ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
全842件中、261~280件目を表示
過去作BEST3に入る作品
今まで、ミッションインポッシブル全作品観てきました。
No.1は何と言っても、ミッションインポッシブル
No.2は、ミッションインポッシブル ローグネイション
No.3が今回のミッションインポッシブル デットレコニングです。
とにかく期待を決して裏切らないトムクルーズ、今回も走って走って、闘って闘って、飛んで〜という身体を張った演技には、ハラハラが終始とまりませんが、次まで待てなくなる人結構いるんじゃないかという思いで、星4つにさせていただきました。
イルサの存在は、イーサン・ハント(トムクルーズ)ととても役の相性が良いと思うのですが、次作では出てこないとなると、ちょっと興行的にどうかなと不安になります。
ですが、シンプルに面白かったです!!
物語の展開などにいろいろ意見は出るとしても、まずはこれだけ映画ファンのために身体を張ってくれるトム・クルーズに感謝したい一作
本作では、割とこれまでのシリーズのキャラクターあるいは過去作のエピソードと関係のある人物が登場するんだけど、もちろんそんな前知識なくても、160分越えの長尺を存分に楽しむ仕掛けに満ちています。
本作に限らず本シリーズの特に近作は、まずトム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督が話し合って撮りたいアクションを決め(今回では特に実際の列車を使ったアクションに重点を置いたとのこと)、アクションシーンをつないだ後から物語の筋をくっつける、という制作方法をとる傾向にあるらしいのですが、そんな作り方でよく過去作と関連づけた筋立てを思いつくな、とむしろ感心してしまいます。
予告編でも登場するスカイダイビングや手錠を使ったアクションの迫力は言わずもがな。CGもスタントも使わず、迫力とエンターテイメント性を極限まで追求するトム・クルーズの姿勢には感謝しかありません。脇を固める俳優陣も、アクションに負けないキャラクターの立ち方をしていますが、特に注目に値するのは謎の暗殺者パリスを演じたポム・クレメンティエフ。狂気に満ちた笑顔と雄たけび、そしてなぜか異様にファッションセンス度が高い彼女は、ほとんど台詞がないのに尋常じゃない存在感を放っています。
結末まできて実は前編だったことを知らされ、「まだ続きがあるんかい!」となる大作映画がちらほらある中で、堂々と「パート1」を謳っているところも好感度高いです。とにかく劇場で観ないとほぼ意味のない本作。映画でもストライキ問題でも身体を張り続けるクルーズに、作品の賛否はともかくひとまず心の中で感謝してから鑑賞しましょう。
安定のMI
MIと言えば、の安定感。
あの話題のシーンも、そっちかい!って心でツッコミ。
ドキドキワクワクのアトラクションですね。
僕(トム)は今日も元気です、みんなも元気でね!っていう映画。
ストーリーはまだまだ未解決なので、続編楽しみです。
カセット万歳!
レベッカとポムが出るから見に来ました。
昔のTVシリーズは感情的な部分やお笑いは一切無し。チーム内も会話はほとんど無し。メンバーの名前もよくわからず、いきなり始まりどこまでが想定内なのか、想定外なのかわからずドキドキしながら子供の頃見てました。プロフェッショナルってこうだよなと、子供の頃に刷り込まれてしまいました。そのせいでトムのMIPシリーズはアクション映画としての完成度の高さは凄いと感心しつつ、そんなに好きではないのよ。
トムのシリーズ初めの頃は少し見ましたが、やっぱり彼の熱さや、友情、お笑い担当サイモンペッグとか、、、違う感じがしちゃって見なくなった、シリーズ27年続けると色々要素取っ替え引っ替えしないと飽きられちゃうのはわかるし、その努力は凄いんだけどね、、、、少年ジャンプぽいんだよなぁ。
本作もまあその路線です。
カマキリ女の頃から目を付けてたポムクレメンティフは本作で一気に人気出そう。今回本当にかっこよかった!と思ったら脈あるし、、ww後編でも顔見れて嬉しい。
代わりにレベッカ失った、、、。
話の方はどうやらAIとの戦いらしく、昔ながらのカセットテープでの案件発注が時代一周して重要になって来たという笑っていいのか、恐ろしい時代かたのかよくわからないうちに、、自作に続きますww
列車の屋根はもうマンネリだけど
圧巻のアクションの波に溺れる
2000円払う映画ってこういうのよ
これぞ金を払って映画館に行くに値する””映画””!!トム・クルーズこそ現代のハリウッドを支える生ける伝説ですよほんと。
自分はアメリカ版007だと思ってずっと観てるんですが、やっぱり世界情勢的なリアリティや生々しい雰囲気とかって後者の方が上ですけれども、シンプルにアクションの凄さやテンポの良さはやっぱりアメリカ映画ですね。
それでも今回はAIが題材になっていて、コロナ禍で延期が功を奏したのかまさに肌身で感じる内容となっています。AIという完全にブラックボックスで人類の理解を超えた存在が遂に近くなっている事を実感する、そんなリアリティさにはかなり007味を感じました。
ま、こんな事書いてますが難しい会話劇では勿論ありませんのでご安心ください(笑)
オープニングでテンション爆上がりになりましょう!
トム・クルーズのハリウッド映画愛!
フィアットはカリオストロの城。蒸気機関車は鬼滅。AIが自我を持ってネットで拡散するは攻殻機動隊。
それらを実写で製作期間と巨額の予算で作り上げる。これがハリウッド映画でしょ!という愛が満ちた作品だったのではと考察。
自分の命より仲間の命が大事というのはハリウッド映画関係者への愛のメッセージだったのではと思う。
後篇も更にハリウッド映画愛に満ちた作品になることを期待しています。
手に汗握った
もう一回見に行こう😃
面白いがなにか違和感が
長いけどまあ楽しめる
けっこうよかった
けっこう面白かったような印象があるのだけど、見てから時間が経ったら内容をさっぱり思い出せない。ヒロインがおじさんみたいで特に魅力を感じない。そのせいかトムが恋愛よりも仲間意識を優先させている。年寄りが色ボケしても気持ち悪いのでそっちの方がいい。
この野郎😡
全842件中、261~280件目を表示