グリッドマン ユニバースのレビュー・感想・評価
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グリッドマン・ダイナゼノンの集大成
最高でした。
アニメ2作で、もどかしく思ったとこをしっかりと回収していくスタイル。
バトルシーンや映像の綺麗さは相変わらず良くて、久々にみんなと会えて嬉しい!!!
言いたいことがありすぎて言いきれない!
ダイナ勢の2人の絡みは最高!よもぎいなくて心配するとことか、合流するとこ、蟹、、、良き!
真礼さんもいいね!ダイナの時に出来なかったとこを見せてくれるの最高かよ、、、
そして、新たなバトルスタイル、、、かっけぇ!!!
難しくて疑問も僅かにあるが、そんなの気にしないくらいに完成されていたと思う。続編期待してた人はみんな喜ぶんじゃないかな?
あかねもね、、、良かったよ、、、
ゆうたとりっかは言うまでもないね!尊い。
自分の中で、2作品がようやく完結を迎えた。清々しい気持ちでいっぱいです。 とても良きでした!
TVシリーズを観た方は映画館で観た方がいいかも。
『電光超人グリッドマン』と『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』を全話視聴済み。
まずは、完全にTVアニメ『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』の続きになるので、この二作を未視聴で映画だけ見るのはやめた方がいいです。
「なんこっちゃ?」ってなるところは多数です。
そして、本当に全てのシーンの意図を知りたければ、電光超人グリッドマンまで見ることをお勧めします。ちょこちょこ電光超人グリッドマンネタも入っているので。
個人的には
バトルパート ☆3.5
前半の特撮意識したカメラワークのところとかはすごく良かった。
後半は派手なだけでちょっとくどいなと感じた。
ストーリーパート グリッドマンサイド ☆3
好感が持てるのが内海だけ。映画ではほぼ何もしないけど。友達として最高の距離感。
余談だが内海の身長は176cmで体重78㎏とあるが、正直そうは見えない。
一般的にスポーツなどで体を作っていない場合176cm78kgは肥満に相当する。
一応、「クサモチ」のための設定だとは思うが。
ストーリーパート ダイナゼノン ☆4
良かった。ガウマと蓬、ガウマと姫の再会良かった。
蟹の感想も良かった。
実写パート ☆3
実写パートが入ったこと自体はいいと思う。少し状況の把握が「サクッとTVシリーズを観て来た」人には難しいかも?
あと、神様の格好は見ていてちょっと恥ずかしかった。
いずれにしても、TVシリーズの伏線回収をしっかりやっているので、TVシリーズが面白かったと思っている人はもちろん、面白くないと思っても『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』全話見ちゃった人は、グリッドマンユニバースを見ないと本当の最終回を見たことにならないので、何かしらの方法では見ることをお勧めします。
最後に、これは『SSSS.GRIDMAN』の世界の疑問なのだが、新城アカネが作った世界をグリッドマンが救う理由って何ぞ?
あと、一点。
中判当辺りでめちゃくちゃびっくりした箇所があるので、「心臓の弱い」方はお気をつけて!
「特撮絡み」という意味では、私はシン仮面ライダーよりは楽しめました。
クライマックスの積み方が良い! 積めば積むほど良い!
円谷プロダクションの巨大ヒーロー「グリッドマン」のリブートシリーズで、2つのTVアニメの続編にあたります。3つの点で推せます!
1つはグラフィニカによる3DCGで、特撮特有の「重み」や、ミニチュアの街並みを再現することに成功しています。
2つ目はクライマックスで、クライマックスは積めば積むほど盛り上がるのですが、まだやるか!というほどバトルと課題を積み立て、解決し続け圧倒的なカタルシスを実現しています。SF設定的にもうまく回収しています。
3つ目は、バトルものの作品性の一方で、「文化祭が終わったら告白する」という単純で強力な青春ドラマが展開することです。
また、グリッドマンシリーズが展開してきた世界観をうまく吸収したことも画期的だったと言えるでしょう。
恋愛✕巨大ヒーローものの一つの完成形として、ぜひ劇場で見ていただきたい作品です! オーイシマサヨシさんの主題歌「uni-verse」MVを見て気に入ったら行くのでもOK!
アニメの後日談、みんなの心残りが溶けていく映画!
