ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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谷口監督のスクライドが思い起こされて懐かしい
ワンピースの映画は第1作ぶり、何年振りだろうか。 漫画は時々読んでいたので、キャラクターは8割くらいはわかった。 流行っているのもあるが、谷口悟朗監督が好きなのでそれに期待して見に行った。 総じて既視感を感じる部分があるものの、クライマックスは盛り上がりを持って、バランスのとれて、満足のいく作品ではあった。 歌を中心とした演出、最初は鳥肌がたったが、マクロスから、竜とそばかすの姫など、今では当たり前だし、CGによる演出も、目新しいものはない。 バトルシーン、作画は気合がはいっていたが、作画で売ったり、線画で描いたりはグレンラガン、鬼滅などこれも既視感がみえる。観客の眼が肥えてきたとも言える。 とはいえ、ルフィとシャンクスが重なるシーンは、監督のスクライドのカズマと劉鳳が思い起こされる。 常識ぶっとばしで漢の映画を作っていた頃が懐かしい。 タイトルのシャンクスといい、Adoといい商業的に期待されて、無難な仕上がりになっているが惜しい。
視感感?😇
あれ…この感じ…マクロスプラスか? っていう…ね。 ONE PIECEも好き、音楽も好き、 赤髪海賊団好き、 好きが沢山でよかった。 内容は… ヒトの想いを他人に託すな、自分で責任を持て と思った。 ウタちゃんのラスト…観た人によりけりだと思うけど、 希望は捨てたくない…な。
ワンピースじゃなくてAdoの映画
ワンピース、漫画しか読んでなくて映画は初めてでしたが、シャンクスが出るのが気になって観にいきました。 ウタのライブ映像、はじめは良かったのですが、途中からウトウトしてきて、どこから話が盛り上がるのかなぁ....と思っていたら、悪い意味で予想外の方向に話が進み。 キャラクターそれぞれの戦闘シーンや、子どもでも楽しめる単純明快爽快!といった内容を期待してましたし、シャンクスがどんなふうに活躍するか楽しみにしてましたが、全ての期待と予想を裏切られた感じでした。 まさか、このまま終わるわけないよな....?と思ったら、映画が終わってしまった、という感覚でした。 家族で行きましたが、みんな同じような感想でした。お金もったいない....
シャンクス最高です
ワンピースはジャンプでスタートした時から読んでいて、大ファンです。 恥ずかしくも麦わら帽子をかぶって観に行きました。 歌は人を幸せにするなどのテーマがすごい素敵で、ルフィやシャンクスの友情/愛情を大切にする部分などが見れて最高でした。 シャンクスは今まで謎に包まれた部分が多く、戦闘シーンなどで活躍するところが見れて満足!シャンクス!かっこよ!と心で絶叫してました。 一方で今回の映画は歌というアニメで体現するのに難しい内容を扱っており、その部分の表現が今一つに感じました。 歌っている姿が漫画の世界観とあまりシンクロしていないように思ってしまった。また画が情報量が多すぎて、気持ちよくスッと入ってきませんでした。やっぱりアニメで歌を扱ってうまく表現するのは難しいんだなと改めて思いました(それができている映画は改めてすごいと感じました)。 ワンピース絵の感じとその上にデジタルっぽい画(音符など)が重なっていたのも一体感が無く、気になりました。説明がちょっと難しいですが… いろいろ違和感がある部分はありましたが、ファンとしては楽しい時間を過ごせました! ありがとうございます😊
UTAと赤髪海賊団との関係性
映画を通して、これに尽きます。 いつUTAとシャンクスが出会い、いつ別れたのか?その時の理由は?が物語の根幹でした。 シャンクスとどう関わってくるのかが気になってましたが、登場シーンから鳥肌物でした。 歌もシーン毎に最高でした。
レビューを見て迷ってる暇があったら見に行こう
最高でした。 笑えるし、ウタの過去はワンピースらしい泣ける話です。今までで一番涙を流した映画でした。 歌が多い、声優が分かれていることが少し違和感、とは言われていますが、歌いだした途端に雰囲気が変わるようでかっこよかったですし、展開に合わせて曲調や歌い方が変わって鳥肌です!ウタのキャラクターを表すのに最適な演出だと思いました! 私はワンピースを長いこと読んでいるので、あんなキャラやこんなキャラの活躍が見られてよかったです。 でも、キャラがちょっとブレてる…?と思うところはあったので、原作とは少し切り離して見た方がよいかもしれません。 それにしても最高でした。映画を生かした臨場感がありましたし、Adoさんの歌も文句なしに上手でした。音楽がYouTubeに上がっているので、映画を見る前に予習で聞いたり、映画の後で余韻に浸りながら聞けたりと新しいスタイルで、これもいいなと思いました。 また、もし批判を聞いて迷っている人がいたら見に行った方がいいですよ。感想はあなたが決めるものですからね。
