冬薔薇(ふゆそうび)

劇場公開日:

冬薔薇(ふゆそうび)

解説

阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人間の業を描いたドラマ。学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみながら、友人たちから金をせびってダラダラと中途半端に生きる渡口淳。埋立て用の土砂を船で運ぶ海運業を営む彼の両親は、時代とともに減っていく仕事や後継者不足に頭を悩ませながらも、なんとか日々をやり過ごしていた。淳はそんな両親の仕事に興味を示すこともなく、親子の会話もほとんどない状態だった。ある日、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこで思いも寄らぬ人物が犯人像として浮かび上がる。主人公・淳役を伊藤、淳の両親を小林薫、余貴美子が演じるほか、眞木蔵人、永山絢斗、毎熊克哉、坂東龍汰、河合優実、佐久本宝、和田光沙、笠松伴助、伊武雅刀、石橋蓮司らが顔をそろえる。

2022年製作/109分/PG12/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年6月3日

スタッフ・キャスト

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(C)2022 「冬薔薇(ふゆそうび)」 FILM PARTNERS

映画レビュー

0.5つまらなかった!!

2024年10月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

生活の殺伐とした面ばかりを描いているようで、それも作り話臭くて実感がわきません。邦画に無数にあるジメジメした雰囲気映画だと思います。漁港に見せかけて土砂の運搬なのも、魅力の無い話にしていると思います。象徴的なタイトルから、氷河期世代の話なら良かったかも知れません。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

2.5不祥事俳優に寛容なこの業界😤

2024年9月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

大麻の永山絢斗
事故逃亡の伊藤健太郎
なんなんだ、この業界の甘さは
ま、今に始まった事ではないが…

さて作品だが、こう言う程度の低い人間は見ていて胸糞が悪い!
中盤の夫婦喧嘩が最たるもんだ
情けや感動はまるで湧いてこない
それが感想の全てだ

脚本セリフとして石橋蓮司さんのデッキで淳に語るところは良かった

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零式五二型

3.0小林薫がいい

2024年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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れお

3.5近づいてくる人を不幸にする

2024年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

主人公(伊藤健太郎)は親から金を出してもらって、遊んでいて、悪い奴らとつるんで小悪党を気取っている。
両親は小さな運搬船をやっており、長男を事故で亡くしている。
こんな主人公は誰からも当てにされず、寄ってくるのは・・・。
そうだろうなぁ、というエンディングだった。

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いやよセブン