後日談としてもクロスオーバーとしても特撮映画としても
TVシリーズ「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.DYNAZENON」2作それぞれの後日談を描きつつ、2作の世界が重なるクロスオーバー映画としても、怪獣やロボットが盛大に戦うミニチュア特撮のアニメ化映画としても満点。30年前の特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」への熱烈なラブレターでもあり、まさにグリッドマン30年の歴史の集大成と言える映画。
事前知識として「GRIDMAN」「DYNAZENON」のアニメのあらすじを知っていれば楽しめるようになっているが、視聴が間に合わないのであればこの作品からシリーズに入ってもいい。」「ポスターの女の子可愛い」、「特撮好き」から入っても鑑賞料金の元は取れると断言できる。逆に「電光超人」や数々の外伝漫画などを追っているほどプラスで楽しめる小ネタ・オマージュが作中に散りばめられており、「間口は広く」「奥が深い」を両立したこのバランス感覚の良さはあまり評価されていないようなので言及しておきたい。
更に評価すべきなのは、「ファンの期待していたもの」「それ以上のもの」を詰め込んでいるにも関わらず、最近のハリウッド大作映画のように上映時間が150分や180分に膨れ上がることなく120分以内にキチンと収まっていることだ。(正直、映画を鑑賞後「え、あの内容で2時間だったの!?」と驚愕するくらいの密度だった)
以上の点を踏まえて、100点満点の項目が10項目くらいあるため1000点を挙げたい映画だった。また何度でも観に行きたい。
いろんな要素の意味が理解できるシリーズファンがうらやましい一作
2018年から放映された二つのテレビシリーズ(あるいは先般公開されたそれらの総集編)が一つに融合した、まさに完結編となる作品です。
テレビシリーズ未見のままの鑑賞だったのですが、劇場公開された総集編の完成度が非常に高かったため、本作も十分に楽しむことができました。裏返せば本作のみだと、作中の設定や人間関係がほとんど理解できない恐れがあるため、全く初見で本作を鑑賞するよりは、Amazonプライム・ビデオなどで配信されているシリーズを観ておくなど、なんらかの下準備をした上での鑑賞をおすすめしたいところです。
物語や世界設定がやや複雑とはいえ、隅々まで美しい映像、信じられないほど動き回るアニメーション、瑞々しさと切なさが伴った人間ドラマなど、見るべきところは非常に多く、仮に前知識なく鑑賞したとしても、決して退屈はしないでしょう。
このアニメシリーズの要の一つは、グリッドマンやグリッドナイトを核として、そこに様々なパーツやロボットが合体を繰り返して、ひたすら巨大化・変形を繰り返していくという、「盛り」と、その描写がもたらす陶酔感なのですが、完結編ということもあり後半の盛り上がりは尋常ではありません。まさに観るドラッグ。登場人物が思わず呟く「一体、何がなんやら…」というセリフが、観ているこちら側の心情と同期していて、思わず笑ってしまいました。
作中に様々に張り巡らされた要素は、もちろんある程度その意味が理解できるように巧みに配置/説明されているんだけど、それでも総集編を鑑賞した程度では全部を理解できているとは到底実感できず、これらの意味が十分に分かるシリーズファンがうらやましい…、と思ってしまいました。結構周辺で涙を拭っている観客も多かったし。
『GRIDMAN』『DYNAZENON』シリーズに少しでも興味がある方は、映画館で上映している間にぜひとも鑑賞をおすすめします。それとパンフレットは争奪戦状態になっているようなので、見かけたら即購入をおすすめ!
まぁシン・仮面ライダー見に行くのだったら…
シン・仮面ライダーはレビューする気も起きないが、グリッドマンはまだ救いはあるかな、と。ただ、これも人にはお勧めできない…。
⓪当たり前だがTVアニメ12話+12話を知らないと見れない
これがこのアニメ映画の最大の弱点でキャラクターが全員集合しているで新規さんは見ないよね。いや、そもそもTVアニメに好感を持っている人しか映画館に来ないか…と割り切るか。
①対象年齢が中学生~高校生を想定している
ストーリーの基本形が勧善懲悪であり、作中にキャラの成長はあまりない。各々のキャラクターの尖った性格は大体、TVアニメの時点の矯正されているのでパンチがなくて退屈だ。
気づいただろうか?このアニメ、キスシーンもないプラトニックなアニメなのだ。
かなり円谷の注意とストーリーの添削が行われたのかもしれない。
②設定がなんだかよくわからない
説明も聞いてても「んんっ??」となってしまうが、対象年齢が低いのだから「よくわからんがヨシ!」と割り切って見たほうがよいでしょう。元のグリッドマンの設定もフワフワしてるし、長らく続編が作られなかったくらいなので、フワフワした設定にフワフワした設定を追加してもいまさらでしょう。
③詰め込みすぎ
もうアニメ版グリッドマンは終了!という意気込みなのか勢いがすごいが、さすがに終盤は飽きてくる。一番、気に食わないのは「バイクに乗せてもらう」シーン。なんて棒読みなんだ!しかもバイクのシーンで全体の勢いが止まってるぞ。というか、その人こそ現実世界で実写で出てきてグリッドマンを助けてやれよ!
