劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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いろいろと無理が
まず原作かと思ってたくらいの前情報で観ましたけど、なかなかの薄さに仕上がってました。
ストーリーは、いろいろ突っ込みどころが多いので、合間合間のもっこりネタが、昔もこんなにありましたっけ?ってくらい、相当くどいです。
そして、アンジーを楽にしたいというのはわかりますが、事実上、香がアンジーからの依頼という名目で殺しを獠に頼むのはかなり違和感がありました。
また、昔からの声優さんもやはりお歳から無理して頑張ってる感が強く、沢城さんや関さんなどと違ってここにも違和感がありました。
レジェンドの方々を尊敬はしていますが、やはり『作品』として残すならばそれなりのレベルが求められるのではないかと思います。
最後に、原作通りの内容にしてほしかったです。
懐かしい昭和アニメを楽しめた
楽しめました!!ただ次作を期待してあえて辛口で。
リアタイ、シティーハンターの大ファンです。神がかった後期の作画と、伏線回収していく奥の深いストーリーの原作派ですが、アニメ版は軽いタッチで、大好きな登場人物が動くのを楽しんでました。今回の劇場版は前作に引き続き、「生きてて良かったー!!」と思うくらい、楽しみにしていました。
そんな大ファンだからこその感想です。辛口ですみません。。
①リョウが依頼人(女)を殺してしまう
もっこり美女は殺さないでしょう。。リョウが女性を殺すのは、違和感ありまくり。
➁香がリョウが依頼人を殺すのを後押し
原作で、エンジェルダストに侵されたミックを、捨て身で守って正気を引き出す香を見ていたので、簡単に「楽にしてあげて」とか言わないだろう。違和感ありまくり。。香はリョウにはできない形で、他人を包みこむように守る。だから二人でシティーハンターなんですが。
アニメ版は香の内面の作りこみが足りないのが不満。
あの!!リョウが、唯一惚れる女なんだけどね、香は。
➂ギャグシーンがくどい
もっこりリョウちゃん、好きなんだけど。ちょっとクドすぎる。銭湯シーンいるか。ちょっとくどい。半分くらいでいい。
④タイアップが多すぎる
するなら前半のギャグシーンのみでお願いします。シリアスシーンに入ってからは使わないで。頼みます。
⑤音楽は前作より落ちる
TM多すぎ。せめてオープニングとGETWILDだけにしてほしい。なんか同じようなメロディで単調に感じた。GETWILDは絶対ですが。
ストーリーはもう少しキャラクターの内面を掘り下げられたと思うし、感情移入できなかった。えっと・・・なんで戦ってたんだっけ?と途中で混乱。
ただ、もっこりギャグで笑うシーンあり、お決まりのハンマーあり、楽しめたことは楽しめた。最後の戦いのシーンでは、めずらしくリョウが傷ついて、そこがまたカッコよかった。マグナム弾足にくらってるのに、普通に走ってるのはちょっとと思ったけど。。海原がアンジーにエンジェルダスト弾を打った時、あの距離ならリョウが防ぐだろうと思ったけど。。
原作のミック編~海原編にかけては、秀逸なストーリーだし、あえてオリジナルにしなくても良い気がするのですが・・ミックなしで海原編やるつもり?ガラス越し、なくすのは困る。
スラダンも原作に忠実で、原作の穴埋めしてストーリーを深めていく形で大ヒットしたけど、そういう形で良いんじゃないですかね。スラダン同様、文句なしに原作が素敵なので。
とは言え、今回は続編がある形での終了となったので、是非とも早く作ってほしいです。声優陣・・やっぱり声に年を感じる。。何はともあれシティーハンター大好きなので、あと何回か観に行きたいと思います★
最終章 序章
TM NETWORKの新曲から始まるこの物語。
原作でも終盤のエピソードと言う事も有り、話のスケールも舞台も新宿と言う一都市に収まらないくらいにパワーアップしている。
主人公の冴羽遼の因縁めいた過去や宿敵が物語の深い部分で絡んでくる。
遼と言えば相変わらずの下ネタで相棒の香にお仕置きを受けるのだが、これは定番のネタに成ってきた。
前作と違い時代を反映してかキャラクター達もスマホやタブレットを使う様になって現代が舞台と言う事を意識させられる。
メタ的な事を書くならば出演している声優たちも年齢的な事で続編が難しいのだろう。
主役声優たちがまだ元気なうちに続編が見れれば良いのだが。
シティーハンターの闘いは続く。最終章へ向けて…
眠らぬ街、新宿。
とある伝言板に依頼を書き込むと、その男は現れる。
美人がもっこり大好きな困ったスケベ。
が、依頼は必ずやり遂げる。時には我が身を犠牲にしてまで。噂通りの超腕利き。
奴の名は…
冴羽獠。
またの名を、シティーハンター!
