THE GUILTY ギルティ

劇場公開日:2021年9月24日

解説・あらすじ

電話から聞こえる声と音だけで誘拐事件を解決するという、シンプルな設定と予測不可能なストーリー展開で高い評価を獲得した同名デンマーク映画を、ジェイク・ギレンホール主演・製作でアメリカを舞台にリメイク。911緊急通報センターに勤務するコールオペレーターのジョー・ベイラーは、1本の謎の電話から、通報者の女性が何者かに拉致されたことを予測する。電話から聞こえてくる声と音だけを頼りに彼女を助けようとするジョー。しかし、次第に何もかもが自分の思っていることとは違っていることに気づき……。イーサン・ホーク、ライリー・キーオ、ポール・ダノ、ピーター・サースガードら実力派キャストが、ジョーと電話を通じて交わる人物として声の出演。監督は「トレーニング デイ」「イコライザー」のアントワン・フークア。脚本に人気テレビシリーズ「TRUE DETECTIVE」のニック・ピゾラット。Netflixで2021年10月1日から配信。それに先立つ9月24日から一部劇場で公開。

2021年製作/91分/アメリカ
原題または英題:The Guilty
劇場公開日:2021年9月24日

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映画レビュー

2.5 元作品の良さが消えてしまった。

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

3.5 表記をジレンホールに改めたギレンホール、ジレンマを感じる

2025年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

 今のNetflix、勢いがあります。

 ネットフリックプレゼンツの本作は、同タイトルの2018年のデンマーク映画(日本2019年公開)のリメイク版です。
 主演を務めるのはジェイク・ジレンホール(Wikipediaでは既にジェイク・ジレンホールの表記)、ギレンホールのほうが個人的に馴染んでいるけれど、きっと今後はジレンホールが主流になるでしょう。

 ちなみにレネー・ゼルウィガーも、もともとレニー・ゼルウィガーという表記が日本で定着していましたが、本人の希望も有り改めてから20年くらい経過しているんだそうで、私としてはレネーと呼んであげたいと今なら思います。

 リメイクである本作についてですが、元ネタを知らない私には比較のしようがなく、普通に内容に引き込まれて楽しめました。
 ただ、映像面と言いますか画的に若干、退屈と言いますか暇を感じてしまいまして、もうずっと見せられるジェイク・ジレンホールの演技凄いなあと魅せられたりして、内容と余計のないことを考えたり、自分の仕事に置き換えて考え事が捗ってしまうという作品でした。

 大画面向きではありません。

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Don-chan

3.0 ジェイクギレンホールでリメイク

2025年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

オリジナルは主役が静かで淡々としているのに対し、リメイクはジェイクギレンホールの短気で切れキャラがアメリカらしさがある。山火事が起きていたり主役がプライベートで窮地に立たされていたり障害も多い。この作品の凄いところは相手の顔が見えず電話の声だけで判断する事で勘違いが起きてしまう所。緊急オペレーターのマイナスの部分の怖さがワンシチュエーションに操られドンピシャなのだ。でも自分はオリジナルの方が好み

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ゆうき

3.0 オペレーター視点のみで進むので、画面はそんなに派手ではないが、危機感せまる会話で楽しませてくれる作品

2025年9月8日
iPhoneアプリから投稿

緊急オペレーター側からみたサスペンス。

オペレーター視点のみで進むので、画面はそんなに派手ではないが、危機感せまる会話で楽しませてくれる作品

(画面が派手ではないので途中眠気がきたけど…)

これがリメイクだったとは知らずに観たので普通に楽しめました😊

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ジュディス