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「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」の配信サービス詳細
おすすめポイント
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配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
大ヒットミュージカル「イン・ザ・ハイツ」「ハミルトン」などの原作者として作詞や作曲なども手がけ、ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」では音楽を担当するなど、現代ミュージカル界を代表する才能として知られるリン=マニュエル・ミランダの長編映画初監督作。名作ミュージカル「RENT レント」を生んだ作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化した。1990年のニューヨーク。食堂のウェイターとして働きながらミュージカル作曲家としての成功を夢見るジョナサンは、オリジナルのロックミュージカルの楽曲を書いては直しを繰り返していた。もうすぐ30歳を迎え、これまでともに夢を見てきた仲間たちも現実に目を向け始め、焦りを覚えるジョナサン。自分の夢に価値はあるのか、時間を無駄にしているだけではないかと自らに問いかけながらも、時だけが過ぎていき……。「アメイジング・スパイダーマン」「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールドが主人公ジョナサン役を演じ、第94回アカデミーで主演男優賞にノミネートされた。Netflixで2021年11月19日から配信。11月12日から一部劇場で公開。
レビュー

つとみさん
投稿日:2025-05-06
いい評判を聞いていた本作を観る前に、主人公ラーソンが作り上げた「RENT/レント」を観た。作中で同じ楽曲が使われていたり、おそらく大筋で同じ物語であろうことを見越して。
舞台の「RENT/レント」の良し悪しは分からないけれど、映画「RENT/レント」は面白くなかった。日本での評価はなぜか高いけれど本国アメリカでの評価も悪い。
不安に感じながらも本作を観たのだけれど、こちらはかなり面白く観ることができた。
というのも、大筋の物語のところは同じでも「創作」のほうに力が入っていたからだ。
一部の界隈の人にとってエイズは突然訪れた終末のようなものだ。新型コロナのもっと酷い版だ。
自由気ままに生きたいボヘミアンの人たちであっても死を意識せずにはいられないだろう。友が仲間が死んでいく中で、自分の身も明日には滅びるかもしれないと、命のリミットは既にカウンドダウンを始めていると感じたはずだ。
死を意識して恐怖に震えうずくまるのではなく、残された時間で事を成そうと奮い立つ物語が本作だ。
作中で何度か使われる時を刻むチックチック音が印象的。追い込まれていくことで生まれる創造性。消えてしまうかもしれない自分を残そうとする意思。作品の方向性が見えたときラーソンは覚醒していくことになる。
主演のアンドリュー・ガーフィールドの歌唱も良かった。
イマイチ良いと思わなかった「RENT」の楽曲とは違い本作の楽曲は良かったように思う。もしかしたら同じ楽曲があったかもしれないが「RENT」の印象がほどんど残っていなかったため判断出来ない。
舞台の「RENT/レント」の良し悪しは分からないけれど、映画「RENT/レント」は面白くなかった。日本での評価はなぜか高いけれど本国アメリカでの評価も悪い。
不安に感じながらも本作を観たのだけれど、こちらはかなり面白く観ることができた。
というのも、大筋の物語のところは同じでも「創作」のほうに力が入っていたからだ。
一部の界隈の人にとってエイズは突然訪れた終末のようなものだ。新型コロナのもっと酷い版だ。
自由気ままに生きたいボヘミアンの人たちであっても死を意識せずにはいられないだろう。友が仲間が死んでいく中で、自分の身も明日には滅びるかもしれないと、命のリミットは既にカウンドダウンを始めていると感じたはずだ。
死を意識して恐怖に震えうずくまるのではなく、残された時間で事を成そうと奮い立つ物語が本作だ。
作中で何度か使われる時を刻むチックチック音が印象的。追い込まれていくことで生まれる創造性。消えてしまうかもしれない自分を残そうとする意思。作品の方向性が見えたときラーソンは覚醒していくことになる。
主演のアンドリュー・ガーフィールドの歌唱も良かった。
イマイチ良いと思わなかった「RENT」の楽曲とは違い本作の楽曲は良かったように思う。もしかしたら同じ楽曲があったかもしれないが「RENT」の印象がほどんど残っていなかったため判断出来ない。
鑑賞日:2025年5月6日 VODで鑑賞
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