ハッキリ分かれる映画ですね
バトルが好きで観てる人のONE PIECEと ストーリー全体を楽しんで観てる人のONE PIECE バトルが好きで観てる人は観ない方がいいまであるかも ストーリー全体をウタのLive会場に居るかのような 臨場感を味わう感じで楽しめる人は100%楽しめます。
Adoは最強。ワンピース知らないけど楽しめました。
漫画もアニメも見てなくて、顔と名前が一致するのはルフィだけだし、世界の仕組みを理解してなくて"実"って何?ってレベルですが、CMで流れまくるAdoの歌に惹かれて観に行っちゃいました。(なんかごめんなさい) IMAXで観て良かった。Adoの歌はやっぱりすごかったな。 ぶっちゃけ声質も歌い方もどストライクではないから、ファンってわけでも自分から積極的に聴くわけでもない。でも、聞こえてくると惹きつけられるってもう、ボーカリストとして最強じゃないですか。 私の中ではもう彼女が歌うなら間違いないっていう信頼感は勝ち得てるし、たくさんのアーティストが彼女に歌ってほしいと思うのもわかる、すごいボーカリストだと思ってます。 で、映画は、全くその世界を知らない私でも楽しめました。 こんなにウタの歌が多くて、ワンピースファンの人たちは良いのかなとは思ったけど、物語の舞台がライブ会場ってことを考えれば違和感はなかったし。 ただ、ウタがあそこまで思い詰めてしまう理由がイマイチわからなかったので、そこはちょっと残念だったかな。 ワンピースを知らないせいかと思ってたら、そもそもウタはこの映画で初登場のキャラだとか? となると、ウタの原動力になってるエピソードはもう少し丁寧に見せてくれても良かったかな〜。 ワンピース好きの人なら想像で補える部分だったりするのかもしれないけど。 ルフィがひたすら「ウタを助けたい」って思ってたのがすごく印象的でした。 観て良かったです。 配信か地上波放送されたらまた観たい。
映画館で見るもの
音響、映像が素晴らしかった。これに尽きる。 Adoさんの歌が美しく、声優との切り替わりにも気を使っていることが見て取れ、決して違和感のない仕上がりになっていた。立体音響での降り注ぐような歌声は、1度は聞いて欲しいものだった。 しかし、内容としては個人的にはワンピースである必要はなかったように思える。 キャラクター同士の絡みが多いわけでもなく、なんとなくの関係性さえ知っていれば面白く見れてしまう。そのくせ、役割なく登場したキャラクターが多数いた(カタクリとか)。 正直ウタに視点が寄りすぎていたように感じる。歌うことがメインの作品だから仕方がないのかもしれないが…。 それ以外も展開を予想しながら見る人ならなんとなく察せてしまうものだった。素人にも察せられるほど描写が上手いと解釈もできるが、正直意外感が薄くストーリー面で引き込まれたと感じることは無かった。 結論として音楽を楽しむ、映像を楽しむ作品であった。 ストーリーやキャラクターたちの絡みが見たいなら、おすすめできないし、地上波やレンタルで済ますことを勧める。
ただ歌ってると思ってる人多くない?
まず、私は楽しめました。 演出に関しては好き嫌いはあると思います、歌多めです。 ただ歌ってるわけじゃなくてウタちゃんの気持ちを歌に乗せてるから歌多いんですよ、今回の映画。 歌キーワードだから歌多いのは許容範囲だと思いますけど…。
ファンじゃないけど、それはキレる
まぁ、こんだけ話題になってたら流石に気になります。だったら、呪術廻戦の時みたいに公開日に見たら良かったんだけど、なんかズッコケの予感がして避けてしまった。予想通り、ネットは賛否両論。いや、かなり否が多いか。しかし、知人はみなして面白かったと。ワンピースは本当に基本情報しか知らず、一切追いかけてこなかった。だけど、見ます。ハードルは低めにしているが、面白いことを信じて。 ...ナニコレ ...ナニヲミセラレテルンダ...コノエイガ、キライ ここまで酷いとは思ってなかった。ハードルは下げに下げたつもりだったんだけど、そのハードルまでもくぐっていってしまった。ここまで醜い作品になってしまった原因と、そんな本作でも良かった点をまとめていきます。 まず、第一に〈ウタの声〉ですね。 予告の時から思っていたけど、やっぱり違和感でしかない。名塚佳織(声優)かAdoか、どっちかが寄せないといけなかったでしょう。いや、名塚佳織はめちゃくちゃいい声していて素晴らしくハマっていた。問題はAdoだ。この人のファンでもないし、なんならほとんど聞いたことがなかった。でも、この映画を見て割といいなとは思った。しかし、どう見てもウタにあっていない。そんな声、出てない。ウタが歌っているというよりも、映像のバックに流れている感じ。完全にMV状態。歌い始めた瞬間に冷めるし、引き込まれない。