ウィッシュのレビュー・感想・評価
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吹替版をお薦めします。
素晴らしかった。それに尽きます。
最初、時間があったので映画でも見ようかな。
ディズニーにしようかな。その程度の動機。
座席に座った時、ほとんどが子どもとお母さん。
あと女子高生がチラホラ。
えー?子ども向けだったの?
時間帯で吹き替え版しかなかったよー。
、、、。いや、いや、良いんですけど。
福山雅治、ピッタリだよ。
主役の生田(?)名前は知らないけど、
乃木坂のアイドルらしいけど、
相当、相当、練習したんだろうね。
非常に、非常に、非常に素晴らしかった。
音楽、ミュージカルも素晴らしかった。
最後、思わず、オレ、涙、流していたよ。
ヤバいよ、子ども向けの映画(?)で涙を
ポロっとしちったよ。
まあ、ご都合主義のところはあるけど、
良くできた作品でした。
クリスマスに、カップルとお薦めです。
ストーリーはいいけど問題は吹き替え!
デイズニー100周年作品はいいけど、今のウクライナ、ガザの状況を見ると
今回の作品の価値は間違いなく薄れる。
ストーリーはいいのだが、吹き替えが減点。特に王様役の福山雅治は絶対に
吹き替えは合わない。
ミュージカル要素で適任なのかもしれないが、個人的に疑問。
希望とは何か考えさせられた作品。それにしても福山の王様は大ミス。
ディズニー苦手ですが
ディズニーっていきなり歌い出したりするから気持ちが置いていかれるんですが、この作品も例外なく歌ってばっかり、まあそんな事は慣れてしまえば良いとして、とりあえず100周年とかハードル上げなければ観易くて良い映画だったと思います。
流石ディズニー
・ディズニーらしい綺麗な映像・歌・ストーリーです。
・願いを信じることの大切さを再認識出来ます。
・歌が素晴らしい。
・本編の前の100周年記念撮影が最高、これだけで映画館で見る価値があります。
環境テロリストvs賢王
『熱湯de真実』を知った(笑)バカが、悪魔みたいなカスと契約しておぞましい力を得てあとさき考えずアホどもを焚き付けて煽動して暴れまくって平和な国をシッチャカメッチャカに破壊する話。そういう意味である種のカタルシスがなくはない。IQ1のジャンヌダルク
字幕/吹替両方観てみました
洋画を観る場合は、吹替が有っても字幕と決めている。実写の場合は役者の生の声を聴きたいので必ず。アニメの場合は吹替しか選べないケースもあるので必ずとは行かない。ただ、歌がメインの作品は絶対字幕を選びたいと思っている。原版である字幕の方が大抵の場合勝るので。
本作の宣伝予告は当初字幕版が劇場で流されていたので、普通に字幕版で観ようと思っていた。 ところがしばらくすると吹替版予告に切り替わった。こっちも悪くないなと思った。それが生田絵梨花と知ってちょっと驚いた。「歌が上手い」というより、歌に表現力があったから。 生田がミュージカルを結構やっているのは見聞きしていたが、「所詮は乃木坂のアイドル」としか思ってなかった。 “なめてた”(笑)
ということがあって、アニメの中味もさることながら、生田の実力はどれほどか、ということにも俄然興味が。 で、公開初日に字幕版、2日目に吹替版を見比べてみた。
【物語】
