シング・フォー・ミー、ライル

劇場公開日:

解説・あらすじ

アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの名作絵本「ワニのライル」シリーズを実写映画化したミュージカル。

ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクターは、奇跡のような歌声を持つ小さなワニのライルと出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明すると、ヘクターはライルを残して去ってしまう。それから長い月日が経ったある日、ライルが隠れ住む家に少年と家族が引っ越してくる。傷つき歌うことをやめていたライルは少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていく。

「ノーカントリー」のオスカー俳優ハビエル・バルデムがヘクターを演じ、世界的歌手ショーン・メンデスがワニのライルの声を担当。「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードンが監督を務め、劇中曲の作詞作曲を「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが音楽を手がけた。

2022年製作/106分/PG12/アメリカ
原題または英題:Lyle, Lyle, Crocodile
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2023年3月24日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0大泉洋さんの素敵な歌声はライルだった

2025年3月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

やっと円盤レンタルが開始され観た。
吹替版、楽しみだった。
大泉洋さんの歌声のファンである。
ライルの心に大泉洋さんの歌声は(オリジナルより)
合っていた。
優しい素敵な歌声だった。

ファミリーピクチャーとして素直に感動した。
変に盛り上げたり感情を逆なでしない脚本や演出も好感。
そう、映画というファンタジーの華やかさを見栄を張らず
魅せていた。

ハビエル・バルデムは凄い俳優だと昔から知っていたが、
どのシーンもムダがない。
さすが。

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なかじwithみゆ

5.0字幕版での点数

2025年1月17日
PCから投稿

こういう話がシンプルで楽しい。
小さなエピソードが後々効いてくるところも。
劇中歌もとっても素敵でたのしかった。

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ゆき@おうちの中の人

2.5王道

2024年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

児童文学が原作だから仕方ないけど、
王道も王道。よくある話だった。

歌を歌う前に二足歩行のワニが珍しいだろ!
と思ってたけど、
ドラえもんと一緒でそこはワニと言う共通認識で
二足歩行はスルー。
言葉は喋れないけど歌は歌える。とか
大人は頭で考えちゃってダメですね…
世界観がよく分からなかった。

王道は王道なんだけど、
ライルが人前で歌えるにはどうしたら良いか?
はさて置き、ワニをどうするか?
みたいな脇道にそれた中盤とかがあって
あまり感動出来なかった。

日本語版で観たので
英語で観たらまた見え方が違うかもしれません。

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奥嶋ひろまさ

3.0ディズニーとは一味変わったファンタジー

2024年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza