシ。
ルーブルの地下で火事でも消火もできない。だから、ノートルダムで火事が起きるんだ!
少し前IMAXで公開された「ノートルダム 炎の大聖堂」は、大聖堂の大規模セットを作って、本物の炎多用したリアルな映像が素晴らしかった。
なんのレビューか分からなくなってきた。
現実と映画がごちゃ混ぜだけど、パリの地下は迷宮なのは事実。
TVドラマを観ていないので、少し分かりにくい
原作もTVドラマも全く知らないので、少し分かりにくかったです。邪悪な黒い絵にまつわる物語で、後半の核心の話が出てから、なるほどと思いました。思ったより平凡な内容で、TVドラマのスペシャル版という感じがしました。
小さめのサングラスが、ジョジョの作者らしく印象的でした。
全体的に不気味な感じはありましたが、あの人なぜ死んだのだろうというモヤモヤ感が残りました。
飯豊まりえさんは、いい味出していました。
岸辺露伴 原点に立ち返る
※ジョジョ本編は全くの無知である。
TVドラマ版が面白かったので、今作も鑑賞した。
原作本も読んでいたが、原作を映画にする為に予想以上にオリジナル要素を取り込んでいて驚かされた。
そのほとんどは原作の内容に深みを与える物ばかりだったので、とても楽しめた。
しかし、中編の原作を無理に引き延ばしている影響なのか、若干間延びしていている印象も感じられた。
下からのカメラアングル、z軸回転、接写等のTVドラマから継続している不気味な雰囲気のある撮影方法は今作でもお洒落感を感じさせてくれた。
役者陣の演技も実力派俳優陣ばかりなので、自然と引き込まれた。
演技やストーリーが素晴らしいのは勿論の事、画面越しに湿度が伝わって...
演技やストーリーが素晴らしいのは勿論の事、画面越しに湿度が伝わって来る程の絵作りの上手さ
途中どういう事!?ってなるシーンがあったけど、しっかり最後に回収してたのが良い。
テレビじゃなくて映画館で観てこそ映える作品だと思う。
漫画・アニメの実写映画は基本的に嫌いだけど、岸辺露伴は上手く日常に溶け込んでいるのが流石だなと。とにかく質が高かった
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