劇場公開日 2022年5月6日

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死刑にいたる病のレビュー・感想・評価

全381件中、61~80件目を表示

期待し過ぎた

2023年6月13日
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阿部サダヲの光のない目は本当に見ていてゾクってくるし演技が素晴らしいなとは思いました
だけど思った以上に期待し過ぎたせいか途中から退屈になる内容だった
もうちょっと分かりやすいサイコパスだったら観やすかったな〜
岡田健史ボソボソ喋り過ぎて何回か巻き戻してセリフ聞いたの絶妙にうざくてだるかった

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わんわん

4.0阿部サダヲこっわ

2023年6月13日
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鑑賞方法:VOD

とにかく阿部サダヲの顔が怖すぎた。
目に光が無さすぎる😨
面白かったけどちょっと私には阿部サダヲが結局何をしたかったのか分からなかった。

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ねこぱんち

2.0ホラーじゃなかったらこまる

2023年6月12日
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犯罪者の発言を庶民が見たり聞いたり読んだりすることがある。

ドキュメンタリーや裁判記録や事件記事などに記されているのを見てしまうからだが、なぜ彼らの言い分を見聞きしなきゃならないのか──と思う。

庶民は世に意見を公表できるだろうか。誰かに気持ちを知ってもらえるだろうか。

妙な例えだが、わたしはここにレビューを何百と書いている。もちろん好きで勝手にやっている些末事だが、読まれたほうがいいにちがいない。が、ポピュラリティもいいねもみじめなものだ。変な比較だったが要するに非犯罪者の声があがってこれないのに犯罪者の声は拾ってもらえる──という事象にたいする素朴な疑問を述べている。

個人的な考えではコロしたい願望というものは興味深い研究対象などではない。もちろん犯罪論考とはヒトラーのわが闘争を読むような反面学習に依拠するのはわかる。しかし普通に考えて何人もコロすやつに参考になる思考があると思いますか?ただのき○がいですよそんなの。哲学なんぞ誰が聞くかたわけ。シねばいいんですよ。生きていなくていいやつが生きているだけのことですよ。

そんな人の耗弱を慮り(おもんぱかり)、何年も周密な裁判を繰り返し、現代の病弊のようなアイコンにたてまつり、獄中の感懐を拝聴して世に垂れ流し・・・、真面目に生きている人間が何かを語るチャンスがないのに比べて、なんで何人もコロしたり犯したり傷つけたりした奴がその人となりを観察され披露されるのか。単純にアンフェアなわけである。
なにもかもはしょってとっととシけいにしちまえよ。・・・。

法や秩序に拠ってそうはいかないのは充分解っている。
ただ、凶悪犯罪者が控訴したり、弁護人が心神喪失を主張したり、当人がやっていませんとか覚えていませんとか答弁したとき──きょうび茶飯事と化した悪あがきに感じる理不尽を言ってみただけです。法律が犯罪者に手厚すぎて気持ち悪いならば法律が間違っているんだ。と思います。

──

未成年をいたぶる設定や描写があるのが不謹慎。
どこの国のどんなレートの映画でもいいが、未成年(と設定された人)に拷問をくわえている描写があるか。たぶん絶対にない。(筋書きにあってもそれを直描写はしない。)

残酷を提供するつもりで無邪気に未成年の拷問描写がでてくるのが脳天気。脳天気でなければ時代錯誤。監督はいまもっとも精力的に活躍している人なので、つくりに日本映画の限界を感じた。PG12とか言っているけど輸出は無理だろう。

そもそもホラー(寄りのサスペンス)を社会派風に描いているのがアウト。13金で襲いかかってくるジェイソンに情状酌量の余地を探しているみたいな。なぜわれわれはなにがなんでも加害者の気持ちを酌もうとするのか。

