バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのレビュー・感想・評価
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ゲームの世界観に合わせた作品
時代的には1~2で登場人物もだいたいそのあたりですが、バリーとレベッカは出てきてないと思いますがバリーそっくりのトラック運転手が出てきます。
序盤はクリスとクレアの生い立ちの説明が中心ですが、ヒッチハイクとかご近所さんとか余計な描写がダラダラしてちょっともったいなかったと思います。
というのも、屋敷にいってからはそれなりに面白かったのですが序盤に尺を使い過ぎたためか面白くなり始めてから舌足らずに終わった感じで、、、
間延びした序盤を終えて屋敷に入ってからはとても間の取り方がよくビクッとさせられまくりました。
それでも謎解きギミックとかゲームでなければ意味不明になるのがわかりきったところに時間をつかったり、微妙なところも多かったです。
ミラジョボビッチのシリーズはそれなりに面白かったのですが、こちらは何がしたかったのかなあ?
バットマンみたいに色々な監督が自分なりの解釈で・・・というやつなのか
とてもゲームの設定にこだわってるので、まさにそれがしたかったのかなあ?
ガッカリですね。
2時間しかない時間枠の中に、本題に入るのに一時間も遣ってしまうのは愚作で退屈でした。
プレイヤーを惹き付けたバイオお約束の、街や草原に足を踏み入れたらいきなりゾンビやケルベロスに襲われる洗礼のオープニングシーンを描いて、観客を惹き付けて欲しかったですね。
中盤には追いかけてくるタイラントやネメシス等のキャラクターを、中ボスとして出して欲しかったかな。
ラスボスはGで良いとしても、もっと警察署や洋館でのギミックを描いて欲しかった。
レオンやクレアが街でいきなり襲われるのと同時に、ジルやクリスのスターズがケルベロスに追われて洋館に逃げ込む、スピーディーな展開で詰め込んで欲しかったかな。
ドラマなら感染していく展開からでも良いと思いますが、2時間しかない映画ではいきなり感染ゾンビMAXでいかないと、中身がスカスカの退屈な内容になりますよね。
おもしろかった よ
途中、すっごいチカッチカするところがありました。
キャラクターの見た目や性格、設定は置いといて普通にドキドキして面白かった。
ちょっと物足りなさはあったが、評価をみてから鑑賞したので想像よりは良かったです。
リブート
ゲームに寄せたリブート、
面白かったケド、
ゲームを知ってる人には、
ネタバレしているし、
知らない人にとっては、
説明不足な部分か多い。
キャラクターが有名すぎて、
死なない事も知っているので、
メインのキャラクターが襲われても、
ハラハラしない…、
アクションは派手だけど、
暗すぎて解らない所もある。
気軽に観るには、
ピッタリの展開とアクション。
嫌いじゃない。
隣の席の人が寝ていてビックリ(笑)
ホラーとしては高い評価をされている方も多く私も同感。
でも低い評価をされている方の気持ちも分かる。
バイオハザードと言う映画としての評価だとすれば,辛口のコメントがあっても致し方ない。
なのでバイオハザードを知らない人は楽しめると思う。
観てる最中に,イビキの様な音が聞こえて来た時は耳を疑った。
この映画で寝れる睡魔は『Gウィルス』より脅威だと思った(笑)
美術だけは力入ってるけど‼️
スペンサー邸、警察署、美術だけは頑張って後手抜き。
振り向きゾンビまで時間半分つかっちゃて
れば最後あっさりにもなりますよ❗
暗闇マズルフラッシュゾンビリアルで良かった。後カヤちゃん可愛い
グロおもしろかった‼︎
