ブラックライト

劇場公開日:

解説

リーアム・ニーソンが主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたアクションサスペンス。

FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われているトラヴィス・ブロックは、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官のダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられないトラヴィスだったが、その件を記者のミラ・ジョーンズにリークしようとしたダスティが何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知ったトラヴィスはガブリエルに直接問いただそうとするが、その矢先、トラヴィスの娘と孫娘が誘拐されてしまう。

監督は「ファイナル・プラン」に続き、ニーソンとタッグを組んだマーク・ウィリアムズ。

2022年製作/104分/G/オーストラリア
原題:Blacklight
配給:クロックワークス

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映画レビュー

3.5フィクサーと言っても黒幕ではないリーアム

2023年3月21日
iPhoneアプリから投稿

フィクサーと呼ばれるFBIエージェントもので、心身共に壊れた潜入捜査官を文字通りフィクス=修復する係と言うのが面白いです。始めから派手なドンパチあり、カーチェイスありとは言え、アクションとしては平凡な出来です。一方で面白いのが、長年FBIの裏方をやってきたため、主人公自身が壊れかかっている設定です。剛腕キャラが多いリーアム・ニーソンだけど、悔恨と強迫觀念に潰れそうな複雑なキャラを上手く演じています。ここでストーリーをもう少し捻って、彼自身のパラノイアが重症化して、いま進行しているストーリーが現実なのか妄想なのか分からない状態だと、もっとサスペンスが盛り上がったかも。役者では、リーアム・ニーソンの内面の脆さと無双ぶりがいい感じで、ホントに絵になる役者さんです。

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シネマディクト

3.523035.安定の最強おやじ×3

2023年3月19日
Androidアプリから投稿

確認は3回

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movie

2.5残念。

2023年3月18日
Androidアプリから投稿

リーアム・ニーソンの作品にしてはだらだら…アクションシーンも…残念でしかない。

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ジュン

2.5あっけない

2023年3月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

38本目。
前半のアクションがダルく見え、段取りっぽく見えてしまうのが残念で、こいつ黒幕だなと言うのも、早く察しがついてしまう。
まあ、悪くはないけど、ここから掘り下げるのかと思ったら、終わってしまった。
ちょっと、あっけないか?

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ひで