映画としてはなんとなく社会派なムードでもっていって監督としての箔付けにしようとしているのがしゃくにさわった。ホラーなんだからホラーに落とさなきゃ卑怯だろうが。

被虐待児だったら殺人鬼や歪んだ大人になってしまうわけじゃない。わかってつけられたものだとは思うが死刑にいたる病とはじっさいは病じゃない。100%犯したやつの責任だろうが。

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津次郎

0.5映画館に行かなくて良かった

2023年6月12日
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なぜ高評価なのか全く分からない。

上映中、
夫に
映画館に観にこうと誘われたが、
彼のメンタルが弱ってたときだったので
観ない方が良いのでは、と行かなかった。

ネットフリックスで観れるように
なったので
一人で観たが、
映画館に行かなくて良かったと
心底思った。
ストーリーは全体につまらないし、
脚本はご都合主義でツッコミどころ満載、
演出もわざとらしいし、
キャストも残念。

岩ちゃんやミポリンなど
好きな人たちが
キャスティングに失敗して
変な芝居してるの見たくない。

主人公の大学生のセリフが
聞き取れないのが一番ストレス。

阿部さん快演と言われてるけど、
個人的には、
前評判が高すぎて、
期待ハズレ。

この映画を褒めてる人は、
韓国ドラマの『怪物』の
二人の主役の演技や
残虐シーンの描写の仕方とか比べて欲しい。
グロい描写をこんなに執拗に
見せなくっても観客を怖がらせることは
できるし
伏線回収や
ミスリードも韓国ドラマの方が
気持ちよく乗れる。

邦画からさらに離れてしまいそう。

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たつママ

3.5面白かったとは思うけれど・・・

2023年6月12日
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鑑賞方法:VOD

ストーリーや展開は面白かったと思ったが、全編を通して重く単調な印象であり、途中で飽きてきてしまっていた。阿部サダヲさんの猟奇的なお芝居がすごかった。

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take

3.0怖すぎた

2023年6月12日
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鑑賞方法:VOD

怖い

サイコパスすぎる犯人。
いい人装って
近づいてくるの
サイコパス感溢れてる。

最後の女の子にまで
手紙出してたのは
怖すぎた

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yoo

2.5犯罪は派手だが地味

2023年6月11日
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鑑賞方法:VOD

24人殺しという派手な犯罪から始まり、
これはなかなかハードな物語になりそうだぞ。
と期待していたら、
映画自体は地味な印象を受けた。

加害者は捕まってて新しい犯罪は生まれないと言う
安心感か、主人公の暗さなのか、
主人公が暴いて行くのは、
犯罪自体ではなく加害者の
過去だからなのか、
とにかくだらだらしてる印象でした。

唯一のドキドキは面会と言う時間の中で
主人公の洗脳が成功して新たな犯罪が生まれるのか、
と言うところだった。

キャスティングも岩田さんはなんか一人だけ違う感じがした、あざの青い皮膚も安いブラックジャックを見てる
ようで冷めてしまった。

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奥嶋ひろまさ

2.0みんなしてボソボソと

2023年6月9日
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ラストいらんなー。全体的にできが悪いのに最後でガコンと安ホラーに切り替わった。

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三毛猫泣太郎

4.0なんだろう、何も情報無しで見て欲しい

2023年6月8日
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前情報とか一切無し、Netflixでふと見てみようと思って見ました。
レビューを見てるあなた。
とりあえず観てみません?

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EIGASHIRA

2.5無理なんです。

2023年6月8日
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こういう描写が。

まさに 怪演の阿部サダヲ。
娘さんが、この映画見たあと車に一緒に乗ってくれなかったらしい。

痛そうなのは飛ばして見た。
みんなよく平気で見るなあ。

真面目できちんとした17〜18歳の高校生男女がターゲット。
信頼関係を構築して じっくり痛みを味わいながら??????