ゲームを知ってる人はそこまで再現度にこだわらなきゃふつうに楽しめますよ‼︎サバイバルホラーとしてはグロかったし怖かったからよかったじゃないかな~原作を知らないとちょっと理解するのが大変かもだけど、先にYouTubeとかでバイオハザードを観ておけばもっと楽しめますよ‼︎
純粋に本格ゾンビを楽しむ
何かとオタクなポール・W・S・アンダーソンが世に送り出した実写映画化シリーズは、アリスというオリジナルのチートキャラありきの全く新しい展開であった。一方、オリジナルのゲームは純粋なゾンビホラーゲームというスタイルは変わらずに、人気を博している。
劇場で公開されるや否や絶大な人気を誇る作品となった「バイオハザード」だが、もう世間一般バイオハザード=アリスが定着している様になっていた。
そんな中、原点回帰となる本作はそのアリスを一切出さず、ゲームに忠実な映画化作品となる。
一応リメイク版となるのだろうが、過去作がぶっ飛び過ぎていたせいか、その感覚も薄いのは気のせいだろうか。監督のヨハネス・ロバーツは、原作ファンに喜んでもらえる様にイースターエッグを散りばめたと発言しているが、ファンの間ではお馴染みの「かゆい うま」が出てきた瞬間は笑顔になった。ただ、残念な事に私自身ゲームにあまり時間を割いた事が無く、本ゲームシリーズも最初の方をかじった位である。
それはさておき、新年一発目のゾンビムービーとなる本作だが、今回はきちんと「怖い」。暗闇でフラッシュ点滅がされる度に血みどろのアンデッドが襲いかかって来る演出は、近年のゾンビ映画の中でも恐怖度が高いと思う。「新感染 ファイナル・ステージ」とは比べ物にならない。過去の本シリーズはどちらかと言うとアクションが多く、派手な演出や展開など、SF作品という魅力もあった訳だが、その感覚のまま鑑賞すると序盤からかなりビビらされる。不穏な空気感、程よいグロさ、隠された秘密・・・中々盛り上げてくれる要素がてんこ盛りである。このスタンスでシリーズ化されていくかは謎だが、もしMCUの様にユニバース化したら何か笑えてしまう。
オマケ映像もあり、これまた原作ファンはニヤリと出来るだろう。「モンスターハンター」よりは期待出来そうだ。
B級映画の方がまだまし
ミラ・ジョヴォヴィッチのバイオハザードはゲームを基につくられたアリスというスーパーウーマンがアンブレラ社と戦う物語だったが、今回はよりゲームにそった内容らしい
ゲームはしてませんが、動画で見た事があるので雰囲気はわかります
ミラ版にも出てきたリッパーや地下を走る列車のシーン等が興味深かった
多分、ゲームはそれぞれのキャラクターに別れて進んでいくんだろうなと予想できるんだけど
前ふりが異様に長い
クレアとリサ・トレヴァーのシーンなんて、2人のキズナが深まる様子が全く無いから
なんのシーンかわからない
友達と言われても????となります
単にゲームのエピソードを切り取って見せただけ
それぞれのキャラクターが薄い
ゲームならプレイヤーがやるからいいけど
映画だとね
キャラがたっていないんだ
スターも、スターになりうる個性も無いし
そう見せようとする演出も無い
これじゃ既出のバーチャル映画でええやん
意味無く何度もクレアの人形見せるとこなんてね
ただの怖がらせホラーの見せ方です
バイオにはいらないんだよ
ゾンビは頭を破壊すれば倒せる
こんな事さえ今回は蔑(ないがし)ろにされている
終始、適当に撃ってたまたま頭に当たって倒すので、むちゃくちゃ撃ちまくるシーンだけ
ゾンビ映画では、倒すための正解を導き出すのは必須条件なんですよ
なぜなら銃を扱う事に慣れている人は、まず頭を狙わない
的(まと)が小さく、よく動く頭は狙いにくいから
致命傷を与えるなら的が大きく動かない胸を狙います
わざわざ当たりにくい頭を狙わなければならない理由を示さなければならないわけです
続編がありそうな終わり方ですが、評価は低いだろうからポシャるか、役者、監督一新でやり直すかだね
