ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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楽しく楽しみました🙏🏼
SFやファンタジーはヒューマンドラマよりも気軽に楽しめるのが良き哉😌
なんか私が勝手にモンスターハンターと取り違えてましたがよく見直すとダンジョンズ&ドラゴンズ、昔『E.T.』👉🏽🌕👈🏻のワンシーンでキッズが卓上で囲んで楽しんでたボードゲームもそれでしたかね🧐
時間の都合で仕方なく吹き替え&久方振りの4DX⚡︎💺⚡️にて鑑賞しましたが、シートの揺れは本編前の4DXのイントロダクション時が一番激しかったですね。あれでずっとやられてたら戻してそうです🤢ウップ(👓なので潮吹きはOFF)
貸し切りシアターで途中少し寝落ちはしましたが(私のデフォなのでもう寝落ちマンにまた改名します)、なかなか愉快痛快な冒険活劇でした。
最初はそうでもなかったパーティーの連中のことが段々と好きになってゆきます😚
魔法🧙🏽♂️使い≧ドルイド🧝🏻ちゃん>アマゾネス💪🏼な女戦士然り。
凄く鬱陶しいヤツはとことん憎まれ役をこなしてくれますし、敵ボスさんも不気味にかなり強そうで良い感じでした💥🧛🏻♀️💥
これは吹き替えに違和感が無く、そんな日本の声優さんらのお仕事振りに良い意味でやられたところが多分にあったと思われます。実際の俳優さんらのネイティブボイスだとどうだったでしょうかね🤔
Dr.ストレンジもそうですが魔法を見るのはやっぱり楽し👊🏼
帰宅後、少し頭痛が‥やはりちょっとだけ脳が酔ったみたいで😵💫現代技術による子供騙しな臨場感の演出装置に😑‥でも首元への温風の吹き付けは暖かで気持ち良かったデス💨😌
ほぼドラゴンクエスト
あ、久しぶりだね、君。
歳のせいか最近名前を思い出せない。
久々に見かけた君。
元気してた?
確か、、、ヒ、ヒ?ヒース?ホー?ピュー?
えっと、待って待って。ちょっと待って。
あ、その笑顔忘れないに決まってるじゃないかぁ。
冒頭15分そんな心境で、ようやく名前を思い出した。
そう、ヒュー・ジャックマン!
あれ?
ヒュー・グラント。
そうそう忘れてないよ。
プリティーウーマン良かったねぇ。
(それはリチャードギア)
微妙に記憶の片隅に残っているヒューグラント(ちゃんと言えた)が丁度良い小悪党を演じていて、全てがパーフェクト。
空腹で街のレストランに出掛けて、食べたい料理が食べたかった味で出て来た、あの感覚です。
話のテンポも王道ながら綺麗にまとまっており、配役もパーフェクト。
主人公のクリスパイン(こっちはちゃんと言える)も丁度良いコメディ味に要所要所でシリアスに攻めて来て、何よりミシェルロドリゲスが無敵。なんだろう、この安定感。男を見る目がない所も良い。
途中で遭遇したジェダイマスターがジェダイマスターとしてちゃんと良い仕事をして(最後に回収もしてくれて)思い残す事は何もございません。
アバターが海外でヒットしたのに、日本国内ではさっぱりだったのに象徴されるように、日本では海外のsf・ファンタジーは数字を稼げない。
そんな上層部の決断で、こんな素晴らしい映画がパンフレットも発行出来ず、脈略のない日本の「歌」を唐突にぶっ込んで終わる。
日本の映画産業自体が自分で首を絞めているとモヤモヤしながらも作品は素晴らしいし、途中のドルイドチェイスは意欲的なワンカット風だったりと見所もたくさん。
丁度最近、ウォーハンマーを始めた事もあり、自分にとってタイムリーすぎる展開で満足いく映画でした。
こっからTRPGを始め、アナログゲームを始める方が増えると良いな。
次の主人公は、貴方です!
p.s. 前回、そのアバターを一緒に観に行った女性とはバレンタインのチョコを貰って3日後に振られました。
そうそう、こういうのでいいんだよ
D&D、古のTRPGプレイヤーなら見に行かねばならない義務感で行きました。
だって予告編、CM、どこをとっても外れの予感しかしないんだもの。
しかし実際に見てみると、そうそう!こういうのですよ!
