ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
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ゲームをやった人なら感動物
異世界に飛ばされた弟を救う配管工の話。 まもるのマリオを聞いてみたくて吹替で観ました。 ゲームの世界観をそのまま映画に落とし込んでて うまく作ってるなあと思いました。 無印マリオやマリオカート、 ドンキーコングやルイージマンション(?)など シリーズをプレイしたことある人なら ニヤけてしまうような展開がたくさんあります。 ゲームと違うところとすれば ピーチがとてもたくましいところ。 今どきの流れかと思いましたが、 違和感もなくかっこよかったです。 音楽はゲーム中の音楽はあたりまえですが 世界の名曲もありクッパ歌唱曲もあったり バラエティ豊かです。 ストーリーはひねりもない王道で、 マリオの大ファンってわけでもないので 映画としてはこの評価になりましたが なにも考えずに楽しく観れる映画でした。
ゲームが好きなら懐かしさに悶えるかも
子供の頃によくプレイしたスーパーマリオブラザーズの映画版。世界観をそのままに、懐かしい音楽やキャラたちの物語に引き込まれた。 海外在住のため英語版で観ていたけれど、わかりやすい定番のストーリー展開だったため楽しく観れて、観客の子供たちも皆笑いながら観ていたのが印象的だった。 世代を超えて愛されるスーパーマリオ。ニンテンドーはやっぱりすごいなー。 物語としてはシンプルなので、大人が見たら少し物足りない。でもゲームの懐かしさで楽しめた90分だった。
マリオの世界に入り浸れる
マリオの世界観を忠実に再現してくれた作品。 マリオの動き方、走り方、マリオカートでのミニターボなど、誰もが何かしらのシリーズをプレイしたことのあるマリオシリーズの記憶をそのままに再現してくれている。 気の利いた横スクロールでの動きももちろん。 ゲームのマリオでの動き、世界観を忠実に再現したからこその没入感が生まれているのだと感じた。 ストーリー展開も無駄がなく、途中だれることも無い。 エンターテイメント性の高い作品だった。
キャラクターは可愛く 絵も綺麗。
ゲームしない人も楽しめると 何人も書いていたので 見てみました。吹き替えです。 昼の時間帯で 子供も多かったですが 笑い声が 少なかった気がしました。 今の子供は 違うゲームなのでしょうね。 暇つぶしには 良い映画です。
マリオファン向け
3D IMAXで鑑賞 マリオは当然プレイした事あるが大好きというほどの思い入れも無い状態 90分と短めだがゲーム要素は盛り沢山で起承転結もしっかりしている しかし当然ながらストーリーは大して面白い物ではなく映像としてもマリオファンなら楽しいだろうなといった程度 マリオは知ってるしこれだけ売れてるなら良い映画だろうという期待を持ってる人には別に観に行くほど面白い物ではないよと伝えたい
大衆駄作
スーパーマリオというゲーム世界をうまく映画化したということは評価できるけど、映画内容の評価は、うーん。。 とにかくストーリー展開がなく、かつ先の見える展開で面白くなかった。 一発逆転が、アイテムなのわかってるからなあ。。だったら演出で見せてほしかった。そういう意味で映画としては駄作。 キャラクターの3Dモデルについて。 ピーチの表情とか、お姫様だからか某ディズニー映画の人物いろいろ被る。。この辺り、毎度毎度見かける表情だから個人的にもう飽き飽きしてる。。 あと3Dで観たけど、効果ある立体に見えなかった。輝度落ちるだの観にくいだけなら通常でよかった。
うーむ、、 まあ皆が喜んでるならいいのか 個人的には… ピーチの表...
うーむ、、 まあ皆が喜んでるならいいのか 個人的には… ピーチの表情、DKの出過ぎ感、懐メロ洋楽、クッパの弾き語りが2回、ネガティブなチコ(要石かオマエは) あたりが… w スタッフクレジット後少し映像があります。 続編やるの?にしては短過ぎるオマケカット
マンマ・ミ〜〜〜ア!!!
小学生の子供と楽しく見れました! まさか子供の頃ファミコンゲームボーイで遊んでたゲームが映画化してそれを自分の子供と見れる日がくるなんて!! マリオがヒーローじゃなくて普通の配管工として働いてるおじさんだったて設定忘れてましたw クッパがただの悪者じゃなくてピアノ引いたり歌ったり、恋をしたりとお茶目なのも良かったです。 そしてピーチ姫、てっきり攫われて捕らえられるかと思いきやめっちゃアクティブw ヨッシーの出番が2秒しかなかったのは残念でしたがエンドロール後のおまけ見る限り次回作には登場しそうですね! そしてマリオがまさかの特大ヒットの大成功を納めたことで、次はポケモン、カービィ、ゼルダに様々な任天堂コンテンツが映画化されるかも!!!!!?