今のままではB級ホラーよりつまらん
次があっても映画館には行かない
配信あっても観ないかも
害がないから2点くらいの評価はあげます
CAPCOMで監修お願いします。
がんばった賞あげたい作品。
PSの1&2を混ぜ混ぜにしたストーリー展開。正直1だけのストーリーをちゃんと作って欲しかった。
雰囲気やセットは◎
キャストはもうちょっとゲームに寄せて欲しかった
(見た目や性格など)
大分惜しい所まできた作品ですね。もし次回作あるならCAPCOM監修お願いします。
バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
バイオハザードのゲームを見に行くつもりだったけど、思ったよりホラーだった。あたりまえだがホラー映画である。バイオハザードのゲームをやった記憶がよみがえった。
そういえば、こんなシーンあったとか、そういえば、ここには武器庫があった。
そういえば、地下を行ったりきたりしたなとか。
あそこの部屋を入ったところに時計があった気がするとか、あそこから、入れたような気がするとか、今では忘れているけど、頑張ってゲームをしたころのどこか懐かしい感じがした。
ホラー映画をみたい人には、もの足らなく、ゲームに忠実かと言えば違うけど、バイオハザードらしい映画と思えば楽しめる。
まだつづきがあるようだ。きっと見に行くだろう。
別人の別人による別人のためのバイオハザード
※前提として私は原作ゲームはナンバリングの6までプレイしていますが特段ファンではないので間違えている部分があれば原作ファンの方先にお詫び申し上げておきます
ポールアンダーソン監督版のバイオハザードシリーズは話が飛躍しすぎて異能力バトル物になってしまったため原作ゲームの雰囲気を取り戻すためのリブート作品です
全体的にセットや雰囲気などかなり良い感じです
原作の怖さを思い出します
そして、原作でも屈指の人気キャラであり2の主人公でもあるレオンの待望の登場シーンの感想がこちらです
だ れ や こ い つ
ファンじゃない私でも分かります、これは違う人です
原作でも初日に遅刻するドジっぷりは見せてくれましたが(それが結果として主人公になるきっかけでもあるわけですが)今作ではただのヘタレです
ついでにジルもウェスカーもクリスもキャラ崩壊してます
そもそもレオンやジルって金髪白人の超美男美女じゃないですっけ?有色人種じゃないですよね?
前シリーズだとレオンもジルも扱いはかなり酷かったですが見た目に関しては完璧でしたよね?
コロナパンデミックのこのご時世にウィルスパンデミック映画を公開する勇気があるならポリコレに刃向かってでもしっかりと作品のためのキャスティングをする勇気も持っていただきたいです
映画というのはたかだか2時間前後の尺なのでその中で本来のキャラをえがききるのは難しい、などの合理性を持ってストーリー進行のための大人の事情としてのキャラ改変は多少多めに見れます
しかし、最後まで見てもレオンがヘタレである理由はありません
そんな中でキャラの掘り下げも無いもんだから最後まで「こいつらは誰で何をしに来たんだ?」状態です
敵に至っても一瞬で倒されるので絶望感がありません
その辺にいた普通のゾンビが一番怖いです
一番良かったキャラが警察署長という始末です
ゲーム版の1と2の話を同時進行でやっちゃうから掘り下げができないわけです
どうせ続編やるなら1の部分だけにすればいいのに…
更に言えば原作の雰囲気と設定だけ拝借してキャラは全てオリジナルにしちゃえば批判も起こらんのに…
でもそれじゃ前シリーズとやってる事一緒か…
前シリーズの1もそうですが、キャラの酷さCGのちゃちさは魔法の言葉「所詮B級映画だしな」で私は腑に落ちさせるようにしています