テンポはよく、コメディ回して飽きさせず、小ネタをバラまいて古いメンドくさい系のヲタに「わかっているよ」とアピール。
しかし、そこがわからない人を全くおいていかないしっかりしたギミック。
ニヤリとできる人はニヤリと笑え、そうでない人には何の支障もないから普通に頼んでくれ。
これこそリスペクトです。
今のなろう世界や異世界転生で「ナーロッパ」と揶揄される世界の元ネタはロードスやスレイヤーズあたりなのでしょうが、
さらにその元ネタこそが指輪物語であり、このD&Dなのです。
多少なりともそういう世界を知っている人がいれば、どんな人も置いていかない素晴らしい作り。
しっかり知っている人にはちょこっと端々にそういうギミックを仕掛けているとても素晴らしい作り。
ビホルダーと言われれば、Bastard!!と叫びたい。
昨今、昔のコンテンツのリメイクが流行っているのですが、
こういう作りこみこそ目指すべき一つの到達点だと思いました。
2022年の最高の映画はRRRでしたが(※個人の感想です)
2023年の最高の映画はD&Dです(※個人の感想であり、三月末時点の感想です)
もしハズレ部分があるとするならばパンフを作らないほどに期待しない状態で配給をおこなった配給会社であり、あんなダメダメそうな予告の切り抜き方をしたチームです。
これはもっと盛大に宣言されて良い映画ですとも!
星が刻めれば限りなく4に近い3.5
仕事や物事に疲れた方へお勧め
もっとパラディンが活躍してほしかったなぁ!
ヒューグラントももっと怪しさ全開にしてほしかったなぁ!
パーティ達は文句なしに良いキャラしてました
吹替版もお勧め
俺が観たかったファンタジー!
評判の良さを耳にして観に来たけど、予想を裏切らない大傑作!
D&Dの看板がついた作品ですからね? みなさん、予備知識は持ってますよね? 時間がかかるから、そういう前提の説明は省きますよ?
という感じで、説明台詞はほぼ省きつつ、ファンタジーの映像化には一才手を抜かず、おいしい見せ場もてんこ盛り。
シーフ、ファイター、ウィザード、レンジャー、パラディンなどなど、ファンタジー系RPGに出てくるキャラのイメージをうまく活かしつつ、それぞれが抱える悩みや疎外感を映画の原動力にうまく活かしている。
クリス・パインとヒュー・グラントの新旧イケメン俳優を主演に置き、イケメンゆえのパブリックイメージ(軽薄さや人の悪さ)を逆手に取ったキャラやギャグがとても魅力的に描かれている。
両者はいわば鏡合わせ。どこかで決定的な分かれ道で右と左に分かれたんだろうなと思った。
ミシェル・ロドリゲスもカッコ良かった。現代トップクラスの女性アクション俳優のひとりだね。
ラストの展開は分かっていても泣いちゃったよ。こういう疑似家族的展開は大好物。
見せ場だらけで、笑える場面も泣ける場面もたくさんあって、ほんと誰もが楽しめる最高の娯楽作品になっていると思う。
現時点で2023年のベスト映画です!
面白い!
