RRRのレビュー・感想・評価
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文句なしの★5 !4回見ました!
トップガンを超える作品はないだろうと思いつつ、レビューがすごくいいので「インド映画突然踊り出したりするしなぁ...」というあまり気の進まないまま鑑賞。
しかし、冒頭から脳天ぶち抜かれて3hあっという間。
今年度1番、いや、今まで鑑賞してきた中で1番すごい作品に出会ってしまったかもと感じました。
何回も見ても新しい発見があって飽きることがないです。
まだ上映してるということはそれだけ人気で素晴らしい作品だと思います。
目と耳で味わう生命力!!!
こんこんと絶え間なく湧き出る源泉を思い出した。
根底にある清らかな夢や希望に、泥臭い人間の様々な感情が溢れて混ざり合い、脈打つように流れていく。
激流には共に筋肉を躍動させているような気分、漂ようときにはいつのまにかつたう涙をのせ。
豊かなリズムの強弱は、波紋をつくり、誰もが隠し持っている(笑)、または知らずにある何かと融合。
それが廻りだしたらあとは心踊らされるままの180分。
ものすごいパワフルさだ。
そして、いちばん心にのこったのは、いまこの時〝言葉〟が通じれば…という思いへの共感。
世界がその場で、広がり、変わる可能性をところどころで痛切に感じるシーンがたくさんあるのだ。
そして最後の一言にも敢えて持ってくる。
飛躍と発展への希望、国を愛する純粋な気持ちと勢いに圧倒的な映像、音楽でぎゅーぎゅーに抱きつかれた気分。
生まれおちた場所の生命、そしてそこについてまわる人生。
なにかを変えていきたいなら研ぎ澄ます努力とチャンスに乗る準備がいる。
私の平たく安らかに滞ることに慣れた気持ちに、何となく喝をいれられた感もある。
そうだ、観る側の状況にあわせたツボに針をさされる作品かもしれない、これは。
劇場サイズがいい!ぜひ!
修正済み
色々凄かった!
インド映画、初鑑賞です。
迫力満点・敵を次々倒す無敵のアクションシーンは爽快でした。キレッキレのダンスも。
鑑賞後はアドレナリンが出てる感覚でした(笑)
アクション系洋画を見ないので、比較できないのですが、最強エンタメでした。
友人から今オススメの映画を訊ねられたら、真っ先に勧めます。
インド凄い 血とバイオレンスが苦手な人はちょっと辛いかもしれない
インド映画はずっと気になってて
話題にもなってたし
観たかったのですが、中々タイミングが合わず
公開してから半年近く経ってやっと観れました。
Twitterやら、You Tubeやらではポップめなとこしか出てなかったし
イメージ的に歌とダンスがいっぱい出てくる
娯楽映画としかなかったので
初っ端から割と半分ぐらいまで激しめの
バイオレンスでちょっと辛かった😱
血と暴力が苦手だし、イギリスの暴君っぷりがガッツリ描かれていてメンタルがごっそりもっていかれました。
特に暴動のシーンは臨場感もあってその場にいるかのようですごく辛かった。
途中からは笑える要素も入ってきたり、アクションがもの凄く、ダンスもかっこよくて楽しく
展開もそんなに急激ではないので、ツッコミどころは満載でしたが
3時間見飽きない凄い映画でした。
特に、スタントどのぐらい使われてるかは不明ですが、アクションがもの凄かった。
撮影風景が知りたいぐらい!
バーフバリも、観てみようかな。
3時間が苦じゃない
気にはなっていたけど、3時間かーと躊躇していた作品。
たまたま、友人に誘われて見ることになって。
そんなことがないくらいおもしろかった!
何回か時計見ようかと思ったけど、なんとかたえた。
それくらいあっという間だったし、何よりアクションがすごかった!
アクション好きは見た方がいい作品でした。
みんなが藤岡弘さんにみえたw
なんていったら怒られますねw
やー、やっと観れました!
みんながザワザワ言う意味が
やっとわかりました!
エネルギーの塊!
不屈の精神!
見終わったら
こっちがクラクラするくらい
カロリー消費!
そしてイギリスがちょっと嫌いになる始末。
ほんとに、ほんとに、
三時間あっという間!
自分アカデミーはこの映画が
グランプリでした!
全てを力で捩じ伏せる!
