マーベラス

マギーの所作から、もう優秀なアサシン振りが読み取れ、想像通りのド派手アクションだった。
モチロン満足！
必死さ見せながらも、どこかで余裕振ってる場面も、まさにクール&ビューティそのもの。
要所々々で、コレはどっちの手下？…と混乱點せられもしたが、再視聴で確認だな。

賛否有るのは当然なラストだが。
いかにも映画らしくて好きだった。
シリーズ化しても愉しそう、と思えるくらい魅力的なキャラばかり。

マギー・Qとサミュエル・L・ジャクソンが暗殺者役のアクション映画っていうだけで期待しちゃう。
でも、サミュエル・L・ジャクソンが殺す前のセリフが長すぎ。
もう、チャッチャと終わらしちゃえば良いのにと、ちょっとイライラ。

マギーQ、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンと
役者は揃ってます。
ストーリーも中盤ぐらいまではいい感じに進んでました。
それが何か途中からはストーリー展開が変な感じに。
詰め込み過ぎたのかなあ、急に展開についていけなくなりました。
登場人物もよく分からんまま進んでいくし。
この俳優陣を使うにしてはもったいない作品でした。

主人公（マギー・Q）は殺しの天才で、子供のときに助けてくれたボス（サミュエル・L・ジャクソン）とビジネスとして殺しを請け負っている。
しかし別の大きな一味（マイケル・キートン）に狙われ、ボスは殺されてしまう。
主人公の壮絶な復讐が始まる。
マギー・Qのはまり役で、本領発揮というところか。