3Dしか勝たん
字幕版を観たかったけれど近場の映画館ではやっておらず。いつかジャック・ブラックのクッパが観たいという願いを、むしろ呪いを込めて字幕版の上映を待ち望んでおりましたが、とうとう禁断症状が出てきたので致し方なく吹替版を観に行きました。3Dを選んだのはたまたま時間の都合というだけのことでした。 アホみたいに面白かった。 素直にマンマミーアと言うしかありません。これまでいろんなゲームが映画化されてきましたが大半がゴ…いえ、なんでもないです。マリオシリーズが任天堂で良かったと思える瞬間でした(意味深)。 ただしここまで興奮できたのは、3D映像による迫力映像の上乗せがあったからと思ってます。2Dでも十分に楽しめる内容ですが、ゲーム内で自分自身がマリオになった感を楽しめるのは3Dしかないっしょ。と。 胎児から出棺を間近に控えた皆様まで、マリオを知らない人達含めて全人類が等しく楽しめる作品と思いました。
イタリアの配管工!!…じゃなかったっけ⁉
囚われた弟を救うために魔王に闘いを挑む某有名人の物語。 ご存知、ゲーム界の№1アイコンのスーパーマリオの映画作品。そういや忘れてたが彼ら配管工なんですよね。 映画内ではファンサが満載!! ワタクシがプレイしてたのはマリオ64、マリカ64までなので、気づけてないポイントもあったとは思いますが。 ストーリーとしては、弟のルイージがクッパに捕らえられて、ピーチと共に助けに行く…って、役割おかしくないですか⁉ まぁ最近のゲーム作品ではピーチが強いのかもしれませんが。 その点を除けば、内容は極々マリオそのもので、おなじみのアイツやアイツやらと協力して…という展開はアツいし非常にわかりやすいし、でとても観易い作品。プィ〜ヂィ〜おぉプィ〜ヂィ〜♪♪はホントに笑いそうになった(笑)…って思いの外美声⁉で良いw 強いて言えば、90分強のサクッと尺は好きだけど、盛り上がって来たところで割とスッと終わった感があったので、もう30分じっくり闘ってて欲しかったかも。キノピオさんももうちょっと見せ場が欲しい(笑) あとは、色々な敵キャラが出たのは嬉しいが、1番のアイドルである彼らが…目を合わせると恥ずかしがる彼らをもっと見たかった。。キノピオよりも可愛いよね? とにかく、色々昔を思い出せつつ、新鮮な展開もありでとても面白かった。そういえば大事なキャラが出てないなぁ〜と思ったら…まさかのここで⁉これは期待できるか⁉ 行き過ぎてスマブラアベンジャーズみたいな方向にならなければよいなぁと思いつつ、ぜひ次回作も作って欲しいと思った作品だった。
評価出来なく残念😢
こんなに好評なのに吹替の嵐とは誠に残念。オリジナル英語版が少ないのは何故でしょうか?配信サービスで見るしかなさそー。 なんと、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 、ジュラシック・ワールドのクリス・プラットがマリオ役の声優です。オリジナル音声で必見です‼️おーい、映画ファンの皆様、洋画は字幕で見て良き頃のシネマを取り戻しましょう。よろしくお願い致します。
任天堂ファンなら観てね。
前提として ・「マリオ」シリーズの作品はいくつかプレイ経験有。 ・アーロン・ホーパス監督の作品は未視聴。 ・吹き替え版。 しっかりイルミネーションスタジオの色に染まっている。が、紛れもなく"マリオ"。 タイトルの"マリオブラザーズ"に偽りなし。ルイージはヒロイン。 ストーリーの概要は、マリオと周辺キャラクターたちのオリジンといったところ。大きなひねりがあるわけではないが、ちょうどいい。 毎シーンが小ネタの宝庫。 「マリオ」シリーズファンはもちろん、任天堂ファンならワクワクすること間違いなし。 小さなギャグも大量に挟まっていて飽きがち。 とはいえ、子供向けなのだな、という感覚と それでも溢れ出すオタク的な楽しさはなかなか。 音楽の使い方もかなり良き。完璧に近いかも。 ラストバトルが、日本オリジナル脚本の部分だと思われる。非常に納得した。ヒントは"キック"。 日本語吹き替え版の声優陣も素晴らしい。世界観の崩れが一切無かった。 字幕版も気になるな……。 色々な整合性の合わせ方(土管ワープ、カート、ハテナブロックetc...)と音楽、そして小ネタ。この三つがこの作品の最大の面白みかもしれない。 そんな、ファンならニヤリ盛りだくさん、初見の人にはファンになってもらいたい作品。マリオをちょっとでも遊んだことあったら観て。 そういえば、マリオとルイージの本職が観られるのって貴重かも?
