劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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疑問しかない。。
今回のストーリーは疑問ばかり。
原作漫画をずっと読んできたから、、、
すごーーく違和感でした。。
*海原が、アンジーの死でエンジェルダストを捨てるのなぜ?
原作は、時折優しい眼差しを向けるけれど、やる事はどこまでも残酷な海原。
だからこそ、死の間際にリョウと親子関係に戻ったあの場面が、より際立って感動するのに。
エンジェルダストやミック無くして、あの感動の場面をどう描くのでしょう??
*今までのCHは、依頼人の身を守るだけでなく心も救っているのに、
今回はアンジー(依頼人)を守れなかっただけじゃなくて、リョウが殺してしまうという。。。なぜ?
アンジー救われなくて可哀想。。
*リョウとアンジーの戦いの最中に香は、楽にしてあげてとリョウが殺すのを後押しする一言なぜ??
原作では、ミックがエンジェルダストにのまれても、(リョウはミックを殺そうとするのに)香は最後までミックを信じて「撃っちゃダメ!」と止めに入る。
そしてミックは自分を取り戻すのに、、。
映画では。香のキレイな心が全然描かれていなかった。
*今回リョウは、海原と直接戦わなかった。
一体、何と戦ったのか、、??
*リョウのミニクーパーが、敵の車に押し潰されて弾かれていたのに、その後無傷で走り抜けるの、、なぜ??
*海坊主は、キャッツアイの格好しないと思う。俺ができるか!と一喝するんじゃない?
笑えたけど。
*カップラーメンなど現実の商品や、他のアニメキャラが要所で入ってきて、世界観を邪魔していくのなぜ??
あまりに多いし、そこだけ綺麗に描いてるから悪目立ちしちゃう。裏があるの?って思いました。
追記:エンジェルダストを打ちまくるエスパーダや、身体に入った銃弾を排出する表現(原作では、できるのは海坊主だけ)が原作と違うなぁと思ってましたが、今日からシティーハンターにそのようなシーンがありました。さらに、敵役の兄弟愛を描いたシーンもあり、こちらのオマージュだったんですかね。
次回こそ、
楽しみにして待っています!
パイソンvsパイソン
「劇場版シティーハンター」の第2弾で猫を捜すモッコリちゃんの依頼を受けて巻き起こる話。
いきなり別作品!?な始まりから猫捜しと展開し話しが転がって行くけれど、猫はもしかして…とちょっと気づいてしまった。(´・ω・`)
シティーハンターお得意のギャグ展開満載の流れからシリアスになって行く感じは相変わらずでやっぱり面白かったし、オリジナルの声優の起用は素晴らしいけど、やはりちょっと声に若さがなく登場人物の年齢設定とのギャップが…エンディング以外の曲も残念だった。
原作はほぼ覚えていないけれど、エンジェルダストといえばいよいよラストへ向かう獠の出自に絡むお話しに繋がって行く訳で、最終章という謳い文句だけど序章という感じですかね…ハンマーに書いてあった通り続きもお願いします。
一話完結ではないはず
作品自体は観てて退屈しない内容ですが、映画をみてるというよりアニメのワンシーズンを見ている感じですね。
あの煮えきらない最後の感じやと次回続編もあるとおもいますが、どうなることか…。
毎月一作出してくれれば絶対観に行きますが。
単発映画として観に行く方は注意してください。
次回続編に乞うご期待!!
終わりの始まり
"シティーハンター(劇場版)" シリーズ第5作。
通常スクリーンで鑑賞。
原作マンガは未読、テレビシリーズは第1シリーズ第1話~第6話とスペシャル「ザ・シークレット・サービス」を視聴済み、劇場版は前作を鑑賞済みです。
「シティーハンター」らしさ全開ないつも通りの感じはそのままに、スケールの大きなアクションとエモが全身に襲い掛かって来ました。完結へ向けてリョウと香のドラマが動き出した印象。リョウの過去が追い掛けて来て、避けられぬ宿命の対決への期待が高まる展開が素晴らしかったです。
[余談1]
ルパン・コラボの意味とは?
[余談2]
まさかの前編とは驚きました(もしくは三部作になる?)。
次作では宿敵とのエモーショナルな直接対決に期待!!!
4DXで鑑賞。 予告編から思い描いていたストーリーと、全然違った。...