マグニフィコは若い頃に魔法使いの修行で世界を渡り歩いた後、地中海の島に着き、そこに理想の国ロサスを作り国王となる。ロサスの民は18歳になると“願い”(Wish)を国王にささげ、国王はその“願い”を大切に預かり、毎月誰かの願いを叶えていた。ロサスの民は素晴らしい王様、素晴らしい国と信じていた。
あるときロサスで暮らす明るく前向きな17歳のアーシャは、願いを叶えられていないまま間もなく100歳を迎えるお祖父さんに願いを叶えてもらいたいと強く思っていた。 そして、国王に近づくために王様の下で働くための面接試験を受ける。しかし、面接で話をしした国王にある隠された邪悪な一面が有ることを知る。
失望したアーシャだったが、アーシャの下に“スター”が現れたことをきっかけに、家族のため、ロサスの民のためにアーシャは立ち上がる。
【感想】
ストーリーはまずまずかな。
ディスニーなので、もちろんバッドエンドはない。想定内なのでそれはそれでヨシ。ただ、子供が観ると若干混乱しそうなのは、「王様は良い人なの? 悪い人なの?」てとこか。 物語の冒頭で、余りにも「素晴らしい王様」として語られるので、強く「王様は良い人」と脳に刷り込まれてしまうのだ。そこから抜け出すのに、脳が抵抗します!(笑)
本作の最大の売りはストーリーより音楽なのだろう。そこは期待を裏切らない。宣伝に散々使われている主題歌?も良いし、もう1曲、アーシャと仲間が国王と闘うことを決意する決起シーンの歌・音楽もまた、とても良かった。
ところで、興味の有った原版/吹替の聴き比べについてだが、どちらかと言えば俺はやっぱり原版に軍配を上げる。 アーシャに関しては生田絵梨花も頑張っていて、「圧倒的に原版がいい」というほどではなく、「どちらかと言えば原版の方が好きかな」という程度。これからは生田絵梨花をそういう目で見ます、ハイ(笑) 一方、対する国王の歌は福山雅治はフィットしていないように感じた。念のため、言っておくが、個人的に福山雅治は好きだし、歌が下手だと言っているのではない。「なんか合わないな。 原版の方がしっかり来る。」というところ。
ということで、俺的には原版(字幕版)の方が好き。もちろん、これは個人の趣味の問題なので、あくまで俺的な感想。
あと1つ気になったことは、最近のディズニー/ピクサーのアニメと比較して映像が粗い、そんな気がした。少なくとも“リメンバー・ミー”などで感じた映像の美しさに感動することは無かった。
それでもディスニーアニメらしい楽しさは味わえるので、ディズニー・ファンには良いと思います。もちろん、冬休みファミリー観賞作品としても。
映像美✖️ミュージカル
※ネタバレ含みます
ザ「こども向けミュージカル映画」です。
内容としては、ディズニー100周年記念作品として、こどもたちに「夢を諦めない」ことをとにかく表現し続ける映画です。
たとえばジブリ作品は、一見こども向けアニメのようで、大人が観ても楽しめる一面がありますが、ウィッシュは完全にこども向けと言ってもおかしくないでしょう。
では大人はどう楽しむか?
それはミュージカルとして歌手の素晴らしい歌声を楽しむことや、過去のディズニー作品を思わせる表現が出てくるところにクスッとしたり、少しだけディープな楽しみ方をすると良さそうです。
主人公の吹き替え役、生田さんの歌声は素晴らしいものでした。かわいいだけではなく、彼女のミュージカル経験が活きています。
ストーリーに壮大さはあっても、ものすごい深みはありません。こどもでも分かるストーリーです。
主人公たちは劇中でこのように歌います。
ーなぜ星に願うのか?