クッパ許さないよ!
キャラクターの可愛さ目的で見たのに、兄弟愛のシーンとか父親と和解するところで泣いてしまった。ストーリーが単純って言われてるけど、そんなことを感じさせないくらい映像が綺麗でキャラクターは可愛いしゲームを思い出して面白かった。 2007年発売のマリオブラザーズしかプレイしたことなくて、ドンキーコングをよく知らないしマリオカートネタもよく分からなかった。知ってたらもっと楽しめたかも! キノピオが途中マリオとピーチを冷やかした?から「あーその二人くっつくエンドね」って思ったけど恋愛シーンは一切なくて兄弟愛だったのがよかった。こういうのに恋愛要素はいらんのよ。 クッパのことは途中嫌いになりそうだった。ピーチの気持ちを無視して一方的に求婚し、それが叶わなければ暴れる、最低です。一番許せなかったのはカメックにキノピオへ危害を加えさせたこと。あの時のキノピオすごく可哀想だった、痛そうだった、許せない。あの表情が今も忘れられない。そのキノピオを見てピーチが「分かった!結婚する!」って言ったのも苦しくて。本当に離れられてよかった…。こうやって自分の恋愛が叶わないと暴れて周りに危害加える男、いるよなぁと思いながら見てしまった(大人になると悪役をまっすぐな目で見れなくなるんだな。創作だとは分かってはいるけど) あとはマリオがブルックリンに争いを持ち込んだ時は引いた。そこは棲み分けしよ?人間界に争いを持ち込むな?まぁ父親に勇姿を見てもらうシーンが必要だったから仕方ないけどね あとドンキーコングと戦うシーンはアイテムに頼ったり、最後のクッパとの戦いもスターに頼ってて「結局アイテム頼りでマリオ自身の力ではなくね…?」って少しだけ思った でも確かに思い返してみれば、ゲームでもアイテム頼りだったから当たり前のことだったわ〜 終始キノピオめちゃくちゃ可愛くて、余韻でキノピオが頭から離れない。これは恋…? キノピオじゃなくても同種はあんなに沢山いるんだから私に一匹くらい分けてほしい。それこそ土管を使って人間界に持ち込んで欲しいわ。 それが無理ならノコノコでもいいよ。ノコノコも可愛かったね。 途中のマグマの上に監禁されてたあの蛍光色のやつは何?「死は救済」ってめちゃくちゃ分かるけども!楽しいアニメを見てる時に私のメンヘラ心を呼び起こさないでほしいわ でもとにかく頭からっぽにして楽しく見れる作品!面白かった! 【2回目:3D(Dolby)・字幕にて鑑賞】 ・Dolbyだと+1000円だったんだけどそこまでの価値はない。普通に2Dの方がいい ・字幕だとキノピオの可愛さ半減? ・キノピオ達が自分のこと可愛いって言うところが字幕だと二箇所なくなってた。城の中にいるメガネかけた青キノピオの「可愛い私たちのために…」とマリオピーチと冒険する時の「可愛いには飽きました」ってところがなかった ・クッパのプロポーズで「愛にはひと甲羅負けさせる力がある」の意味がやっとわかった。ひと殻剥けるとかけてるのね。でもなんか下ネタに聞こえてしまう謎(?) 【3回目:4D・吹替にて鑑賞】 ・やっぱり字幕より吹替の方がいい!! ・ペンギンたちが檻にとらえられたシーン、クリボーもいたよね?なんで?仲間じゃないの?裏切ったのかな? ・パックンフラワー、キノコ王国にもいたしダークランドにもいた ・ルイージの幼少期回想シーン、子供の頃シジミ目なのに今はあんなにぱっちりおめめに成長したんだね ・ピーチが「クッパがこっちに来る!森へ逃げて!」って言ったのにマリオさん、キラーを森へ誘導してて草 ・やっぱりクッパが許せない。キノピオを人質にした状態でピーチに結婚迫るの本当卑怯!許さないよ ・結婚式の時後列に座ってたノコノコがピーチのこと見つめてて可愛い! ・ドンキーコングとの戦いでマリオが猫になった時、ドンキー父もマリオを可愛がる目で見つめてるのが可愛い ・ブルックリンの救世主扱いされてるけど、やっぱり争いをブルックリンに持ってきたのは良くないよね〜クッパ城がブルックリンのビル破壊してたけどどれだけの損害が出たか…(マジレス) ・最後クッパがピアノ弾いてるじゃん、あれ檻の中に小さいピアノ入れてもらえたって思うと可愛すぎないか? ・グッズやっと見つけた!いつもの映画館に1つも売ってなかったけどTOHOシネマズにありました。よかった
面白いけど•••
好評だったので観ました。 面白いと言えば面白かったのですが 自分にはちょっと幼稚だったかな。 3Dを鑑賞したのですが余り3Dを感じられず 高い3D料金払ってまでの価値はない様な? アバターとかが良すぎたのかもしれませんが。 小さなお子さんと行くには最高だと思います。 久しぶりにゲームをしたくなりました。