とても良かった。
「スタートレック」のクリスパインを知ってるので、
大作のリーダー役は絶対イケる!と思ってたけど
期待をさらに上回る面白さでした。
もうすぐ「ガーディアンズオブギャラクシー」
「インディージョーンズ」の新作をやるらしいけど、
まとめて観れたような満足感でした。
最近のトレンドなのか、完璧なヒーロー然とした
キャラクターたちじゃなくて、
人生上手く行ってない人たちのチームなので、
誰か一人に必ず感情移入出来るように作られてるし、
展開力もあって、ダンジョン、国から国へと
背景もどんどん変わって迫力があり、
没入出来ました。
綺麗に完結してたけど、続編は期待して良いのだろうか。
まぁ、オチは誰にでも分かるくらいフリがしっかり
してたけど、そうなると分かってても大満足な
一作でした。
ダンジョンズ&ドラゴンズが日本に浸透していないから
か、初めてパンフレットの取り扱いがないと言う事態に
遭遇してしまい、それだけが残念でした。
我々世代は魔法使いがダイの大冒険のポップと重なって
激アツでした。
ギャグの部分も全部笑えて面白かった。
予告は面白かった
ここでの評価も良かったから楽しみにしてたけど
私はこういうの好きではなかったこと思い出した。
吹替版で見たから見易かったけど退屈に感じてしまった。
魔法使いの女の子可愛かった。
原作のストーリーは無いと認識
30年以上前に原作のテーブルトークRPGにハマっていたのを懐かしく感じつつ、予告動画は「ちょっと前に観たモンスターハンターの様だな」と感じた
原作での話はゲームマスター役のプレイヤーが考えて作るので中世ヨーロッパ風の世界観でD&Dぽさがどれだけ感じられるかで期待半分で観に行く。
今年10本目、モレラ岐阜で鑑賞
主人公の服装が背広の様でファンタジー感が無く、職業(ジョブ)が不明瞭な為にコンフィデンスマンが異世界に行ったかの様な印象を受け当初はモヤモヤしながら観ていたが、主人公達の会話で物語を進めていたり、状況が刻々と変化する所はゲームマスター感もあり、かなり楽しめる映画だった。
飛龍タイプのドラゴン以外のモンスターもそれ程多くは無いが登場しており、クァールが出た時は心が躍った!
EDの絵本風の描写でパンフにも期待が持て、その後の曲も良かった。作中で歌ってた酒飲みの歌も気になると思いながら観終わる
鑑賞後、パンフが発売断念した事が判明しショック、グッズも何も無いし。
機会があれば(吹替)も観たい所だ。
失敗のチャンピオン
トレーラー(予告編)がいかにも失敗したB級映画みたいな感じだったので全然期待しないで観たのだけど、ハードルが下がってたせいかめちゃ面白く感じた。
世界観は完成されているし、キャラのそれぞれが個性的で魅力的。たくさんのキャラ、たくさんの場面、たくさんの出来事がみっしりあるけど散漫にならずテンポよく分かりやすい。伏線がたくさんあって、ちゃんと納得できる形で回収されている。
脚本の完成度がすごい。映像も素晴らしい。ロード・オブ・ザ・リングに迫ってるんじゃないかとすら思う。
原作ゲームの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」はかなり昔に数回やったことがある程度。テーブルトークRPGはコンピューターRPGと全然違うゲームで、ゲームというよりは複数人で即興で物語を作り上げる行為みたいな感じ。自分の作ったキャラになりきって演技しながら進める。細部まで世界観やキャラの背景(過去)を理解してないと演技できない。
主人公が目的をあきらめかけるパーティーに対して、「俺は失敗のチャンピオンだ」と、何度失敗してもあきらめないで挑戦し続けることの重要性を熱弁するシーンは感動した。彼はパーティーの中で最も無力な存在だけど、「リーダーの役割り」とはどういうものなのかを教えてくれる。彼が物語の最後に蘇りの石板を使って女戦士の命を救ったことも、個人的な感傷だけでなく、パーティーに対する責任のような思いもあったのではないかと思う。
ファンタジー世界における「魔法」とは何なのか、ということにも何か気づかされるものがあった。「魔法」が使い手を拒絶することがある、みたいなくだりのところ。魔法は単なるスキルではなく、使い手との対話的な相互作用を必要とするものというか、精神的成熟を要するものというか…。