初めてのインド映画でした。
そうはならんやろ!と感じた次の瞬間には「いや、この世界ではなる!」と思わせる、こちらの勝手な決めつけを圧倒的力と勢いで捩じ伏せて納得させてくる映画。
3時間あっという間だった。前後編にしても良いのを1編にまとめたみたいな映画。なのに絶対前後編では味わえない多幸感がある。あと3時間続いても良い。
エンドロールの「あ〜意味わからんけどこれ見たかったやつ〜〜〜〜!!!」感はハンパない。見終わった後無意識に拍手してた。
ナートゥナートゥナートゥ♪
これでもかというほどの情報過多の映像を3時間ぶっ通しで見せられる。
ツッコミ所満載かつ、想像を超えていく展開、期待以上の飽きないアクション。
「そうはならんやろw」の連続なのだが、それこそがエンターテイメントなんだよね。
最高過ぎるぅぅぅう
とにかく最高。
最初から最後まで楽しすぎる。
見所があり過ぎて時間長いとか全く思わなかったです。
なんの照れもなく超本気のエンタメをど正面からガツンと喰らわされ、大満足。
気がついたら、パンフレットとLINEスタンプ購入してました。パンフレットは意外に薄かったのが悲しい。
ロープの長さピッタリ過ぎん?とか野暮な事いうやつは3時間くらいナートゥダンスやり続けて下さい。
完璧!!
インド映画の存在は昔から知っていたが食わず嫌いなところがあった事に後悔している。
ただただ思い切りベタなあらすじをとことん極めたらこうなるんだなと驚いた。
公開から半年近く経つのに客は8割くらい入ってる。
こんなに遅くなっても劇場で見る価値がある作品だと感じた。
インド映画すき
rrrってググると馬走ってる🐎
何だこれ?
それはさておき、
体調不良でずっと映画館に来れなくて、
ずっとiPhoneでイヤホンしながら
Amazon primeを見ていたのですが…
5ヶ月ぶりに映画館で見れて感動˚✧⁎⁺˳✧༚
バーフバリ好きだから、
やっぱりこの映画も凄いんだろうなと
予想はしていたけど、本当に面白い!
本当に凄かった!!!!!
この映画にして良かった(;_;)
あり得ないアクションがいっぱい出てくるけど、
『見え方』について、本当によく計算されてて、
観客が何で喜ぶのかをよく分かっている。
構図が本当に好き。
何でわざわざそんな事するんだ?なんて思わない。
綺麗だから。
これが正解だったと納得できる。
・足腰があり得ないほど頑丈
・薬草凄すぎ
・怪我の回復が異様に早い
でも、面白いから良い!
あれだけ踊れるんだもの。
伊達じゃない。
ラーマとビームが友情を育むシーンは
微笑ましくて、見ていて楽しかった。
初めから息ぴったりだし笑
ラーマが、ビームとジェニーをくっ付けようと
さり気なく悪巧みして助力しているのに、
純粋なビームは全く気付かず笑
兄貴と呼びたくなるのも分かる。
ラーマいい奴すぎるし、めちゃくちゃスマート!
だから、ラーマと対立した時は悲しかった。
ラーマが、マッリとビームを逃がすため助けたのに、
攻撃されたと勘違いされたシーンは
見ているのが一番辛かった…
殺されるのかとヒヤヒヤしたし…
そしてマッリを連れたビームの姿が、遠く、
だんだん小さくなって、終いには見えなくなり…
安心したように力尽きるシーンは一番泣いた…
ラーマ格好いいな。
その後、シータ姫から事情を聞いて
助けに行くビームも格好よかったけど。
インド映画は、わりと喜怒哀楽が
ハッキリしているイメージがあるけど、
分かりやすいのが好きなのかも。
そしてインド映画には必ずある『ダンス』
今回も楽しかった。
ナートゥ・ナートゥ楽しい。
絶対に踊れないけど笑
エンドロールは文字見えなくて笑った 笑
映画館なのに、文字が小さくて見えないって初めて 笑
でもダンスメインだからね!
インド人は全員踊れるのかな…
俳優だけ?
(っていうか、踊れないと俳優になれないとか?)
何カット撮ったんだろう?