4DXで鑑賞。
予告編から思い描いていたストーリーと、全然違った。エンジェルダストでなくてもイイじゃないか。
やはりと言うべきか、悪いけど、女性声優陣の声が昔と違い過ぎる。耳に馴染むまで時間がかかった。
FINAL CHAPTER BIGINS、か。あと2本くらいはやる気かな。
なぜ○○ジーは死なないといけなかったのか?
恐ろしい発明品・ADMが何者かに奪われた。そんな時、凄腕の始末屋・シティーハンターの冴羽リョウと槇村香に、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が来た。猫探ししてる時、アンジーが襲われ、ADM絡みだとわかった。ADMとはエンジェルダストの改良最新型で、兵士の戦闘能力を大幅に向上できる恐ろしいものだった。ADMはどうなる・・・てな話。
前半はもっこりおふざけが多すぎてゲンナリしてたが、途中からスリルが高まり、ガンアクションはすばらしかった。
ただし、アンジーにADMを撃ち込み、結局死ぬことになったんだけど、あの戦いは必要だったのか?
海原がADMを回収したのに結局海にばら撒いたのはなぜ?
ADMを警視庁が回収したというオチもなんなんだ、って思ったし、今作はシティハンターが戦う理由が希薄すぎて納得いかなかった。
悪役はそれなりの自分勝手さや金を奪うなど、悪意を持ってくれないと入り込めない。
新作作ってくれるだけ有難いって人以外はおすすめしません
原作の海原編が好きな人ほどガッカリする内容です。
過去のTVSPや劇場版を知っているので
それほどハードルを上げた気はありませんでしたが・・・
ファンでさえこれですからファン以外は言うまでもありません。
アニオリは「さらばハードボイルドシティー」など素晴らしい回があるので、
安易に”原作通りやれ”と連呼する人は好きではありませんが、
こんなのが出てくるなら、
まだアニメ化されていない原作の海原編をそのままアニメ化してほしかった。
なんならその前の、
原作海原編の重要キャラクターである〇〇○登場の話で1本作った方が、
満足度も高いし客足も十分あったのではと思います。
いろいろと無理が
まず原作かと思ってたくらいの前情報で観ましたけど、なかなかの薄さに仕上がってました。
ストーリーは、いろいろ突っ込みどころが多いので、合間合間のもっこりネタが、昔もこんなにありましたっけ?ってくらい、相当くどいです。
そして、アンジーを楽にしたいというのはわかりますが、事実上、香がアンジーからの依頼という名目で殺しを獠に頼むのはかなり違和感がありました。
また、昔からの声優さんもやはりお歳から無理して頑張ってる感が強く、沢城さんや関さんなどと違ってここにも違和感がありました。
レジェンドの方々を尊敬はしていますが、やはり『作品』として残すならばそれなりのレベルが求められるのではないかと思います。
最後に、原作通りの内容にしてほしかったです。
懐かしい昭和アニメを楽しめた
冴羽獠と香のもっこりとハンマー、冴子ともっこりの貸し借り、TMネットワークの曲と昭和アニメ感を楽しめました。
映画の内容もシティハンターらしく、カーチェイスや戦闘シーンにもっこりギャグシーンがほどよく散りばめてあり楽しかったです。
続編にも期待します
楽しめました!!ただ次作を期待してあえて辛口で。
リアタイ、シティーハンターの大ファンです。神がかった後期の作画と、伏線回収していく奥の深いストーリーの原作派ですが、アニメ版は軽いタッチで、大好きな登場人物が動くのを楽しんでました。今回の劇場版は前作に引き続き、「生きてて良かったー!!」と思うくらい、楽しみにしていました。
そんな大ファンだからこその感想です。辛口ですみません。。
①リョウが依頼人(女)を殺してしまう
もっこり美女は殺さないでしょう。。リョウが女性を殺すのは、違和感ありまくり。
➁香がリョウが依頼人を殺すのを後押し