「魔法」って、現実世界での「科学」の暗喩なのかな、と思うことがある。自然の法則を理解(自然と対話)することで、空を飛んだり、巨大なエネルギーを作りだしたり、病気や怪我を治したり、常人にはできないことを可能にする。また、使い手の意思によって、良いことにも悪いことにも使える危ういものでもある。
続編がありそうな感じの終わり方だったけど、作られるのかな? 個人的にはあんまり続編観たいって感じにはならなかったな…。ラスボス的なものが無い(登場して無い)からかな? 「ドラゴン」もタイトルにあるわりには、すごく強い動物くらいの位置づけで、特別な存在とは感じなかったなあ。
可もなく不可もなく
ヒューグラントが全部持っていく映画
4DXで視聴
4DXが必須というわけでもないが、ドラゴンが暗い穴から出てくるところは中々の迫力だった(空気感が凄い)
雪は良かったが、匂いは全然しなかった
全面コメディタッチと聞いていたが、確かにそうだった
ただ、動きとか、失敗で笑わせるシーンはほとんどなく、皮肉を言ったりボケたりといったちょっと変わった形の笑い(受けない人には受けないかも?)
アクションはそこそこ、ストーリーは王道ベースだが結構好き
ヒューグラントのキャラが面白すぎ
主人公はあんな外見なのにほぼ戦わない
吟遊詩人(?)枠で、本人曰く考える担当
吹き替えでみたが、一人だけ下手くそが混じっている(私はギリギリ我慢できるレベルではあったが・・・違和感は中々)
女優にやらせるのはいいかげんにやめろ(せめて出番の少ない娘役にしてほしかった)
死体が複数人喋るシーンがあるがそこは無駄に声優が豪華すぎる(友情出演?)
ポリコレ分はなんとか限界まで薄めているように思ったが、娘枠はモジャモジャ頭にしないと死ぬのだろうか?
パンフレットは作られてないらしく買えない、残念
続編があってもおかしくないストーリーだったので、続編を期待したい
シンプルに面白かった!!!
クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ヒュー・グラントと豪華!
ベタですが、RPGを堪能できて、ドラゴンは少なめだけどダンジョンも満喫。
アクションも魔法もあって、思ったよりもずっと面白い。観なきゃもったいない。
なのにエンディングの曲、何あれ?!J-POPゴリ押しの意味が分からない。
死体役に神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一と豪華すぎる!その部分だけ日本語で聞きたい😆
剣と魔法の世界の歩き方ガイド
ゲームが原作のファンタジー映画だけど、なかなか面白い作品で楽しめました。盗賊の主人公が娘を取り戻すために昔のパーティメンバーでお宝を探しに行くお話しは、まさにRPGゲームのまんまです。どこか『ロード・オブ・ザ・リングス』みたいなシーンもあるけど、スケール感ある大規模ロケやオープンセットによる実写や特殊メイクなどを駆使しCG一辺倒ではなく、しっかりとお金をかけ丁寧に作ってあるのが、いい感じです。ストーリーも色々と見せ場を盛り込んでいて、次から次へと起きる難関を突破するのに、主人公はじめキャラの特性が活かされていて楽しかったです。絵本みたいなエンドロールの映像もきれいでした。役者では、クリス・パインの軽い感じが活かされたキャラがよく、ヒュー・グラントの胡散臭いながらも憎めない演技もよかったです。
素晴らしかった
小2の息子を誘ったけど断られたので字幕で一人で見る。敵の魔術師が中島美香みたいで、見ようによっては中島美嘉がリンチされているようだ。構成や演出、演技などあらゆる要素が素晴らしく充実していて長いのに飽きなくてずっと全部面白い。
動物に変身するエルフみたいな女の子が健気でかわいい。半人前の魔術師もとてもいい。みんな弱点がある。
主人公の娘が裏切り者のかつての仲間に養育されていて里親映画要素まである。
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