シング・フォー・ミー、ライル
劇場公開日:2023年3月24日
解説
アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの名作絵本「ワニのライル」シリーズを実写映画化したミュージカル。
ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクターは、奇跡のような歌声を持つ小さなワニのライルと出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明すると、ヘクターはライルを残して去ってしまう。それから長い月日が経ったある日、ライルが隠れ住む家に少年と家族が引っ越してくる。傷つき歌うことをやめていたライルは少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていく。
「ノーカントリー」のオスカー俳優ハビエル・バルデムがヘクターを演じ、世界的歌手ショーン・メンデスがワニのライルの声を担当。「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードンが監督を務め、劇中曲の作詞作曲を「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが音楽を手がけた。
2022年製作/106分/PG12/アメリカ
原題または英題:Lyle, Lyle, Crocodile
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2023年3月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウィル・スペック
- ジョシュ・ゴードン
- 製作
- ハッチ・パーカー
- ウィル・スペック
- ジョシュ・ゴードン
- 製作総指揮
- ケビン・K・バフィ
- ダン・ウィルソン
- ロバート・J・ドーマン
- ベンジ・パセック
- ジャスティン・ポール
- タラク・ベン・アマール
- アンディ・ミッチェル
- 原作
- バーナード・ウェーバー
- 脚本
- ウィル・デイビス
- 撮影
- ハビエル・アギーレサロベ
- 美術
- マーク・ワーシントン
- 衣装
- キム・バレット
- 編集
- リチャード・ピアソン
- 音楽
- マシュー・マージソン
- 楽曲
- ベンジ・パセック
- ジャスティン・ポール