劇場公開日 2022年9月9日

百花のレビュー・感想・評価

全197件中、81~100件目を表示

3.5二人のキャストは

2022年9月19日
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鑑賞方法:映画館

二人のキャスト、菅田将暉、原田美枝子は良いが何か物足りなさがあった。

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こうたんまる

3.0なんだかなぁ

2022年9月19日
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鑑賞方法:映画館

忘れていく記憶、忘れていた記憶、忘れられない記憶

テーマもお話も悪くは無いと思うけどその見せ方がなぁ
最後も一気に強引に締め括ったようでもあるし

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わぅ坊

1.5むずかしい

2022年9月19日
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悲しい

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ねね

1.0意味不明なリピート

2022年9月18日
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ガンーカタ

2.5ストーリーはいいのに

2022年9月18日
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ともちゃん

3.5自分の母親と重ねて。「記憶」とは?

2022年9月18日
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泣ける

悲しい

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tigerdrver

1.0良い話でも無く、悪い話でも無く

2022年9月18日
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くるみ餅

3.5原作読んでから…

2022年9月17日
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えがたろう

2.0どこに焦点を当てたかったのか不明瞭。

2022年9月17日
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キッスィ

4.0ただ泣ける

2022年9月17日
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自分の親とのことを重ね、泣けてきた。

人生みんな一生懸命生きてきて、記憶がなくなっていくことは本当にせつない。

菅田将暉の声を荒げない態度、自分もみらなわないと。

半分の花火、食べっこ動物、海辺の施設みんなせつなかった。

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とね

3.5『世界から猫が消えたなら』の原作や『君の名は。』などのプロデューサ...

2022年9月17日
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りゃんひさ

1.5岩井俊二さん何言ってんの?

2022年9月17日
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単純

映像と音楽は美しいし、役者も頑張ってる。
はい、褒めるとこ終わり。困ったもんだ…。

作中のドラマが薄い。その上迷走してる。
あんなに長々と過去編いる?AI歌手は何だったのか?
淡々と描きすぎて、ドキュメンタリー観てるかと思った。
ドキュメンタリー(事実)ならそれで良いんだけど、映画なんだからもう少し何か出来たんじゃないの?
「半分の花火」のオチにも拍子抜けした。散々引っ張っといてアレですか。

認知症の描写は何だかブッ飛んでるし…
患者にはあんな風に世界が見えてるのだろうかね?違うと思う。

駄作というより失敗作。
ニコール・キッドマンは本当に本作を見たのだろうか?
「?」ばかりが浮かんだ2時間でした。

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日高雄介

3.5切ない…けど、考えたいこと。

2022年9月17日
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hum

3.5原田美枝子と菅田将暉の演技力があったからこそ!の作品

2022年9月16日
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悲しい

楽しい

この二人の演技は見応えあり!

原田美枝子は同一人物を年齢幅広く演じ分け、
また、徐々に認知症が進行していく様子を
上手く表現していてさすが!
大女優の貫禄漂ってました

そして、菅田将暉!
演技に深みが増して、さらに進化した感じ
セリフ少ないのに、表情、目線、間合いで
泉の母に対する複雑に揺れる心情を、
繊細に表現していました

ワンカット、ワンカットの映像も叙情的で美しく、
背景に流れるピアノの旋律とマッチし、
時間と記憶が交差する不思議な空気感を醸し出してました

…が、しかし!
肝心のストーリー展開が物足りなかったなぁ
「認知症」という病気をちょっと追いかけすぎたんじゃないかな
もう少し、母と息子の愛憎織り交ざった混沌とした感情の核心部分のストーリーが見たかった
この親子はいつ、お互いに正面から向き合うんだろう
お母さんが、自分の過去もその時の感情も忘れちゃったら、話終わってしまうじゃん!
…と、やきもきしてたら、本当にそこで話が終わってしまったって感じでした

違う俳優さんが演じてたら、途中で帰ってしまったかも… です

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ぴーちぱい

5.0考えさせられた映画。身近な人を思い浮かべながら

2022年9月16日
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泣ける

悲しい

難しい

今、日本の映画でトップ男性俳優と個人的に思える菅田将暉の主演映画を観てきた。評価が分かれている作品だが私は高く評価。まず、菅田をはじめ女優原田美枝子の演技が素晴らしかったこと。そして、必ず起こりうる親の認知症に対して今回は息子だったが子がどう向き合うかこのテーマ設定が一番良かった。個人的にも今、身近な人間が病気の関係で認知症一歩手前の母と過ごしているので母を思い浮かべながらこの映画を見ていた。とにかく考えさせられる映画。もし、自分が泉だったらと思い浮かべて観るのがこの映画は一番いいのかもしれない。女性の方で菅田のファンの方ならもし自分だったら母とどう向き合うか考える題材にもなる。近いうちの日本はこういうケースが必ず増える。馬鹿にできない映画だった。私の中では今年の日本映画No.1候補の一つ。おすすめしたい映画。ただし一人で鑑賞したほうがいい作品です。

