DEATH DAYS

劇場公開日:

解説

「そうして私たちはプールに金魚を、」でサンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリを受賞した長久允監督が、「前科者」の森田剛を主演に迎えて描いた作品。生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知りながらも、そのデスデイが何歳のときに訪れるかはわからないという世界。毎年自分が死ぬかもしれない日を迎える主人公の男が、さまざまな感情を抱えながら恋人や友人たちと繰り広げる会話を通じて、やがてある答えを導き出す。毎年やってくるデスデイと向き合う男の20歳から40歳までを、森田が演じた。共演に石橋静河、前原滉、佐藤緋美ら。劇場では、本作のメイキングドキュメンタリーとなる「生まれゆく日々」が同時上映。

2021年製作/48分/G/日本
配給:ギークピクチュアズ、ゴーストイッチ
劇場公開日:2022年3月12日

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(C)MOSS/ギークピクチュアズ/ゴーストイッチ

映画レビュー

4.0毎日

2024年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知らない僕らは、「毎日がDEATH DAY」。
いつか死ぬんだから、
難しく生きる意味とか考えなくて、
毎日毎日、死んでない事を「やったね」って、
ただ毎日を愛しく、一日一日生きてたらいいんだ。

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上みちる

2.5うーん退屈だった。 観る人が森田剛を知ってる前提で色々構成された話...

2024年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

うーん退屈だった。
観る人が森田剛を知ってる前提で色々構成された話。
うーーーーーん退屈だった。

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zzzzz

4.0森田剛さんの話し方、声がステキ

2024年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

死ぬことと生きることについて、ひたすらじっくり考えさせられる本編約48分。
huluでは、同時上映の『生まれゆく日々』とセットで合計98分となっている。

誰もが死ぬ日が決まっている世界で使用しているカレンダーが、どのようなものなのか、価値観や常識、社会のルール等もどのようなものなのか、その架空の世界の詳細は不明だが、誰もが毎年、その日を生き延びることができるか不安を抱えながら過ごすという新鮮さと不思議さがある。

ラストはビックリ意外な展開。
視聴後、お蕎麦を味わって食べたくなる。
BGMや歌「♪しんでなぁい~、しんでなぁい~...」もオリジナリティが溢れていて、全体的に独特で芸術的な作品であった。

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Don-chan

4.0YouTubeのみ鑑賞でしたが良かった。

2022年12月11日
Androidアプリから投稿

V6解散後にどんな活動をするのか注目していた森田剛さん。
YouTubeで配信する映画とはなんて斬新な事を(; ゚ ロ゚)

自らが死ぬ日にちがわかっている世界の1人の男の話。
12月31日に亡くなると分かりながら何年なのかはわからないという設定。
兄弟や友達、恋人の死を目の当たりにしながら自ら死を選ぶことは出来ない。
悲しみと寂しさ、切なさを台詞なく表現する。
しかし、最後の場面展開にほっとする。
生きてる。
その事に感謝しかない。
そう思わせる映画でした。

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霧羽