アンチャーテッドのレビュー・感想・評価
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3.1見やすいエンタメ
非常に見やすいエンタメ冒険アドベンチャー
キャストも安定感抜群で、子供と見たい映画である。
個人的には敵とヒストリーギミックが微妙に感じた。
原作厨にすればツッコミどころ満載だが、原作を知らないちびっこは楽しめるだろうと思う。おそらくそこらへんをターゲティングしているはずなので、原作のターゲットである中高生よりもより大衆向けにした印象。でもいいと思う。
個人的にはもう少し背景の荘厳さが欲しかったところ。
ゲームをプレイしていないと解らない素晴らしさかもしれない
改めて視聴したので
タイトルそのまま
知らない人だとキャラのやり取りとかがもしかしたら?ってなるかも
でもゲームやってたら絶対低評価にはならない作品だと思う!
キャラのクセとかアンチャーテッドならではの言い回し
サリーも見た目は似てるかと言われると首をかしげるけど、それ以外のところでちゃんとサリーらしいサリーになってる。
アニメとかゲームとかを実写映画化した時によく見る違和感とかは一切無い
ストーリーも無理なくかつ魅せたいとこをしっかりみせてくれるし、奇麗に落とし込んでると思う
ラストバトルで本家BGM流れた時はホンマに泣きそうになった
なんというか、制作陣に「(観客が見たいものを)わかってるじゃねぇか!!」って言いたい
原作→映画化の最高の成功例だと思う
平凡の面白さ
よくある宝探しの旅。それがこの映画の骨子でよくある話、どっかで聞いたことあるような話でしかないのです。アクションも同様で、はっきり言って「陳腐」です。
が、それなりに面白い映画になっていたのでびっくりしましたし、あまり細かいことにこだわらずに素直に観たほうが楽しいと思います。
・仲間の関係、信頼とか裏切りとかってコンフィデンスマンっぽい。
・おかしな設定が結構ある。落下しているはずなのに髪のなびき方が逆じゃね?とか船の隠し方?ってどうやったんだろ?とかこち亀の中川家なみの金持ちかよ、とかとか
・トム・ホランドは青赤スーツを脱いでもトム・ホランドだった。いつスパイダーマンになるんだろう?とかスパイダーマンの新作だったっけ?って思っちゃうところが多々。
・ラブ・ストーリーがないのが実にいい。
・小ネタの多くが笑える。特に身長・・・。
・猫、可愛い。
ゲームプレイした方はみるべき
ゲームアンチャーテッドの前の話に当たる今作の映画は
ゲームでは語られなかった
サリーとネイト関係性の話やクロエと始めて会う話があるので
ゲームプレイヤー的には絶対見たほう良いです
続編があるなら1作目映画にしてほしい
爽快アドベンチャー
2023
28本目
ストーリーはトレジャーハンター、インディージョーンズなどなど…この手の映画は沢山あるものと同じだが、トムホランドとマークウォールバーグのこの2人だからこそいい感じにまとまった作品。
楽しめる映画でしたー
ピーターパーカーからネイトへ。
軽快で機敏なアクションシーンはスパイダーマンの動きに見えてしまう所がある意味見どころなのかも知れない。
シリーズ化になるようなので、続編も期待したい。
令和版「インディ・ジョーンズ」
大規模なセットや数多の小道具を作り込んで徹底した世界観で冒険のワクワク感を見せてくれた「インディ・ジョーンズ」とは違って、必要最低限のセットと小道具で、その他ほぼCGで表現されており、非現実を見せてくれる。原作のゲームもトゥーム・レイダーのような主人公の華やかさはない渋めのキャラクターなので、ダブル主人公のような展開にするのはいたしかたないかなと思います。
空を浮かぶ船の上でのアクションだったり、ヘリから落下する荷物の上でのアクションだったり、屋根の上のチェイスシーンなど、アクションの派手さを見せるためか「遠いカット」が多いので、あまり没入できませんでした。インディ・ジョーンズしかり、トゥーム・レイダーしかり、パイレーツ・オブ・カリビアンしかり、「冒険もの」はキャラクターが大事だと思うので。キャラ要素を前面に出して展開しているそれらの作品と比べると、本作は弱い気がする。
マーク・ウォールバーグを「画力の強さを足すため」だったりサポート的に配役したと思うのですが、主人公のキャラクターがいまひとつ立たなかった。本作の主人公の俳優は好きですが、無名の新人でも良かった気がする。
糸、出しそうなのよね
どうしてもスパイダーマンのイメージが強すぎて、冒頭のアクションで「糸出せやー」って思っちゃうのよねー。
現代を舞台にコテコテの宝探しを描く心意気が逆に新鮮。
でも、裏切りが軽いのよ、軽すぎ。
最初から信用出来ないんだもん。
もっと信頼させてから裏切らせないとビックリしないのよ、こっちはさぁ。
この手の作品を観る度に思ってしまう、
宝の在処を示す為のあんな仕掛けを作るのに、人員・労力・費用、どんだけ〜⁉︎
罠とか一度作動したら、誰か戻す人いるの⁉︎
とか。
クライマックス、
やっぱり「糸出せやー!」
どうせ助かるハラハラドキドキ演出よりも、
「嗚呼、当時の貴重な船が文化遺産が木端微塵‥なんて罪深い」
とか、しょうもない事思っちゃう。
そして最後まで自分にはスパイダーマンのイメージが離れず、猿の惑星と、じゃれあってんなー、って。
でも、楽しめました!