④良い点もたくさん
主人公と六花の恋愛模様があり、興味は長続きする。もう相思相愛なのは見て取れるから安心して見られる。作画もよくキャラクターデザインも良い。ときどき、実写が入るのも元特撮という経緯ならではでグリッドマンだから許される手法だ。そして…グリッドマンがよく喋る…ありがとう緑川光さん…。
人には勧められないですが
すでにグリッドマンが好きな人はもっと好きになる事うけあいな作品です。
でも、最後に・・・・・なんで名曲、夢のヒーローが流れないの。。。。
え?曲が平成すぎてダサい?馴れると名曲なんだけどなぁ。。。。
盛り盛りの内容です
タイトルなし(ネタバレ)
アオハルパートと戦闘パートの全力戦,見せ方,よかったです。
最近の傾向で話の単調さやけむに巻くのを動きでごまかす
(よく動くようになってきたけど話が普通,入ってこない)というのが
あるかなとも思いますが,トリガーの作品が動かないとそれはそれで
問題なのでしょう。初見の人もあんまりいないと思うので,ある程度
テレビシリーズを知らないとわからない話も問題ないと思います。
2代目のいっている解説理論も訳わからないですが,不思議理論を
早口で並べたてるのも思い出すとラジオドラマでその傾向はあったので
そこも味があってよかったのかもしれません。
残念だなと思ったのはアレクシスが味方で出てくるなら
怪獣優性思想の面々も止め絵だけでなくて出番があればなお嬉しかったです。
グリッドマン、ダイナゼノン共にアニメ版視聴、ダイナゼノン総集編視聴...
観たかったものが観られる、見事な完結!
TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」のクロスオーバーとして描かれる劇場版。元の2作品とも気になってはいたものの未視聴だったので、本作もスルーしようかと思ったのですが、レビューはかなりの高評価。これはやはり鑑賞せねばと、この1週間で2作品の全24話をアマプラで視聴し、満を持して鑑賞してきました。
ストーリーは、グリッドマンと別れ、平和な日常を取り戻して高校2年生に進級した裕太たちの前に、再び怪獣が出現したことでグリッドマンも再び現れ、そこにかつて共に戦った新世紀中学生、さらには別世界からダイナレックス、蓬や夢芽らまで現れ、壮大な戦いに巻き込まれていくというもの。
今はやりのマルチバース展開ですが、いくつもの並行世界の交錯ではなく、ダイナゼノンのメンバーがグリッドマンの世界に入り込んできただけなので、混乱をきたさないギリギリのところで踏みとどまったような印象です。とはいえ、マルチバースの理屈やその原因となった事柄等、説明を聞いても理解をはるかに超えていて、わけがわかりませんでした。しかし、マルチバースとしなければ描けなかった物語がそこにあり、観たかったものが観られたという満足感の方がまさったので何の文句もありません。
特に、裕太と六花の関係、ガウマと姫の再会、現実世界の新条アカネ、2代目やアンチとの再会、ちせのタトゥーの回収など、TVアニメで未消化だった部分がきちんと補完されており、本作をもって見事な完結となったと言えます。それだけに、一見さんお断りな作品となったのは致し方ないところです。
また、映像的には、スピードと迫力を感じさせるバトルシーンや変形・合体シーンが、大スクリーンによく映えていました。もともとTVアニメ版でも高クオリティなトリガー作品ですが、劇場版ではさらにボリューム感が増し、豪華な内容で大満足です。
キャストは、広瀬裕也くん、宮本侑芽さん、榎木淳弥くん、若山詩音さん、斉藤壮馬くん、安済知佳さんらで、TVアニメ同様の布陣です。自然体の演技と息の合った掛け合いが抜群で、アニメ作品はこうでなくちゃというお手本のような名演で、ラストは目頭が熱くなりました。
果たして何処のなにが良いのか?私が可笑しいのか?
良かった。
宇宙がヤバイ
ひとことReview!
内容と作画がグチャグチャのごった煮アニメーション。作りが派手で中身が滅茶苦茶なTRIGGERの体質は、創設した時から変わっていない。ヒロインの太ももをぶっ太くして、どうするんだよぉ...
アクセス!!!フラッシュ!!!!!
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