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ナベウーロンティー

3.0母と息子の物語

2022年9月16日
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えみ

1.5親だからって正しく生きるわけじゃないし。お母さん、ずっと謝ってるね。いつまで謝らせる気?

2022年9月16日
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忘れていく母親。
忘れられない息子。
忘れないでいる母親。
忘れてしまっていた息子。

終始辛気臭い映画。最後の「半分の花火」への期待も、まがい物(僕にはそう思えた。たとえ綺麗であっても母子の記憶にとってはそれはまがい物)が雑音のように物語を曇らせている。
原田美枝子の若い母親役には無理がある。それは「北の国から」のあの若々しい凉子先生が頭から離れないからだ。ただ、そうはいってもこの年齢幅をこなせる女優を探すとなると、そうそういないのだろうなあ。・・・と、雑念が入り込む余地が余りある映画。もういいですよ、不幸をさも幸せなエピソードにすり替えるチープな映画は。

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栗太郎

5.0考えさせられました

2022年9月16日
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世間のレビューがなかなか酷評で驚いています。
本日2度目の鑑賞でした。1度目からの余韻が残り、もう一度観たいと思いました。
認知症介護を経験した人にしかわからないかもしれません。わたしは大好きな祖母が晩年、認知症になりました。誰よりも可愛がってもらったと自負しています。体の不自由な母に代わって、祖母のお世話をしていました。会話がとんだり、同じことを繰り返し聞いたり、一点凝視の目になったかと思えば正気な目になったり。しっかりしていたからこそ、認知症の変化についていけない家族、うまく関われない家族の気持ち、菅田さんの表情が胸を打ちました。まだ若い母親なら尚更苦しいはずです。受け入れて笑えるまでには時間が必要です。その葛藤がすごく伝わりました。
祖母は、認知症進行により、わたしの名前だけを毎回間違えるようになりました。でも、わたしを見る目は優しいまま。だから、もういいや、わたしが誰でも、祖母が笑っているならとおもえるようになりました。
わたしが幼かったときの出来事を、いつも楽しそうに話してくれました。忘れない記憶なんだと嬉しかったです。

この映画は、母との埋められないつらい記憶と時間があるのに、息子として泉はよく頑張っていたと思います。何年経ってもなかなか許せないこともあると思います。心の変化がすばらしく描かれていました。
原田さんも素晴らしい演技でした。
母であり、女である。その葛藤の中で、生きていたんだなと思います。子供を捨てることはわたしにはできないけど、そう言うことも世の中にはあるのだと思いました。

伝えたいことはたくさんありますが、世間で言う感動映画ではないと思いますが、わたしは本当に胸が熱くなり、涙が溢れ、素晴らしい映画に出会えたと思っています。

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ひろ

0.5詰まらない

2022年9月16日
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よく詰まらないと言うと、
観客は分かってないと言う人がいるけど、観客はそれほど馬鹿じゃない。
詰まらないものはやはり詰まらなく
理解力が足りない云々ではない。
しかもアート作品ならまだしも、これだけの上映館数で勝負してるんだから。
それなり取り込む内容でないと、
会社は泣くしかない。あとワンシーンワンカットって撮り方が分からなかったからやないか。

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hi

3.0 すだがわるいのか、脚本が悪いのか、息子からの一人芝居で母が本当の...

2022年9月15日
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 すだがわるいのか、脚本が悪いのか、息子からの一人芝居で母が本当の意味で描けてない。置いていかれたトラウマとその背景としての恋愛の描き方はいいけど、認知症になる母への愛情とかあまり感じられない。すだという人が、そもそもすごく冷たいやつなんじゃないか。
 認知症を受け入れられない自分だけ描く。認知症者への視線が冷たすぎて古い。
 最後に忘れないと言ってた自分が忘れてた罪に気づくところはいいけど、それさえそこ止まり。
 半分の花火という言葉に惹かれて見に来たししょうがないけど。

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えみり