あの男が、再び帰ってきた…!
北条司による人気作にして人気キャラ。
2019年に20年ぶりの新作映画が作られ、大ヒット。同年にはフランスでリスペクトたっぷりの実写版もありました。
好評を博して新作第2弾。来年には鈴木亮平が獠を演じる実写映画版がNetflixにて配信。
まだまだこの男への依頼は続く!
さて、今回の依頼は…
愛猫が日本の名所を旅する動画を撮影する為、わざわざ日本にやって来た外国人女性・アンジー。しかし猫が居なくなってしまった。その猫を探して欲しい。
時に危険な依頼もあるシティーハンターに、まさかの猫探し。
が、仕事は選んでいられない。久々の依頼だし。
香は超高額報酬に喜ぶも、アンジーは獠が好きそうなもっこり美女でまたまた頭が痛い。
tハンマーを持ちつつ猫探しが始まるが、アンジーを付け狙う男二人組が…。
猫探しは嘘。ちなみに猫は巨大な3Dホログラムの猫でした。
アンジーの真の目的は…? 男二人組は…?
男二人はピラルクーとエスパーダ。暗殺チーム“ウェットワークス”のメンバー。ある物の奪還と裏切り者の始末が目的。
その裏切り者こそ、アンジー。ある物を葬ろうとしていた。真の目的はある物を葬る協力依頼ではなく、獠を殺す事だった…。
渦中の“ある物”。それは“天使の涙(エンジェルダスト)”。
人間を兵器化する恐ろしい薬品。人間離れした力やダメージも受けない代わり、その副作用で正気を保てなくなり、最悪死に至る場合も…。
香の兄で獠のパートナーであった槇村がかつてそれによって…。
たった一人、エンジェルダストに耐えた者がいた。
獠。
エンジェルダストを開発したのは犯罪組織“ユニオン・テオーペ”。
その首領・海原こそ、獠の傭兵としての育ての親。
アンジーもまた海原に鍛えられた傭兵の一人。
エンジェルダストなどという危険な代物を使わず、私こそがあの方の“最高傑作”。
それを認めて貰う為、“最高傑作”の冴羽獠をこの手で殺す…。
話的にはエンジェルダストを巡る攻防に、各々の目的絡む。
アンジーはエンジェルダストを葬り、獠を殺して最高傑作になる。
ピラルクーとエスパーダはエンジェルダストの奪還。
内輪揉めに巻き込まれたと思いきや、逃げられない過去の因縁が獠に迫り…。
スリルとドラマチック掻き立てるように見えて、今一つ目的の必然性がピンと来ない。背景や設定もちと分かりづらい。
本当に獠はただ巻き込まれただけ。
ピラルクーとエスパーダは敵みたいに描かれるが、(危険な代物とは言え)奪われた物の奪還と裏切り者を追う任務を遂行しているだけ。
アンジーこそ組織の物を盗み自らを危険に晒し、愚かな考えで獠を殺そうとするヤバイ奴に思う。
なので、話的には前作の方が面白かったと思う。前作も決して褒められた話ではなかったけど。
けど、後半にかけての盛り上がりは前作よりこちらの方が良かったと思う。
正体がバレてからも、獠と香と行動を共にするアンジー。全てが終わってから、獠をこの手で…。
人殺ししか叩き込まれなかったであろうアンジー。そんな彼女が、世の中の美しさ、楽しさ、幸せ、美味しいものを経験する。
それらを通じて、心境に変化が…。
葛藤しながらも、獠と対する。が、勝敗は決まった。