さんざんこき下ろしてきましたがトラック横転やゾンビの振り向きなど原作再現のシーンや暗闇でマズルフラッシュを使って恐怖を煽る演出など良いカットもあります
総合してみれば原作考えずに雰囲気アトラクションムービーとしては普通に見られる⭐︎3.0はつけれるという事なのです
いやでもラストシーンめちゃくちゃ酷かったな
やっぱり⭐︎2.5にしておきます
駄作すぎ…
ゲームの方がよっぽどハラハラして怖いし今までのバイオハザードはよく出来ていたんだなー、と反面教師的な出来だった。ストーリーがいい加減だし出てくる人達も信念なさすぎなキャラばかり。脱出方法も行き当たりばったりだし久しぶりに駄作感たっぷりだった。
ゲームを実写化しただけ
バイオハザードシリーズは一度もプレイしたことがなく、大まかな人間関係だけ予習して観賞。
ホラーアクション映画なのに、のっぺりまったりした進行で序盤から全然ハラハラせず退屈に…。とにかくずっと画面が暗いので、とても見づらい。主要キャラだけじゃなく、ゾンビたちもよく見えないので怖くない。
アイテムゲットしてヒントを見つけ次の面に進む…的なゲーム感満載の演出にも、特にワクワクはせず。主要キャラクターたちが複数の組に分かれる意図も分からず、ブツ切りでテンポの悪さの要因になっていた印象です。
ゲームファンなら楽しめるのかな?私にはつまらなかったです…。
「あり」だと思う
元になっているゲーム自体もう20年以上前、内容がうろ覚えなのがいい感じになっているのかな?雰囲気が良く出てるように思える。
ストーリーは急ぎ足だし結局アンブレラは何をやっていたかは全く語られていなかったけど、謎解きではなく巻き込まれた当事者目線ならあんな感じでもいいのかも。
ゲーム未経験だと不親切、がっつりはまった人からは中途半端なんだろうけど、やったことがあるくらいなら結構面白かった。
個人的にらミラ版より好き。
後、レオンが無能過ぎ。いらなかったんじゃない?
名前だけ借りたキャラクター
クリスとクレアはまぁいいとして、レオンとジルは髪型も性格も全然違う!かなり弱々しいレオンにかなり強気のジル見てたらなんだかなぁ〜と思ってしまう、そもそも1と2を1本の実写映画にしようというのが間違いです。
だがゲームの名場面が散りばめられてるので良しとしよう、あと新シリーズにする気ならタイラントをお忘れなく
バイオファンのための作品
バイオハザード1,2を一つにまとめたのでやや詰め込み感はありますが、終わってみれば好印象。
配役のクリス、クレアはいい感じ。
ジル、レオンは人種的な違いもあって最初は戸惑いますがジルはジルらしくレオンもへっぽこ感があって良かったです。
レオンのヒゲは剃っていて欲しかったかな。ヒゲをはやしたレオンはもう少し後の成長した姿の時に見たかった。
各所にファンがニンマリするシーンやアイテム、ワードが出て来るので楽しめました。クリスが弾切れでナイフでゾンビを倒しただけで興奮しました(感染者なので)。初代PSから全シリーズをやり続けてる感染者にとっては、あのキャラは?!あのシーンは?!あの敵は!?あのアイテムは?!と作品に出してほしい物が沢山ありました。
これは続編にも期待しましょう!
(モンハンの映画みたいに中途半端に終わらなくて良かった笑)
なんだ面白いじゃないか。
原作ゲームのコアなファンやミラジョボヴィッチの前作群に特別な思い入れが無ければ、きちんと楽しめる。
セリフや映像表現・各キャラクター像が妙に古く…もといレトロ、クラシカルな感じなのは、時代設定が1998年だからだろうか。
あえて映画ではなく、Netflixなどの配信ドラマとして制作すればもっと評価されたのではないだろうか。
(というか親のかたきのように酷評されないのでは)
それと、やっぱりバズーカ砲だよね。バズーカ砲。
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