いやいやいや 無理だ。

こういう風にしか生きられない。
ならば そりゃあ死刑でしょう。
人権とか なくていいと思う。
死んでしまってください。

こんな、表向きめっちゃ善人で 性癖がとんでもない人間が本当に存在するのか。

サカキバラ聖斗でさえ ここまで残忍ではなかった。

同じ地域にこんな殺し方をする人間が複数いるとは考え難いという裁判官の その意見は つまり 合ってるのだが。

人を操る。

刑務所(拘置所)からですら
人を操る。

限りなくおぞましい。

そういう人物に触れ合わずに生きて一生を終えたい。
全く見た目が分からない事がなお怖い。

中山美穂お母さんが言う「お母さん決められないからあなたが決めて」
この言葉もキーワードだった。

河原で産んだ子を焼いたエピソードが出て来た所で
最近起きた事件を思い出した。

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asica

2.5原作は読んでたけど

Kさん
2023年6月7日
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映像で見るとあまりにもグロい。榛原怖いね。阿部サダヲ不気味な感じ良かった。岩ちゃんの金山もびっくり。

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K

3.0ちょ

2023年5月24日
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Amazonプライムのレンタルで観ました。
冒頭から衝撃映像の連続で、正直、食事しながら観たらダメなやつです。

ちょっと色々無理がある設定かなぁとは思うし、岩ちゃんの役がなぜ岩ちゃんなのかと悩みます。新しい役どころにチャレンジしたかったのかな。
最後はちょっと意外でしたが、途中まも少し掘り下げられると良かったですかね。はいむらの幼い頃のエピも欲しかったです。

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なた

2.0俺の爪も綺麗!

2023年5月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

俺の爪、綺麗なんだけど、やばいよね。
今まで何度も言われてきた。
女性にしたら、爪だけでモデルでいけるって(笑)。

よかった、今まで無事で。
花びらにはなって散りたくないもんね。

さて、この映画。
サイコスリラーなのか、サイコパス系なのかどっちでもいいけど、
脚本が、十分に読み切れてしまう展開で少し残念。

最後の「オチ」も、そーかなーって思っていたらビンゴ。
で、最後の雅也アップも当然の流れ。

世の中、心理学化する社会に浸りきっているので、
「トラウマ」なんぞ出てきよーもんなら、さぞかし面白いとでも言うようね映画だったね。

総合的には、全然深みがありませんでした。

この映画、
役者の演技といえば、
阿部サダヲ選手は、まぁ、そつなくこなし、
岡田健史選手も、アマチュア並みの演技に魅せる演技力を持ち、
岩田剛典選手も、クリバラ?クリハラ?と最初見間違うばかりの長髪をお持ちで、
宮崎優選手も、最後のオチではマツオカ?トクナガ?と間違えてしまうほどではないか。おじさんは、『あまちゃん』経由でしか認識できないぞ!

おじさんにとっては、
顔認証の程度が、AIよりもはるかに低いレベルになってきているので、
難しい配役は困る。

せめて、
爪でも見せてくれたら、それぞれを認証できるだろう!

ね、
同世代が演じていた榛村のように。。。。。

結論
個人の認証は爪による!
したがって、俺はとてもいい人間!

周りに
ミョーに親しげな人間がいないか注意してみる!

・・・だ〜〜〜〜〜れもいないじゃないか(笑)

結論の2
だれもおじさんは狙わない(笑)。
あ、そうだった。17か18だった。
綺麗爪オヤジにとっては40年も前の話だ。

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critique_0102

3.0ターミネーター

2023年5月3日
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阿部さんの眼を見開いた無表情、とっても不気味でしたが、冒頭からどこかで見たことあるなとずっと考えていて、「ターミネーター」のシュワルゼネッカーの表情だと思い出すに至りました。

普通に面白かったですが、それ以上はなかったです。監督も「凶悪」には遠く及んでないと思います。

唯一、宮崎優さんという女優さんを見つけられたことは収穫です。

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ウルスアベイユ

1.5グロいシーンが多くてキツかった。 殺人や拷問をする理由や美学も分か...