その時、海原によって打ち込まれたエンジェルダストによって、アンジーが狂暴化。優劣逆転。獠を圧する。
が、エンジェルダストはアンジーの心身を蝕んでいく。
それに抗う度、幾度も苦しむアンジー。もはや自らの命を絶つ事も出来ない。
とすれば、この苦しみから解放される手段はたった一つ。
獠もアンジーもそれを分かっている。分かっているからこそ、苦しく悲しい闘いが続く…。
悲劇的なアンジー。
アンジーは依頼人。その依頼人と闘い(しかも大好きなもっこり美女)、終わらすにはこの手で…。
獠にとってもこれほど辛い依頼はそうそうないだろう。
前半のいつものナンセンスギャグから一転して、悲劇的なシリアス展開に切なくもなった。
憎きは、海原…!
原作でも最大敵勢力となるユニオン・テオーペと海原。
獠の過去と関わるのに、薬物描写の制約あってアニメでは登場出来なかったという。
満を持して、今回アニメ初登場。
EDクレジットでも分かる通り、“終わりの始まり”。アニメでも完結まで描くという意気込み。
という事は、まだ続くのか…?
それとも次回が完結編になるのか…?
本作は本作だけの単発と思っていた人にはアレ?かもしれないが、いずれにせよ今後の展開が気になる所。
とは言え、『シティーハンター』らしさはたっぷり。良くも悪くも時代錯誤の古臭さ。
オヤジギャグと同等のナンセンスギャグの連続。
今なら(と言うか前作でも)コンプライアンス的にOUTの獠のスケベネタ。
時代変われども、もっこりし続ける獠はレジェンドかミラクルかも…?
でもアンジーも言ってたけど、今の若い世代が見たらこう思うだろう。“もっこり”って何ですか…?
獠と香の掛け合い。良きパートナーで、表には出さないが意識し合っている。海坊主が上手い事言ってたね。
海坊主、美樹、冴子らお馴染みの面々。
また、前作にも登場。同じ北条作品のあの“怪盗美人三姉妹”が今回も登場。今回は開幕から登場し、チームに加わった(?)獠&海坊主と珍決めポーズ。
彼女ら以上の超サプライズキャラ二人が登場! そういや今年、『キャッツアイ』と“共演”した配信映画あったね。ちなみにそちらに獠が隠れ出演してるとか。
神谷明らレギュラー声優は続投。
ちと声が苦しくなってきたかなと思う箇所もあった。特にキャッツアイ末っ子の愛。そう考えると声を維持し続けている戸田サンはスゲェ…。
まあでもフランス実写版はともかく、獠=神谷サン以外考えられないし、ずっと同じ声を聞き続けられるだけでも。
今回のゲストキャラの沢城みゆき、関智一、木村昴は今屈指の売れっ子だけなあってさすが芸達者。(ピラルクーとエスパーダは関と木村だからまんまスネ夫&ジャイアンだね)
『シティーハンター』最高傑作とはいかなくとも、いつも通りファンなら楽しめる。
ファンじゃなかったら世代ギャップが…。
実は今回、『シティーハンター』劇場初鑑賞。前作は地元の映画館で上映しなかったので…。
大スクリーン&大音響で『Get Wild』を聞けたのは満足!
キャッツアイ、ルパン三世とコラボ続く。
次はどのキャラとコラボを…?
監督繋がりであの名探偵かな…?
最終章への展開よりそっちの方が気になったりして…。
キャッツとルパンは反則技、でもOK !