いや、マジで!
そして、イイ感じに枯れたアントニオバンデラス。
久々にデスペラード観たくなったよ。
一昔前だったら今作のヒロインはペネロペとかサルマハエックとかだったんかいなぁ。
想像してたのと違ったなあ…
CMを見て久々に大型の冒険モノだ!と期待してたんですが、冒険…?とは??いや、冒険してると言えばしてるんですけどね…という感じ。何か盛り上がんないんだよね…
前にレビュー書いた子供向けのアニメ映画『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』の方がよっぽど壮大な大冒険してて、何かちょっと鼻で笑ってしまった。ごめん、トム・ホランド。『タンタンの~』も面白いので冒険モノが見たい方はぜひ(すかさず宣伝)。
あらすじ:
冒険家の家系に生まれたサムとネイトは、小さい頃から、500年前に海賊が奪ってそのまま消えたとされる黄金を見つけることを夢見てきた。一足先に冒険に出たサムは、時折ネイトに旅先から絵葉書をよこしたが、それも遂に途絶え、ネイトはサムの居所がわからないまま、ニューヨークでしがないバーテンダーとして働いていた。ある日バーにやってきた客サリーに一緒にトレジャーハンティングをしないかと持ち掛けられ、兄サムの名を出され渋々承諾する。サリーと昔組んでいたというクロエも合流し、あらゆる謎を一緒に解き、互いに疑いながらも助け合い、絆を深めていくが…
…という、あらすじに書いたこの内容でもう半分以上使うんですよね。この映画の尺を。本作は116分の作品らしいんですが、多分1時間近くはスペインかどっかの街中をウロウロしてます。まあ、地下をうろついたりもするので、流石に観光みたいに街をただ歩いてるわけではないですが…でもねえ。
どちらかというと『ダ・ヴィンチ・コード』の類で、「冒険」を期待してるとかなり地味。かといって『ダ・ヴィンチ〜』のように皆が知ってるアレコレを使った謎解きがあるわけでもないから、自分の知識と絡めて面白がれるわけでもなく。
半分以上が街中でウソウソしてる『ダ・ヴィンチ〜』で、そこからは『グーニーズ』が頭をチラつきます。
大人のガチなトレジャーハンテイングというより、子供の大冒険!的なシーンがほとんどで、『グーニーズ』を大人が真面目にパロってみた…という感じ。
アンチャーテッドって、元はPSP VITAか何かから始まったゲームシリーズだったと思うんですが、あちらのストーリーの方が壮大で、何でそのままにしなかったんか????と疑問。ゲームはこんな街中ウロウロしてる話じゃなかったはず。映像見てると結構予算は使ってるような雰囲気だし、もっとガンガン広い遺跡回ったり、崖っぷちを上腕筋だけを頼りに横移動したり、ゴリゴリゴリラが野性味あふれる大冒険を繰り広げてくれると鼻息荒く期待しまくってたので、肩透かし感が凄い。
主人公のネイト役にスパイダーマンシリーズのトム・ホランドを起用していると聞いて、それもそういうシーンが沢山あるんじゃないかという期待値を上げる原因だったんですが。
スパイダーマンシリーズはソニー単独の時はあまりウケず、代表作と言えるような大型作品も無くなってしまったソニーが、ディズニーと組んだスパイダーマンシリーズで久々の大成功を収めたんで、テンション上がって「アクションはトム・ホランド頼み」になってんじゃないだろうな…と心配になりました。
スパイダーマンシリーズの後、ヴェノムシリーズもそれまでのソニーらしからぬコメディ調のストーリーで人気を博しましたし、ディズニーと組んだことが転機にはなったんでしょうが、「ディズニーっぽさ」を取り入れた作品一辺倒になるのもな…と。別に現状一辺倒になってるわけじゃないんでしょうけど、2匹目のドジョウを狙い始めるのも時間の問題かなと思っていたので、ちょっと不安。