原作で、エンジェルダストに侵されたミックを、捨て身で守って正気を引き出す香を見ていたので、簡単に「楽にしてあげて」とか言わないだろう。違和感ありまくり。。香はリョウにはできない形で、他人を包みこむように守る。だから二人でシティーハンターなんですが。
アニメ版は香の内面の作りこみが足りないのが不満。
あの!!リョウが、唯一惚れる女なんだけどね、香は。
➂ギャグシーンがくどい
もっこりリョウちゃん、好きなんだけど。ちょっとクドすぎる。銭湯シーンいるか。ちょっとくどい。半分くらいでいい。
④タイアップが多すぎる
するなら前半のギャグシーンのみでお願いします。シリアスシーンに入ってからは使わないで。頼みます。
⑤音楽は前作より落ちる
TM多すぎ。せめてオープニングとGETWILDだけにしてほしい。なんか同じようなメロディで単調に感じた。GETWILDは絶対ですが。
ストーリーはもう少しキャラクターの内面を掘り下げられたと思うし、感情移入できなかった。えっと・・・なんで戦ってたんだっけ?と途中で混乱。
ただ、もっこりギャグで笑うシーンあり、お決まりのハンマーあり、楽しめたことは楽しめた。最後の戦いのシーンでは、めずらしくリョウが傷ついて、そこがまたカッコよかった。マグナム弾足にくらってるのに、普通に走ってるのはちょっとと思ったけど。。海原がアンジーにエンジェルダスト弾を打った時、あの距離ならリョウが防ぐだろうと思ったけど。。
原作のミック編~海原編にかけては、秀逸なストーリーだし、あえてオリジナルにしなくても良い気がするのですが・・ミックなしで海原編やるつもり?ガラス越し、なくすのは困る。
スラダンも原作に忠実で、原作の穴埋めしてストーリーを深めていく形で大ヒットしたけど、そういう形で良いんじゃないですかね。スラダン同様、文句なしに原作が素敵なので。
とは言え、今回は続編がある形での終了となったので、是非とも早く作ってほしいです。声優陣・・やっぱり声に年を感じる。。何はともあれシティーハンター大好きなので、あと何回か観に行きたいと思います★
最終章 序章
TM NETWORKの新曲から始まるこの物語。
原作でも終盤のエピソードと言う事も有り、話のスケールも舞台も新宿と言う一都市に収まらないくらいにパワーアップしている。
主人公の冴羽遼の因縁めいた過去や宿敵が物語の深い部分で絡んでくる。
遼と言えば相変わらずの下ネタで相棒の香にお仕置きを受けるのだが、これは定番のネタに成ってきた。
前作と違い時代を反映してかキャラクター達もスマホやタブレットを使う様になって現代が舞台と言う事を意識させられる。
メタ的な事を書くならば出演している声優たちも年齢的な事で続編が難しいのだろう。
主役声優たちがまだ元気なうちに続編が見れれば良いのだが。
シティーハンターの闘いは続く。最終章へ向けて…
眠らぬ街、新宿。
とある伝言板に依頼を書き込むと、その男は現れる。
美人がもっこり大好きな困ったスケベ。
が、依頼は必ずやり遂げる。時には我が身を犠牲にしてまで。噂通りの超腕利き。
奴の名は…
冴羽獠。
またの名を、シティーハンター!
あの男が、再び帰ってきた…!
北条司による人気作にして人気キャラ。
2019年に20年ぶりの新作映画が作られ、大ヒット。同年にはフランスでリスペクトたっぷりの実写版もありました。
好評を博して新作第2弾。来年には鈴木亮平が獠を演じる実写映画版がNetflixにて配信。
まだまだこの男への依頼は続く!
さて、今回の依頼は…
愛猫が日本の名所を旅する動画を撮影する為、わざわざ日本にやって来た外国人女性・アンジー。しかし猫が居なくなってしまった。その猫を探して欲しい。
時に危険な依頼もあるシティーハンターに、まさかの猫探し。
が、仕事は選んでいられない。久々の依頼だし。
香は超高額報酬に喜ぶも、アンジーは獠が好きそうなもっこり美女でまたまた頭が痛い。
tハンマーを持ちつつ猫探しが始まるが、アンジーを付け狙う男二人組が…。
猫探しは嘘。ちなみに猫は巨大な3Dホログラムの猫でした。
アンジーの真の目的は…? 男二人組は…?