2023年4月6日
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グロいシーンが多くてキツかった。
殺人や拷問をする理由や美学も分からなかった。
子供が手懐けられて痛い遊びをした理由も分からないし。
最後のシーンも何故彼らに繋がりがあったのかも分からなかった。
ちょっと私には難し過ぎた。
「特別な何かでありたいからね。○○の息子だと思えて、強くなった気がしただろう」というのは、共感できた。
面会室で相手と自分が重なるシーンも想像を掻き立ててしまうカッコいい演出だった。

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あきら

4.0とんでもないサイコサスペンス

2023年3月31日
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レビュアー諸氏がこぞって指摘しているとおり、本当に怖い、怖い、筆舌に尽くしがたいくらいに怖い映画でした。

評論子が「怖かった」というのは、主に二点。榛村が他人の肉体的・心理的な苦痛に(異常なまでに)無関心・無頓着であったことと、(これまた異常なまでに)人の心に入り込む術を心得ていたことでした。

前者については、被害者が彼の拷問に塗炭の苦しみを味わっていても、顔色一つ変えないこと。行為に際して、笑みすら浮かべられること。
後者については、彼が被害者となるべき少年・少女と、いとも簡単に信頼関係(ラポール)を築けてしまうこと、そして、築いたラポールを、いわば橋頭堡として、被害者の内面に入り込み、被害者を自在に操ることがてきることです。(刑務官とも雑談を交わす関係になり、面会時間の制限に、立ち会ったワタナベ刑務官には、こっそり便宜を図ってもらったりできることも同様。)

いったいせんたい、何を食べたら、こんなに安々と人の心に入り込めるようになれるのでしょうか?
…いえ、食べ物のせいではないことは、評論子も重々承知はしているのですけれども。(苦笑)

それらの彼の特性・特質が、彼の犯罪性向をいっそう強固なものにしていることは、疑いがありません。
実存主義哲学の創始・キルケゴールは、絶望を「死にいたる病」と評しました。
本作の題名どおり、この矯正不可能とも思われるような榛村大和の強固な犯罪性向が、彼の「死刑にいたる病」であることも、また間違いのないことだったと思います。評論子は。

(追記)
しかし、ぴったりなキャスティングでしたね。阿部サダヲは。
彼の大人しそうなキャラクターと柔和な笑顔、柔らかい物腰が(その残虐性をすっかりカモフラージュして)被害者の心の中にすっと入り込んでいく悪魔の役柄としては。
もちろん、そういう風貌だけでなく、役者としての彼の演技が、なおいっそう本作に「すご味」を加えていたことは、今さら評論子が指摘するまでもないことと思います。

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talkie

4.5予告から目が黒くて大好きな阿部サダヲ

2023年3月16日
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すっごい好き。
やっぱり、最後にタイトルまで合わせて映画だなあと思いました。
劇場で見てよかったです。
普段の印象と違った面を見せることで映画全体の不気味さが増すのナイスキャスティング。
明るいだけじゃなくて明るさの中にある不気味な阿部サダヲを引っ張り出してくれて感謝……!

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女。

4.0タイトルに納得

2023年3月5日
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鑑賞方法:VOD

よくある猟奇殺人ものとは一線を画す話運びが引き込まれる 阿部サダヲは期待したほど怖くないけど、サイコパス感がよく出てて、またその出世まではあえて掘り下げない(そこを描くと途端にチープになると思う)のがよかった
死刑に至る病 そのタイトルが見事に結実するラストに震えた

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UNDO08

3.5狂気的な役ピッタリだなー!

2023年3月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

いやー面白かったです。似合うなーピッタリの役だ!

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binn

3.0病気。

2023年2月22日
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結局この言葉で完結できてしまうのか

思ったより普通のサイコパス映画で
サダヲの演技が光ります。

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BIGGIE