単行本は、累計5000万部を超えた大ヒット作品です。
アニメ映画も2015年に引き続き、当該作品で5本目となります。
実写版TVドラマでは、2015年の「エンジェル・ハート」で
上川隆也が冴羽獠を演じ、高評価を得ました。
TVアニメ開始以来、35年だそうです。
ちなみに、32歳の息子との唯一の共通趣味は当該作品です。。。
感想は、「かっこいい!」の一言!
オープニングは、いきなり、「キャッツアイ」の登場と杏里の歌で始まり、
いきなり気分は最高潮となってしまう。
そして、最後は「Get Wild」で締める。
前回に引き続き登場したキャッツと
モンキーパンチのルパンまで登場させたのは、ちょっと、反則技です。
でも、今回は、キャッツの出演場面が多く、ちょっぴり嬉しかった。
ストーリーは、もうちょっと、「ひと工夫」欲しかったしたが、
こんなんでも、いいかなぁ。。。
Michi
ええっー
もっこり
「シティハンター」はジャンプ連載当時、リアルタイムで読んでいた世代(アニメは夕方の再放送をながら観する感じ)
当時のジャンプは黄金時代で、中心には「北斗の拳」「ドラゴンボール」「キン肉マン」があり、「シティハンター」は必ずしも中学生男子には刺さらない作風
劇場版の「ドラゴンボール」も観たことのない現在50過ぎのオッさんが今回なぜ観たのか⁉
それは宇多丸師匠のラジオ「アトロク」火曜日回で、TBSラジオキャスターの楠葉絵美さんのプレゼンが素晴らしかったからである
楠葉さんはとにかく「シティハンター」愛が熱く、本人曰く冴羽獠の声が好きと(自分にとって冴羽獠の声はキン肉マンにしか聞こえないのだが…)
そんなに熱くプレゼンされたら、果たしてどんなもんだべかなと、初「シティハンター」へ
はっきり言って今作を観た感想は、ビミョ~である
色々ツッコミ所があるし、音楽がTMネットワークばかりで(Get Wildは最後の最後にドーン)、小比類巻かほるもPSY・Sも流れず
冴羽獠というキャラは男にはあまり刺さらないのだなと確信
しかし、楠葉絵美氏には感謝しかない
あのプレゼンは本当に素晴らしい(聞けば楠葉さん自体を好きになる)
愛は無双ということを今回勉強させていただきました
前作より上手く時代にマッチングされてる
様式美の追求と完結へ向けてのバランス
原作や当時のアニメ、実写含め度々復刻してきた劇場版など特別ファンと言うわけでないけど都度観てきました。
元々アニメのシティーハンターは深いドラマ性や、強烈なキャラクター性など個別に突出した魅力というより、あの頃よく観ていた馴染みの番組を久しぶりに観て、変わらないキャラ、世界観、音楽などの全体的なフォーマットが今も変わらず続いている事を確認して安心する、みたいな「様式美」を味わいに行くという面が自分には大きく、今回もその面に関しては全編に渡り及第点といえ、所々挟まれたサービス(?)シーンもまあ、違和感なく楽しめました。
最終章として1話完結でなかった部分、シナリオ的に多少シリアス面をキャラに雑に織り込んだ部分などやむを得ないと思われる部分が、そういう縛りがなく「らしさ」を追求出来た前作と比較して今作はやや?と感じるのもわかります。
とはいえ自分としては、できる限りオリジナルキャストで続けてきた心意気と作品に対する明確な制作スタンスを汲んでいることもあり、なんとか最終章として物語を今のメンバーで完結、一区切りつけてもらいたく期待を込めての評価としました。
上手く一区切りついたら、新たなキャスト、スタッフ、音楽、世界観などでリブートさせても面白いコンテンツだと思いませんか?