男二人はピラルクーとエスパーダ。暗殺チーム“ウェットワークス”のメンバー。ある物の奪還と裏切り者の始末が目的。
その裏切り者こそ、アンジー。ある物を葬ろうとしていた。真の目的はある物を葬る協力依頼ではなく、獠を殺す事だった…。
渦中の“ある物”。それは“天使の涙(エンジェルダスト)”。
人間を兵器化する恐ろしい薬品。人間離れした力やダメージも受けない代わり、その副作用で正気を保てなくなり、最悪死に至る場合も…。
香の兄で獠のパートナーであった槇村がかつてそれによって…。
たった一人、エンジェルダストに耐えた者がいた。
獠。
エンジェルダストを開発したのは犯罪組織“ユニオン・テオーペ”。
その首領・海原こそ、獠の傭兵としての育ての親。
アンジーもまた海原に鍛えられた傭兵の一人。
エンジェルダストなどという危険な代物を使わず、私こそがあの方の“最高傑作”。
それを認めて貰う為、“最高傑作”の冴羽獠をこの手で殺す…。
話的にはエンジェルダストを巡る攻防に、各々の目的絡む。
アンジーはエンジェルダストを葬り、獠を殺して最高傑作になる。
ピラルクーとエスパーダはエンジェルダストの奪還。
内輪揉めに巻き込まれたと思いきや、逃げられない過去の因縁が獠に迫り…。
スリルとドラマチック掻き立てるように見えて、今一つ目的の必然性がピンと来ない。背景や設定もちと分かりづらい。
本当に獠はただ巻き込まれただけ。
ピラルクーとエスパーダは敵みたいに描かれるが、(危険な代物とは言え)奪われた物の奪還と裏切り者を追う任務を遂行しているだけ。
アンジーこそ組織の物を盗み自らを危険に晒し、愚かな考えで獠を殺そうとするヤバイ奴に思う。
なので、話的には前作の方が面白かったと思う。前作も決して褒められた話ではなかったけど。
けど、後半にかけての盛り上がりは前作よりこちらの方が良かったと思う。
正体がバレてからも、獠と香と行動を共にするアンジー。全てが終わってから、獠をこの手で…。
人殺ししか叩き込まれなかったであろうアンジー。そんな彼女が、世の中の美しさ、楽しさ、幸せ、美味しいものを経験する。
それらを通じて、心境に変化が…。
葛藤しながらも、獠と対する。が、勝敗は決まった。
その時、海原によって打ち込まれたエンジェルダストによって、アンジーが狂暴化。優劣逆転。獠を圧する。
が、エンジェルダストはアンジーの心身を蝕んでいく。
それに抗う度、幾度も苦しむアンジー。もはや自らの命を絶つ事も出来ない。
とすれば、この苦しみから解放される手段はたった一つ。
獠もアンジーもそれを分かっている。分かっているからこそ、苦しく悲しい闘いが続く…。
悲劇的なアンジー。
アンジーは依頼人。その依頼人と闘い(しかも大好きなもっこり美女)、終わらすにはこの手で…。
獠にとってもこれほど辛い依頼はそうそうないだろう。
前半のいつものナンセンスギャグから一転して、悲劇的なシリアス展開に切なくもなった。
憎きは、海原…!
原作でも最大敵勢力となるユニオン・テオーペと海原。
獠の過去と関わるのに、薬物描写の制約あってアニメでは登場出来なかったという。
満を持して、今回アニメ初登場。
EDクレジットでも分かる通り、“終わりの始まり”。アニメでも完結まで描くという意気込み。
という事は、まだ続くのか…?
それとも次回が完結編になるのか…?
本作は本作だけの単発と思っていた人にはアレ?かもしれないが、いずれにせよ今後の展開が気になる所。
とは言え、『シティーハンター』らしさはたっぷり。良くも悪くも時代錯誤の古臭さ。
オヤジギャグと同等のナンセンスギャグの連続。
今なら(と言うか前作でも)コンプライアンス的にOUTの獠のスケベネタ。
時代変われども、もっこりし続ける獠はレジェンドかミラクルかも…?
でもアンジーも言ってたけど、今の若い世代が見たらこう思うだろう。“もっこり”って何ですか…?
獠と香の掛け合い。良きパートナーで、表には出さないが意識し合っている。海坊主が上手い事言ってたね。
海坊主、美樹、冴子らお馴染みの面々。
また、前作にも登場。同じ北条作品のあの“怪盗美人三姉妹”が今回も登場。今回は開幕から登場し、チームに加わった(?)獠&海坊主と珍決めポーズ。
彼女ら以上の超サプライズキャラ二人が登場! そういや今年、『キャッツアイ』と“共演”した配信映画あったね。ちなみにそちらに獠が隠れ出演してるとか。
神谷明らレギュラー声優は続投。
ちと声が苦しくなってきたかなと思う箇所もあった。特にキャッツアイ末っ子の愛。そう考えると声を維持し続けている戸田サンはスゲェ…。
まあでもフランス実写版はともかく、獠=神谷サン以外考えられないし、ずっと同じ声を聞き続けられるだけでも。
今回のゲストキャラの沢城みゆき、関智一、木村昴は今屈指の売れっ子だけなあってさすが芸達者。(ピラルクーとエスパーダは関と木村だからまんまスネ夫&ジャイアンだね)
『シティーハンター』最高傑作とはいかなくとも、いつも通りファンなら楽しめる。
ファンじゃなかったら世代ギャップが…。
実は今回、『シティーハンター』劇場初鑑賞。前作は地元の映画館で上映しなかったので…。
大スクリーン&大音響で『Get Wild』を聞けたのは満足!
