コミックサンズ Comic Sans

コミックサンズ Comic Sans

解説

「EUフィルムデーズ2021」(21年6月24日~7月18日=国立映画アーカイブ/6月17~7月4日=京都府京都文化博物館)上映作品。

2018年製作/103分/クロアチア
原題または英題:Comic Sans

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
ネビオ・マラソビッチ
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映画レビュー

3.0父親と息子の後ろ姿のタイトルカットに惹かれてこの映画を見ようと思い...

2021年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

父親と息子の後ろ姿のタイトルカットに惹かれてこの映画を見ようと思い立った。
自分にも、もうすぐ社会人として一人で生きていくことになろう息子がいるので、父親の立場としてこの映画から何か刺激を受けるのではないかと期待したなになのかのだと思う。
そんな期待にとは全く関係なく、映画は進んでいく。様々なエンターテイメント要素が盛り込まれ、主題が何なのかはっきりしないまま、ストーリーが流れていく。
何か親子の強いメッセージを伝えるための映画というより、この映画の舞台となる美しい島、とりわけ奇妙な形をした孤島を撮るためだけに、このストーリーが作られたのでないかとさえ思えた。
それくらい、島々の景色は美しく印象に残る映画だった。

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せいちゃん

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