ーぼくたちは、地球の一部だからだ
ー無駄なものなど一つもないんだ
ーぼくたちはスターだ
地球規模の壮大さと、ひとりひとりの尊さ。
イッツアスモールワールドの世界観を感じます。
わたしは『アナと雪の女王』は、姉妹関係の複雑さがよく調査された、とてもパーソナルな作品だと感じています。
こちらもミュージカル要素がありますが、「姉妹(兄弟)関係」がしっかりとテーマになっています。
ウィッシュはというと、タイトルどおり『願い』すなわち将来の夢、叶えたいことを「諦めない」ことが一貫したテーマで、人間関係や、主人公をはじめとした登場人物のパーソナルな部分にはあまり焦点が当たりません。
そのためか、作品としての厚みが出なかったようにも感じます。
良かったのは、友人の裏切りが描かれたこと。これが無ければ、ほんとうにペラペラの薄いストーリーになるところでした。
そして本当の主役はマグニフィコのようにも。
彼の願いは素晴らしいですが、それを間違った方法で叶えようとしてしまいます。
歌唱シーンもしっかりあり、ワンマンライブのよう。(福山雅治さんだからこそ演じきれました)
権力や美貌に自惚れて、間違いを犯す愚かさがしっかり描かれています。
この映画で1番驚かされたのは、アーシャがフェアリーゴッドマザーの若かりしころ?だということ。
まさか最後にそこに繋げてくるとは。
なんかピーターという名のピーターパン的男の子も出てきていましたし、ディズニーファンを驚かせる小ネタがちらほら。
さらっと気軽にミュージカル鑑賞、という雰囲気で、誰でもどの世代の方も楽しめる作品です。
小さいこどもに見せてあげたい。
ストレートで力強いメッセージ
観終わった後、エントランスにあるソファで缶コーヒーを飲むくらい余韻に浸ってしまった。100周年だからこそ描けるエンタメ作品だと感じました。
自分が子供の立場に戻ったら、「願い」を誰かに任せるのではなく、自分の心に抱き続ける意思が重要なのだとディズニーならではの演出で面白かった。
なので、子供向けの映画に大人の目線で批評するのはナンセンス。冒頭からすでに絵本の世界に入り込んでいく形の映画なので、おとぎ話の世界で現実的な視線で観賞するのはもったいない。
短編の『ONES UPON A STUDIO』は素晴らしいの一言。オズワルドが出てきただけでも鳥肌が立った。
国王いい奴じゃん…国民がわがまま過ぎて国王がキレてぶっ壊れただけ(閲覧注意で…すみません)
先ず始めに、歌は最高に良かった!!
歌は全て素晴らしい!
あと、多くの方も言ってますが本編前のショートムービーがグッとくる!
自分はキツネのロビンフットのお話が大好きでビデオテープが傷むくらい何度も何度も見た。彼らが出てきた時には最高にテンションが上がった!
【※ここから↓はかなり否定的内容です。この作品が好きな方は不快になるかもしれないので見ないで下さいm(_ _)m】
そして本編。
いや…国王が不憫過ぎるでしょ。
過去に家族や仲間を盗賊に殺された酷い過去があって、そんな苦しみを人々に味あわせない為に世界中の魔術を独学で研究し魔法を編み出した。
そしてその力を多くの人の役に立てようと王様の理解者である奥様と共に王国を作った…。
最強の努力の人やんけ(・・;)
『他人を巻き込みそうな願い・内容は素晴らしいが将来王国にとって悪か善かどちらに転ぶか分からない願い』を出る杭として早いうちに打つというのがこの国王の平和の維持の仕方だった。
確かに極端だがこの国はそれで平和が保ててるんだな。
王様が繊細な風呂の火加減を調節して、国民がいい湯に浸かってる状態。
そんな中、平和ボケした国民が国王の努力を知ってか知らずかいっちゃもん付ける…
国王:「何だよこいつら人の作った国で安穏と暮らしといて、礼や敬意を払うどころか文句ばっか言ってきやがって」
で、王様ブチ切れて怒り狂う、更にわがままな国民の事を恨みだす。
そりゃそうなるわ!
なんなんこの国民。
主人公もあまりに情緒不安定過ぎ。若さによる勢いだけで突っ走り過ぎる。
最後に皆んなが「願い」で王様倒すって事は、願いを預けてもその後また新しい願いを持つ事はできるって事でしょ。
この国で願いを叶えるの無理なら他の国に行けばいいじゃん。
冒頭に外からこの国に来てた人達だっていたし基本的に誰でも出入り自由な国なんでしょ。
国民は努力せず願いを人任せにし過ぎ。
頭の中で願ってばっかりで行動しな過ぎ。
少なくともこの国王は理想を叶えるために過去に相当な努力してる。
いくらファンタジーとは言え、この王様を「邪悪」とするのには理解できない。
それにこの国民と主人公の思想行動は危険だと思う。
まあ、兎に角ディズニー創立100年はおめでとうございます!