キャッツアイ、ルパン三世とコラボ続く。
次はどのキャラとコラボを…?
監督繋がりであの名探偵かな…?
最終章への展開よりそっちの方が気になったりして…。
面白かったし懐かしかったけど
声優さんは沢城さんが入って奥行き広がったけど、なんとなく神谷さんはお歳を取ったのかなぁという印象。
もっこりで股間大きくならないのも今どきなのかなぁ。難しい世の中になっちゃった。
続編に期待!
キャッツとルパンは反則技、でもOK !
単行本は、累計5000万部を超えた大ヒット作品です。
アニメ映画も2015年に引き続き、当該作品で5本目となります。
実写版TVドラマでは、2015年の「エンジェル・ハート」で
上川隆也が冴羽獠を演じ、高評価を得ました。
TVアニメ開始以来、35年だそうです。
ちなみに、32歳の息子との唯一の共通趣味は当該作品です。。。
感想は、「かっこいい!」の一言!
オープニングは、いきなり、「キャッツアイ」の登場と杏里の歌で始まり、
いきなり気分は最高潮となってしまう。
そして、最後は「Get Wild」で締める。
前回に引き続き登場したキャッツと
モンキーパンチのルパンまで登場させたのは、ちょっと、反則技です。
でも、今回は、キャッツの出演場面が多く、ちょっぴり嬉しかった。
ストーリーは、もうちょっと、「ひと工夫」欲しかったしたが、
こんなんでも、いいかなぁ。。。
Michi
ええっー
124本目。
前作がイマイチだったから、今回はスルーしようと思ったけど、Get Wildが聴きたいなと思い鑑賞。
星の数を見ればなんけど、前作よりはちょっと良かったかなくらい。
前半、後半でストーリーの色を変えてるのは、いいと思ったけど、既存作品のネタを繋ぎ合わせた様なストーリーで、これで最後かと思い観てたけど、ちょっと怪しい雲行き。
最後にもうひとつタイトル出て、やっぱりとは思ったけど、お釣りは要らなかったかな。
もっこり
「シティハンター」はジャンプ連載当時、リアルタイムで読んでいた世代(アニメは夕方の再放送をながら観する感じ)
当時のジャンプは黄金時代で、中心には「北斗の拳」「ドラゴンボール」「キン肉マン」があり、「シティハンター」は必ずしも中学生男子には刺さらない作風
劇場版の「ドラゴンボール」も観たことのない現在50過ぎのオッさんが今回なぜ観たのか⁉
それは宇多丸師匠のラジオ「アトロク」火曜日回で、TBSラジオキャスターの楠葉絵美さんのプレゼンが素晴らしかったからである
楠葉さんはとにかく「シティハンター」愛が熱く、本人曰く冴羽獠の声が好きと(自分にとって冴羽獠の声はキン肉マンにしか聞こえないのだが…)
そんなに熱くプレゼンされたら、果たしてどんなもんだべかなと、初「シティハンター」へ
はっきり言って今作を観た感想は、ビミョ~である
色々ツッコミ所があるし、音楽がTMネットワークばかりで(Get Wildは最後の最後にドーン)、小比類巻かほるもPSY・Sも流れず
冴羽獠というキャラは男にはあまり刺さらないのだなと確信
しかし、楠葉絵美氏には感謝しかない
あのプレゼンは本当に素晴らしい(聞けば楠葉さん自体を好きになる)
愛は無双ということを今回勉強させていただきました
前作より上手く時代にマッチングされてる
獠ちゃんマッチョ過ぎる(笑)
香のハンマーに耐える為鍛え直したの⁈
前半のギャグパートをもう少し削ってもいいかなと。
シリアスの中でクスッとされるのが好きなんだけどなぁ…
まんま漫画の流れを持ってこない方がアニメとして観やすいと思う。
三姉妹の絡みは丁度いいと思います。シティーハンターとしての流れを切ってない。
るーぱんは要らないよね(笑)
マジな話『日テレ』この続きをゴールデンに持ってきてくれないか?って思う。
ゴールデンにアニメを持って来るのに大人も子供も楽しめそうなシティーハンターと天スラでとりあえず今のくだらないゴールデンタイムに切り込んで欲しいわ。
