TOKYO VICE(第1話)

劇場公開日:

TOKYO VICE(第1話)

解説

「ヒート」「インサイダー」「コラテラル」など骨太なサスペンスやアクション映画を多数手がけてきた巨匠マイケル・マン監督が、東京とその近郊でロケを敢行して撮り上げた全8話のドラマシリーズ「TOKYO VICE」の第1話を、1週間限定で映画館(東京・丸の内ピカデリー)で4K上映。日本の新聞記者だったアメリカ人ジャーナリストによるノンフィクション「トウキョウ・バイス アメリカ人記者の警察回り体験記」を原案に映像化。1990年代の東京を舞台に、全国紙初の外国人記者で警察担当記者となった主人公ジェイクが、裏社会とも複雑な関係を持つ刑事の片桐と出会い、記者として成長していく一方で、知られざるアンダーグラウンドの世界へと引き込まれていく姿を描く。「ゲーム・オブ・スローンズ」などを送り出してきたアメリカの放送局HBOによる配信プラットフォームのHBO Maxと、日本で数々の名作ドラマを作り続けてきたWOWOWによる日米共同製作プロジェクトで、ドラマシリーズはWOWOWで放送およびWOWOWオンデマンドで配信。主人公ジェイク役は「ウエスト・サイド・ストーリー」のアンセル・エルゴート。片桐役の渡辺謙ほか、日本人キャストも多数出演。

2022年製作/58分/G/アメリカ・日本合作
原題:Tokyo Vice
配給:WOWOW

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映画レビュー

2.5まだ第一話なので評価は難しいが・・・

2022年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

このようなジャンルの映画やドラマでは第一話が重要だと思う。最初に「この後どうなるのだろう」という展開に対する期待感と、「これはありえない」という設定自体の納得度のせめぎあいでどれくらいストーリーに感情移入や没入できるかが決まるから。

現状では「これはありえない」の方がやや勝っているかな。一番大きなポイントが「この程度の日本語では新聞記者にはなれない」と思うから。あとは古い体質の新聞社なのに英語を流暢に話す人が多く登場するのも気になります。

今どきの話なら、「新聞記者にはなれなかったけれども、Webニュースのオーナーに拾われて・・・」などの方が面白かったかも、なんて勝手なことを思いました。

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