私は割と期待しています☺️
漫画以来なので、約40年ぶりかな
タイトルなし(ネタバレ)
お疲れモードの声優陣。特に女キャラが若々しくない。調べてみたら60代、70近かったりする。
男キャラは違和感がないが、女キャラは酷かったな。一番酷いのは喫茶キャッツアイの美樹。キャラデザは若いのに、声がマダム。
次に上村香。冴羽獠のパートナー的な存在だけど、かなり厳しい。香が酷すぎたけど、美樹が出てきて更に酷いから、美樹が出てきてからはなんとなく香の酷さは薄まった。
そして音楽も酷い。素人が歌ってるのか?と思ったw。調べてみたらTMNETWORKらしい。不思議と下手だった。もしかしたらボーカルの実力は元々この程度なのなもしれない。
ストーリーについては、まぁシンプルだ。
キャッツアイと一緒に冴羽獠と海坊主が登場。キャッツアイが絵画(中に薬が入ってる)を盗むが仮面の人物に奪われてしまう。
シティハンターに猫探しの依頼が入る。高額報酬と依頼者が美人であることから冴羽獠も香も依頼を受け入れる。
美女はアンジー。実は殺し屋。
そして名付け親は冴羽獠と同じ。
この映画で知ったけど、裏組織で戦士を強くする薬を投入されて生き残ったのが冴羽獠だけらしい。だから彼は強い。
猫探しの中でアンジーは命を狙われる。
アンジーを狙うのは元仲間のピラルクーとエスパーダ。
最後にアンジーは、裏組織のトップみたいな奴(海原)にスナイパーライフルで薬を投入されて、最強の戦士となってしまった。こうなるとアンジーを殺さないと止められない。アンジーを射撃しても銃弾は直ぐに体外に排出され傷も治ってしまう。
香は、泣きながらも冴羽獠にアンジーを止める、つまり殺すことを頼む。銃弾すらも効かなくなっているアンジーに対して、心臓めがけて銃弾を撃ち込む。更に2発目の銃弾を1発目の銃弾に当てることで、アンジーの心臓を撃ち抜いた。
最後、アンジーのお墓に冴羽獠と香が花を添える。そこに海原が花束を持って現れる。冴羽獠は海原に花を置いたら殺すと脅し、海原は花を捧げずにその場を去っていく。
とにかく残念です。
プライベートアイズがとっても良かったので、
本当に残念です。
オープニングにキャッツアイが出てくるとかは全然ありなのですが・・・。
ちなみに現在50代ですので、当初からのファンです。
①宣伝が今回がラストと誤解させるような形だったのに、実は最終章のプロローグ的な作品であったこと。
(最初から最終章で2部作ですとか言って欲しかった。そうすればここまでがっかりしない)
②全般的に内容が薄い(次回への繋ぎ?を無理やり1本の映画にした的な・・・)。
③4年前のいい意味で楽曲てんこ盛り&オマージュ的なところが全く感じられなかった。
(前作は本当に懐かしさをくすぐる作りこみで、声優陣の声の変化を打ち消してくれました)
④エンディングは(次への伏線でしょうが)海原のセリフではなくリョウのセリフで決めて欲しかった。
(それがお決まりでは・・・)
※ 正直、劇場で鑑てがっかりしたのは最近では●NE●IE●E●IL●MRED以来です。
◆ いろいろ文句ばかりですが、これは期待への裏返しです。
次こそお願いします。
オリジナル・lキャストでいくならば、間髪入れずに(もう制作中?)お願いします。
ここまで来たら、ある意味そこが売りでしょう。
本当にきちんと作りこんでください。
切にお願いします!!!!!