自分で。
わたくしごとですけども
この2023年という1年は公私共に
色々しんどい事ありまして。
それでもショボくれてばかりでは暮らしていかれないんで
歯を食いしばってがんばった年でした。
神でも仏でも星でも
願って助けてもらえるなら助けてほしいと。
でもよその国ではいまだ戦争とかもっと大変で
自分のしんどさなど口に出せない日々ですよ。
そんな年の暮れに観たこの作品
なんだか評判はイマイチのようだけど、そんなことはどうでもよく、僕は感動して泣いて、よし俺もがんばろうという気持ちになりました。
どんな願いを持とうが、それはそれぞれでいい。
その願いが叶うか、叶えてもらえるかではなく
願いを胸に生きること自体の意義を教えてくれるお話。
車だろうがガンダムだろうが姫路城だろうが
どんなプラモデルでも好きなの買えばいい。
バリがはみ出してても、キレイに塗れなくても、
誰かに作ってもらうことに意味はあるのか
自分で作るからこその愛着だし、
それが“積みプラ”だってワクワクがあるからいい。
自分でがんばり、その過程を楽しむこと。
政治や会社に文句もあるだろう
金出したエンタメの作り手に批判や提言もいいだろう
でも自分で能動的にがんばったり楽しんだりする、
それは理想論であっても
そんな理想論だからこそ
映画や物語やエンタメは真正面大上段から歌い上げてくれてもいい。こんな時代だから尚更。
スター可愛い! 思ったより歌多め!
まずスターが可愛いのと、歌が良き!
みんな本当に声がいいね!歌ってるのを聞いてテンション上がってくる!まぁ、予想以上に歌うところ多いな、、、とかは思ったけどそこまでは気にならない。
ストーリーも、真実を知った主人公が仲間と協力し巨悪に立ち向かうのは熱い!ただ、敵が強すぎるのと味方(主人公含め)あまり強くないのが難点。負けて当然。ディズニーらしく、悪がしっかり悪でオチもよく、力技な気もするけれどハッピーに終わったので自分としては満足!
期待しすぎた感はあったけれど、普通に良かったし面白かった!
星に願いを!
ディズニー100年記念作品なだけあって
星に願いを アニメをアニメにしたんですね
ディズニー演出が苦手な人には
面白くはないと感じると思いますが
ディズニーらしいディズニー映画に感じました
子供連れで観に行くと良いかも知れませんね
それ以上でも以下でもなく
ディズニーアニメが好きな人は好きだと思うし
あまり観ない人だと物足りなさを感じるかもしれません
歌と音楽で押し切って内容が無かった
Disney史上最悪のヴィランと触れ込みを何処かで見たが、何がしたいのか良く分からない、しかも邪悪さも足りない、存在感の無いヴィランだった。
ヒロインも脇役も魅力が薄い。
音楽は素晴らしいのに、お話が伴ってなくて、空回りしてる印象。
やたら長い上映時間の映画が多い中、90分代で納めたのは良かったけど、、
直ぐに忘れてしまう映画でした、、
アラン・テュディックの小山羊のイケてる声は良かったです。
尖ったところが何もない作品
極力具体的なネタバレは避け、内容の批判にとどめる。
ディズニーらしい潤沢な予算を使った、滑らかな映像、曲、キャストの演技も良く、彼らの努力により、映像は生き生きと動いている。
しかし残念ながら、ヒロインの妙にモブっぽいルックス、そして必然的にさらに地味にされたモブ達。悪役しかキャラが立っていないのに、その悪役も主張やモノローグが少なく、感情移入できない…と、特定の価値観を贔屓せず、誰も傷つけない脚本で、最近のディズニー映画ならではの、「道徳の時間に見るビデオ」のような感じが強い。
優秀なライターが何人もいて、何度も推敲を重ねた上で残ったのがコレなのは、もう少しエンタメについて考え直した方がいいのではないだろうか。
うーむ。
ほぼ寝てしまっていた…主人公が魅力的じゃなくて星は可愛かった🌟
でも内容はなんとなく悪役が強大な力を手に入れて主人公のご都合主義力で解決。というアニメにおいて王道ストーリー、
主人公動かし方(走り方や踊り方がちょっと不気味で だったけど、
🌟のアニメーション、表情やエフェクトはとにかく綺麗でそこに力が入っている感じがしたよ?
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