様式美の追求と完結へ向けてのバランス
原作や当時のアニメ、実写含め度々復刻してきた劇場版など特別ファンと言うわけでないけど都度観てきました。
元々アニメのシティーハンターは深いドラマ性や、強烈なキャラクター性など個別に突出した魅力というより、あの頃よく観ていた馴染みの番組を久しぶりに観て、変わらないキャラ、世界観、音楽などの全体的なフォーマットが今も変わらず続いている事を確認して安心する、みたいな「様式美」を味わいに行くという面が自分には大きく、今回もその面に関しては全編に渡り及第点といえ、所々挟まれたサービス(?)シーンもまあ、違和感なく楽しめました。
最終章として1話完結でなかった部分、シナリオ的に多少シリアス面をキャラに雑に織り込んだ部分などやむを得ないと思われる部分が、そういう縛りがなく「らしさ」を追求出来た前作と比較して今作はやや?と感じるのもわかります。
とはいえ自分としては、できる限りオリジナルキャストで続けてきた心意気と作品に対する明確な制作スタンスを汲んでいることもあり、なんとか最終章として物語を今のメンバーで完結、一区切りつけてもらいたく期待を込めての評価としました。
上手く一区切りついたら、新たなキャスト、スタッフ、音楽、世界観などでリブートさせても面白いコンテンツだと思いませんか?
私は割と期待しています☺️
漫画以来なので、約40年ぶりかな
アニメのシティハンターは知らず
当時、ジャンプでやってた頃以来のシティハンターでした
当時と変わらぬ
二人の関係や
ゲストのキャッツ・アイが
もっこりならず
ほっこりしました
そして、現代版になって
スマホが、登場したのに
SOSは、相変わらず駅の伝言板なのが
ニヤリでした
お疲れモードの声優陣。特に女キャラが若々しくない。調べてみたら60...
お疲れモードの声優陣。特に女キャラが若々しくない。調べてみたら60代、70近かったりする。
男キャラは違和感がないが、女キャラは酷かったな。一番酷いのは喫茶キャッツアイの美樹。キャラデザは若いのに、声がマダム。
次に上村香。冴羽獠のパートナー的な存在だけど、かなり厳しい。香が酷すぎたけど、美樹が出てきて更に酷いから、美樹が出てきてからはなんとなく香の酷さは薄まった。
そして音楽も酷い。素人が歌ってるのか?と思ったw。調べてみたらTMNETWORKらしい。不思議と下手だった。もしかしたらボーカルの実力は元々この程度なのなもしれない。
ストーリーについては、まぁシンプルだ。
キャッツアイと一緒に冴羽獠と海坊主が登場。キャッツアイが絵画(中に薬が入ってる)を盗むが仮面の人物に奪われてしまう。
シティハンターに猫探しの依頼が入る。高額報酬と依頼者が美人であることから冴羽獠も香も依頼を受け入れる。
美女はアンジー。実は殺し屋。
そして名付け親は冴羽獠と同じ。
この映画で知ったけど、裏組織で戦士を強くする薬を投入されて生き残ったのが冴羽獠だけらしい。だから彼は強い。
猫探しの中でアンジーは命を狙われる。
アンジーを狙うのは元仲間のピラルクーとエスパーダ。
最後にアンジーは、裏組織のトップみたいな奴(海原)にスナイパーライフルで薬を投入されて、最強の戦士となってしまった。こうなるとアンジーを殺さないと止められない。アンジーを射撃しても銃弾は直ぐに体外に排出され傷も治ってしまう。
香は、泣きながらも冴羽獠にアンジーを止める、つまり殺すことを頼む。銃弾すらも効かなくなっているアンジーに対して、心臓めがけて銃弾を撃ち込む。更に2発目の銃弾を1発目の銃弾に当てることで、アンジーの心臓を撃ち抜いた。
最後、アンジーのお墓に冴羽獠と香が花を添える。そこに海原が花束を持って現れる。冴羽獠は海原に花を置いたら殺すと脅し、海原は花を捧げずにその場を去っていく。
全248件中、161~180件目を表示