「マリオってどんなものか」ざっくり知ってれば絶対楽しめる
遅ればせながら3D吹替で劇場鑑賞。 前評判通りのめちゃめちゃ面白い作品でした。 気になったのは中盤に出てくる星型のとあるキャラクターが「お前こんなに喋るしこんなヤツだったっけ?」 って疑問に残るくらい。 それで「マリオを知らない人はどれだけ楽しめるか」ですが、 確実に楽しめる人の方が多いと思います。 ですがもちろん元ネタなどを知ってればさらに楽しめるので、 最低限以下の事は知っておいてもらうと良いと思います。 ※なので「マリオにある程度の知識がある方」は以下の部分は全て読み飛ばしてもらって大丈夫です ・マリオがビデオゲームに初登場したのは「ドンキーコング(1981年)」というアーケードゲームです。 その際の主役は敵役のドンキーコングで、マリオはプレイアブルキャラクターではあるものの、脇役でした。 ・それから「レッキングクルー」「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」など多数の作品に登場していくうちに映画のような人物像やビジュアルになりました。 ・ルイージは「マリオブラザーズ」という2人向けの対戦ゲームの色違いキャラ…いわゆる「2Pカラー」という位置付け以上の設定はあまり無かったそうですが、時を経るごとに彼もマリオと差別化を図る形でキャラクターが形成されていきました。 ・ちなみに映画とは関係ない設定ですが当時のマリオの職業は大工だったり、1981年のアーケードゲームに出てきたドンキーコングがマリオのガールフレンドをさらって建設現場などに逃げ込むのですが、さらったのはピーチ姫ではなくレディ(のちに「ポリーン」)と呼ばれるキャラでした。 ・さらに1981年の「ドンキーコング」は初代であり家庭用ゲーム機で現在も遊べる「スーパードンキーコング」シリーズに登場する「ドンキーコング」は二代目、かつ孫にあたります。 (ここも映画とは設定が違いますが、初代ドンキーコングはマリオのペットという設定で、隠居して名前を孫に引き継いだ後は「クランキーコング」という名前を名乗っています) これだけでも充分楽しめるかと思います。 (今私が説明したキャラやタイトルのいくつかは映画の中にも出てくる……かも) とはいえ説明した情報量もそのタイトルもごく一部ですので、 もし気になる方は映画を見る前でも見た後でも調べてみるとなお面白いかもしれません。 こんな感じでゲームの小ネタや世界観、 「マリオとルイージという双子の兄弟」にフォーカスしたストーリーを楽しむ感じですので、 マリオを殆ど知らない方は「おおっ!?なんだこりゃ!?」って存分に驚いたり笑いながら見てみてください。
映画のストーリーはゲームをなぞってるの?
1976年生まれの私は、小学生になった頃に始まったファミコン第一次ブームのまさにど真ん中世代。 スーパーマリオは周りの誰もがやっていて、学校でもその動きを真似たりどこまで進んだかが常に話題になっている、そんな子供時代でした。 しかし私は【生涯ただの一度もスーパーマリオをやったことがない】んです。 家にファミコンすらなかった。 父親が心配して買わなくて良いのか聞かれたほど笑 そんな私ですら、登場人物!?が分かったし、ドンキーコングかなこれ?とか分かったし、マリオカートキター!とすら盛り上がれました。 ゲームを全制覇してる人が予告編を観て「レインボーロードだー!って熱くなりました」と言っていたので、何やらレインボーロードとやらが出てくるらしい、と思っていたら誰にでも分かる虹の橋でした。 これから虹をみたらワクワクしちゃいますね。 あと音楽の使い方が好きでした。 えぇー!?ここでテイクオンミーくるー? まさかのヒーローキターみたいなワクワクが劇中何度も訪れて、思わず笑ってしまうほど良かったです。 レビュータイトルに書いた通り、映画のストーリーがゲームをなぞっているのかすら分からないのですが、どなたか親切な方、教えてください。 面白そうだなって、齢46歳にして初めて思いました笑 あとラストシーンの卵はなぁに? そこはさすがに分かりませんでした。 でも後は、ゲームをしたことがなくても十二分に楽しめる素晴らしい映画でした。
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