本作がそこまで大ヒット!というほどではなかったので、まだまだこの先の「ソニーらしさ」は考え中といったところなのかもしれません。以前はソニーの売り「映像美」で皆うっとりしてたけど、時代が変わって、競合他社もある程度綺麗な映像を作れるようになってしまったし。
出てくる女性が筋肉モリモリで、どうしてもそこに目が行ってしまう本作ですが、つかず離れずだったクロエがクライマックスに不在なのが残念。まあ、前半はサリーよりクロエと一緒のシーンも多かったし、仕方ないのかな。良い味出してたし、銃を撃つ腕の筋肉が光ってたので、続編あるならぜひ続投してほしい(筋肉マニアなの?)。
男主人公だとサブキャラにセクシー美女ばかり出してた昔の映画からは、微妙に脱却してきた感がありますね。だから、白人で美人でセクシーで痩せててでもナヨナヨしてなくて他の作品と被らなくて…なんて無理なんだって。顔や体形の美しさじゃなく演技力で選んでくれ。どっか他のレビューでも書いたけど。
あと敵のボスの雰囲気ある喋り方が何か良かった。背中の筋肉がモリモリ過ぎてそこにしか目が行かないけど。
ちなみに、本作は続編ありきの作りで、エンドロール後にオマケあり。ゲームも確かこんな作りだったような。監督も続編のアイデアが既にあるとインタビューで話しています。
本作内で何となーく「あの設定必要だった?」と思うようなことがチラホラあるんですが、それも続編で回収するつもりなんでしょう。多分。
でも上にも書いた通り、本作が大ヒットした感じはなく、評価もあまり良くなかったようなので(映画.comでも2022年12月30日現在☆3.6と微妙なところ)、続編はあるとしてもちょっと製作費落とすんじゃないかなあ。まじで街中を観光するだけの映画になったらどうしよう。
不安しかないけど、続編出たら多分見ます。ゲームのストーリーは面白かったからさ…
ラスボスの途中退場は、悪い意味での驚き
マゼランの遺した金塊を追う主人公の活躍を描く物語。
作中でも映画名がでましたが、この手の作品は「インディ・ジョーンズ」との比較は避けて通れませんね。
ナチスを相手にし、イエスの秘宝を追った「インディ」と比較して、やはり設定の小粒感は否めません。
しかも、ラスボス・・・と期待していたアントニオ・バンデラスが途中リタイア。脚本は意外性を求めたのかもしれませんが、映画としては面白みを減じてしまったように感じました。
また、この映画の残念なところは、主役二人のキャラのぶれ。
映画開始早々は、冷静なプロフェッショナルとしてマーク・ウォールバーグ。若く勢いだけのドジなトム・ホランド。でも、終盤にはキャラが逆転。正直、戸惑いを強く覚えました。
CGを利用したアクションは(個人的な好みではありませんでしたが)しっかりとして大掛かり。映画館で観れば、かなり迫力を感じた作品のように思えただけにとても残念に感じました。
私的評価は、やや厳しめです。
リスペクトが感じられる
ゲームへのリスペクトがとても感じる作品です。
私はゲームのアンチャーテッドのファンなのですが、ゲームに出てくるシーンがいくつも出てきてくれて、尚且つ映画用にアレンジもしっかり加えている。
ゲームの焼きわましではなく、映画のアンチャーテッドをしっかり見せてくれたのが嬉しい。
最初は主人公がネイトっぽくないなと思ってたのですが、見ているうちにネイトに見えてきます。
ゲームで声優をされていた方も出てくるので、吹き替えで見るのがオススメです。
今までのゲーム題材の映画はわりと見てきましたが、オススメできる作品です。
軽く観るには
楽しめるが…
宝を載せた船があんな洞窟入ってすぐの所にあったら、絶対発見されとる(笑)
あんなに年数のたった、木造船をヘリで吊るなんて(笑)、木っ端微塵になるわ(笑)
というか、グーニーズ思い出して涙出そうだった(笑)
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