昭和アニメですね。TMネットワーク、、、
子供の頃から観ているシティハンターですので、それなりに楽しめました。
現在の東京、新宿、海ほたるなど出てきますが、どうでも昭和アニメっぽい。
冴羽リョウは神谷さんであるべきだけど、どうしてもキン肉マンと北斗の拳が重なります。他の声優さんレジェンドですが、歳とりました、、役のイメージと離れすぎのアダルト声で厳しい、。声優変えるのは良くないと思いつつ。ちょっと厳しい。
途中、眠くなりましたが、最後の15分は見応え十分。次回作も期待が持てます。
音楽はダメだ。
へんな挿入歌があって、誰だこの下手くそな歌はと思ったら、TMネットワークだった、、、
確かに、シティハンターなのでGet Wildをかけて欲しいけど、何か違う。
たのしかったー
ネタバレするので注意です
満足度は高かったです。
掲示板で香の葛藤→美女登場→リョウのちょっかい→香のハンマーが見れたし、
浴室までのトラップ→ブラジャーほっかぶりしてホクホクのリョウ→香のこんぺいとう(だったかな?)
それから大好きな布団の簀巻きも見れたし。
序盤に満足感たっぷり。お決まりの流れを堪能させて頂きました。(令和の時代には受け入れられるのは厳しいと思ってて、香が「そういうのもういいから!」って代弁してて笑いました)
あとよかったシーンは、香に対してジト目のリョウちゃんが好きなんですけど、香が暴走してるシーンでリョウが引いてるところが見れてよかった。
あとはアクションシーンもたっぷりで、カッコいいシーンたくさんあったし、1番良かったのはリョウが傷ついてるシーン。頭から流血して目まで血が垂れて肩や脚も傷ついて立ってるシーン。エロかった〜。最高ですね。
そのあと必死な顔で香に来るなっ!て叫ぶところとか。
それと、アンジーとの対決でのクライマックスで、プールに落下しながら撃つシーンがありますけど、あれアニメ91のどれかのエピソードでも見たことある撃ち方なんですよね、それ好きなシーンだったから嬉しかったです。落下しながらエイム合わせて2心臓回撃ち抜くなんて凄すぎ。でもリョウちゃんには美女は殺せないはずなんですけどね、切なかったですね。まぁそこは仕方ないのかな。
すでにもう一回見たいんですけどね。
令和の時代にまたこうしてリョウや香や海坊主や美樹ちゃんや冴子に会えるなんてね。感激です。
個人的には前作劇場版より好きでした。
リョウちゃんらしいリョウが見れたし。
海坊主と美樹のラブラブぶりも見れたし、シティーハンターの世界観をよく表してる表現が随所に盛られてたから満足度は高かったです。
新宿のどこかで2人が生きてるって感じれる作品なのがよかったです。
今回はお台場もいっぱい出てきて楽しかったし。
シティーハンター ファンにはオススメできる作品でした。ぜひ見てほしいです。
前作程の派手さはないが、それがいい。
前作は久々の登場で、皆さん張り切り感が強く、街を丸ごと戦場にする勢いで活躍されてましたが、今回はやや押さえぎみです。でもそれがシティーハンターっぽくて良かったと思います。ファルコンや美樹も活躍は少ないですが存在感バリバリだし、香もいつも通りの活躍、これが私の好きなシティーハンターの世界観です。
槇村のシーンがあったのも嬉しかったです。
敵も人間味溢れて憎めないキャラで、狭い車内で寿司食いたいと言いながらカップラーメンをすするシーンは良かったですね。
ああいうのはアイデアの段階でボツになりそうですが、私はいいと思います。
アンジーがブラジャーを購入するくだりもいいですね。
自分が初めて買ったであろう女性的なブラジャーを、人間を人間でなくしてしまう「エンジェル・ダスト」と添えて冴羽に渡すシーンは印象的でした。
最後のアンジーとのバトルが少し物足りなかったですが、それでも充分シティーハンターを堪能できた作品でした。
シティーハンターは終わらない
部分的によい
大体予想通りのストーリー。
で、やはり惜しいのは悪役側の目的が崩壊しているところ。
惜しい。
リスク犯して何しに来た?全員。
このストーリーならば、原作のトレースを丁寧にやった方が良かったのでは。
自分は海原ってキャラをよく知らずにみたので。。
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