階段の先には踊り場がある

劇場公開日:2022年3月19日

階段の先には踊り場がある

解説・あらすじ

大学生の初々しい恋愛と、ままならない人間関係の難しさ、夢に向かう希望と挫折をユーモア交えて描いた恋愛ドラマ。芸大の舞踊科に通い、ダンサーを目指すゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も互いを「いいパートナー」と認め合い、同棲を続けている。そんな彼女は最近、夢をかけた留学のことや、先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気になっている。一方、平穏な毎日を送る社会人の滝は長年交際している港から結婚を意識させられていた。将来が見えずに、結婚に踏み出せずにいた滝は、大学生の時に味わったある挫折を今も引きずっていた。主人公・ゆっこ役を「別に、友達とかじゃない」の植田雅、先輩役を「うみべの女の子」の平井亜門、多部役を「猫は逃げた」の手島実優、滝役を「佐々木、イン、マイマイン」の細川岳、港役を2019年ミスiDファイナリストの朝木ちひろがそれぞれ演じる。監督・脚本は「恋愛依存症の女」の木村聡志。

2022年製作/132分/G/日本
配給:レプロエンタテインメント
劇場公開日:2022年3月19日

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映画レビュー

1.0 20点

2025年9月1日
PCから投稿

グダグダ長い

ゆっこが先輩の事を好きそうに見えない

特に何も起こらない

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ま

0.5 踊り場があってもダンスが出来ない俳優なんで「ごめんなさい」「え!マジ?」

2025年8月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.0 ダメな男たち

2025年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

木村監督の映画は違う惑星、ピクルスに続き3本目
芸大の大学生の恋愛群像劇
最初の方は発表会のような感じでどうなることやら…
先輩はピクルスと同じじゃんと思いつつ
やっぱりややこしい恋愛が面白い
三角関係と付き合いの長い恋人同士の5人の会話劇が続く
この先輩屁理屈ばっかりで何でモテるんだろう
男らしいとか女らしいとか言いづらい世の中だけど
先輩も滝もどうも煮え切らない
まあそこがこの映画の良いところなんでしょう
間の取り方とか長いシーンとかもあるけど嫌いじゃないです
クスクスニヤニヤできるところもたくさん
代々木ジョニーもぜひ観たいなあ

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かちかち

3.0 長すぎる

2024年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

会話劇としてはちょっと捻った言葉の応酬でなかなか楽しかったです。
長尺ですがテンポがいいのでそこまでつらくは感じませんでした。
ただ純粋に手島実優さんのキャラクターの存在意義がわかりませんでした。
彼女の演じたキャラクターは本筋にも副筋にも絡んでこないので、無闇に上映時間を延ばしてしまっただけではないでしょうか。
やたらと1カットが長いのも気になりました。
あんなに長いしかもフィックス1カットで芝居を見せたいなら映画ではなく舞台でやった方がいいのでは?

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なんでも屋の演出部