あのダンス、撮り直しは大変だろうな…
何故か、うちの近所にはインド人が多いので、
いつかダンスの事を聞いてみたいな。
公開中止を求める公益訴訟が提出されたらしいけど、
訴えを却下されて本当に良かった。
私も見れなかったかもしれないし、
できればこれは友達にも映画館で見て欲しいから。
長さのせいもあるけど、
ひどく疲れてしまったので、
前みたいなペースで見るには、
体力つけないとな L( >_<)」
めでたしめでたし。
ホント予告通り超大作。
警察とそれに対峙するインド人という立場で知り合うものの、対立する立場から共感する立場になり、両者の心配する相手とも再会できてよかったよかった。
これ、イギリス人が見たら気ぃ悪いと思うのかな。。。
前評判に惹かれて観ました!
「踊るマハラジャ」が嗜好に合わず、それ以来インド映画からは遠ざかってましたが、今回は不自然なミュージカルシーンは無いとの評判だったんで、どんなもんかと鑑賞しました。
結果、3時間があっちゅー間だったと感じる位に楽しめました。
感情移入しやすいストーリー展開と、圧倒的なダンスシーンやアクション!
さすがにラストのクライマックス位から「漫画やん」と思いましたが(;^_^A、ヒーロー物ってそんなもんですもんね♪
IMAXで観たのも幸いしたのか、作品に没頭してエンディングロール最後まで楽しめました!
とにかくおもろい
絶対に観てほしい作品。
初のインド映画でした。愉快で爽快なんだけど、内容はとても考えさせられる。インドとイギリスの関係性を背景に、友情・使命を問う作品。
スーパーヒーローとかよりかっこいい。
個人的イチオシシーンは、トラックごと王宮に突撃するシーンです。かっこよすぎます。でもそのときに獣たちを完全に従えれてないってところがまた面白かったです。アカデミーとってほしかった。
人間の尊厳を描いた映画
基本的には超娯楽作品でほぼ万人が楽しめる映画であることは間違いない。
正直、3回は泣いた。
巧みな構成力で計算されつくされた絵作りと演出により
一瞬たりとも目が離せない、観客を飽きさせない。
何にも考えずにエンターティメントとして楽しんで全然OK・・なんだけど、
私には当作品はエンタメを基調としながらも、人間の尊厳を描いた作品であると感じた。
おそらくはインド亜大陸の人々の琴線に触れることを第一に作られているのだろうが、
娯楽性とテーマ性が極限まで高められているので、結果として全人類に感動を与える作品になっているし、日本人だろうが、何人だろうが心に突き刺さる内容に仕上がっている。
内容は、この映画のタイトルになっている、
蜂起(Rise)、咆哮(ほうこう、Roar)、反乱(Revolt)
ホントそのまま。
ホントに滅茶苦茶に蜂起しているし咆哮しているし反乱している。
ただ、あまりにも映像とストーリーが面白く、基本的に勧善懲悪なので変な解釈を
されがちだが、あくまで上記3点がテーマであります。
実在の部族、実在の革命家を題材にして植民地時代のインドの悲哀を描写していることで
製作者の意図は透けて見えたが、衝撃的だったのはラストシーン。
あまりにネタバレすぎて書けないが、ラストシーンを見て初めて製作者の意図が完全に理解できる作りになっている。よって途中退場厳禁である。
個人的には、ボリウッド的ダンスシーンやド迫力のアクション、などは制作費回収に必要な作品の品質保証だから入れているだけの単なるクリシェに過ぎないとさえ思う。
テーマ性の方が、ビンビンに私には突き刺ささった。
しかしながら、娯楽性と両立するからこのような作品が成立可能である。
このような作品を成立させたS・S・ラージャマウリ監督の手腕・才能はとてつもない。
多幸感満載の映画
3時間という事もあり配信されるの待とうかなーと散々悩んだけど、劇場で観れてよかった!
戦闘シーンがとにかくカッコよくて音楽やダンスも迫力があってよかった!
インド映画初めてだったけど、ダンスがキレキレで倍速にしてるのかと思うほどだった笑
物語的には王道で、悪い奴を倒して最後は皆んなハッピーって感じで、観終わった後すごく活力が湧いてくる映画。
途中でラーマが死にそうになって焦ったけど刑務所で筋トレしてるの見て「あ、こいつ絶対最後まで死なんわ」って思った笑
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