決して彼女は悪くないのだけど、しつこく歌い続け、しかも声と映像が合っていないとなれば、好きにはなれない。観客を集め、お金を動かすための道具に使われてしまって、本当に可哀想。やっぱり、歌も同じ人にしましょう。現に、松たか子のエルサなんて大成功を収めているでしょ? そして、第二に〈ウタという人物〉です。 あくまでも、この映画は番外編。今までやこれからのワンピースに影響がないような作りをしなければなりません。確かにこれは至難の業。なんなら、作らない方がいい迄あります。しかし、私のようなワンピース完全初心者が興味を持ってくれる機会、それが映画なのです。ですから、魅力あるものにしたい!見たいと思える作品にしたい!という気持ちが高まっているのは、いい事だと思います。 その作戦として、この新キャラを登場させたのでしょう。世界が魅了する歌姫。しかも、シャンクスの娘として。うーん、なんともいい設定だ。だが、結果は悲惨な形に。ウタのことをとてもじゃないけど、好きになれない。大問題だ。原因として考えられるのは、言っていることがハチャメチャだということ。自由を与える?でも、捕らえる?知らない?けど、知っている?探している?なのに、会いたくない?見進めるほど、訳が分からなくなる。 好きになれないのは言動だけでなく、行動も。お前...それだけはやっちゃあかん。ワンピースを知らない私でも、それだけは知っている。信じられない。本当に、久々に映画で腹が立った。どれだけ、どれだけ大事か知ってるでしょうが...。たとえ、大丈夫になるとしても非常に許し難い行動だった。これだけで分かるかな、見た人は。ネタバレになるから言えないけど、、、。悪役とか海賊とかがするのは、なにクソ!ぐらいで済むんだけど、あの立ち位置であの行動は信じられない。呆気に取られました。 第三に、〈ツッコミ所の多さ〉です。 あまりにも歌いすぎたせいか、肝心なストーリーが疎かに。これはワンピースを見たことがないからなのでしょうか。何とかの実ってのは、有効期限があるのかな?効果を逆にする機能とかあんのかな?分からないけど、とりあえず私は意味がわかりませんでした。歌姫の話だからいっぱい歌っていいけど、もっとちゃんとストーリーしっかりしよ。話を綺麗にまとめるのが第一じゃない? そんな中、いい所もあって。 それは、ワンピースを知らない私でもとても見やすかったってこと。そして、ワンピースという作品に少し興味がもてたこと。これは、製作者側としては大成功なんじゃないでしょうか。先程、あーだこーだ言いましたけど、本筋は初心者でも分かりやすくて、お見事な設計でした。とんでもなく話数があるから、見るのに勇気がいるけれど、でも見たいなって思った。この映画のおかげです! 序盤は〜とか、後半になるに連れて〜とかではなく、基盤はしっかりしている。少なくとも、つまらない訳では無い。だけど、酷い。制作を進めていく中で、どこかで踏み外した感じ。声優は1人にし、キャラクターに魅力を詰め込め、歌はほどほどにして、ストーリーを骨太にする。そうしたら、最高にいい映画になったのかもしれない。 ラストも「え、終わり?」って感じだし、エンドロール後のラストカットもクソダサ。散々な映画だったので、★2.5にしましたが、ワンピースは嫌いになれない。ワンピースという作品の魅力は大いに伝わった、不思議な映画でした。やっぱり、アニメの劇場版はドラマの劇場版以上に難しいなぁ。呪術廻戦、名探偵コナン、ドラゴンボール、ワンピース、と尽く微妙です。そう思うと、五等分の花嫁すげぇ...。
天使の声?
観てガッカリしました( ; ; ) 大好きなワンピースなのに、なんでこうなるの? 天使の声って、あんな声じゃないです。。。 つまらなくて途中で寝てしまいました。 曲は良かったのに、声が。。。。。
すごい面白かった! Adoさんの歌も良いし、ライブの場面も楽しいし...
すごい面白かった! Adoさんの歌も良いし、ライブの場面も楽しいし、ルフィとウタとシャンクスの関係もとても良かったし、戦闘もかっこいいしキャラがよく動くし、キャラのオリジナルコスチュームもかわいいし、見どころ満載の映画だった。 シャンクスが最高にかっこよく描かれていて、ウタとの親子としての衝突や和解も、ルフィの憧れの人物としての貫禄や共闘も、海軍との対立や筋を通す場面も、全部かっこよくてよかった。シャンクス映画と言っても過言じゃないくらいだと思う。 サニー号の突然の擬人化が可愛かったのでいつか漫画でも出てきてほしい。。
ファンなら絶対行くべし
ウタが歌ってるシーン多くてとても良かったですライブにいてるような臨場感が味わってるような感じで最高でしたテンションも上がりましたベポって言うキャラが出て来るシーンあるのでとても面白いので観た方分かると思います
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