ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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映像が独り歩きどころか突っ走った。
詞が先だろうかメロディーが先だろうか?と歌についてはよくある。
映画はストーリーがあり、それに映像を乗せるのだという認識がひっくり返される程の溢れとどまることの無い発想を手当たり次第最高の技術を駆使して撮ったCG映像に必死にしがみつくかのようなストーリーでとっても大変な事になっていました。
ストレンジの私服が好き
マーベル好きな自分でさえ置いていかれた
演出が好き
世界を移動するときの演出や戦闘シーン(特に音符を出して戦うところ)が好きでした。お金がかかってるだけあるなと思いました笑。
アクション映画としては良かったと思います。
いつものマーベル映画ではない笑
先程映画館にて鑑賞
前作のスパイダーマンが良すぎてまあそれ以下になるのは覚悟していたがサムライミなので少し期待してた
開けてみると
なんやこれ笑
思ってた映画じゃないわ笑
物語は
マルチバースを行き来できる能力の子が何者かに狙われてストレンジが守るためにワンダに相談しに所からスタート
そのワンダがスカーレットウィッチになって完全に闇落ちしていて今回の悪役になっている
この展開がディズニープラスでワンダビジョンを見てないと完全に理解できないだろう
個人的には、映画だけ見てる勢も多いのであくまでドラマも見てたらさらに面白いよくらいの感じで止めておくべきと思う
またスカーレットウィッチが強いのはいいが無双しすぎだし、随所に出てくるホラー映画描写がなんとも言えない
しかも現代のホラー映画というよりは90年代くらいの描写笑
ストレンジが走ってきて影で驚かすシーンや目から怨霊が出てきたシーンはもう呆れ顔💧
またマルチバースに行ってアベンジャーズみたいなイルミナティが出てくるがあっけなく倒されるし
プロフェッサーが殺されるシーンなどはX-MENを見てきた人間としては受け入れ難い
監督か脚本家は今までのマーベル作品に敬意を払うつもりはないのだろうか
てかヒロインの人老けたなあ💧
前作から結構年数あいてるからしょうがないけど
ラストシーンも闘って勝てずにスカーレットウィッチの心に訴えかけるのもなんかなあ
第三の目開眼したけどあの展開もいるんかな
今回の映画はいい所なしやなぁ
次回に続くような感じで終わったが正直もうストレンジはいいよーって感じ
マーベル作品の中でもワースト1.2を争う作品
やっぱりマーベルのピークはインフィニティウォー、エンドゲームで終わってたなとつくづく感じる今日この頃
まあとりあえず次はソーに期待するかー
子供向けか?
知らなくたって大丈夫。
MARVELを結構観てないと楽しめなそう
何時ものマーベル
今までと違ったマーベル作品
予想外の展開がてんこ盛りて感じで面白かった。
正直サムライミ監督の作品はスパイダーマンくらいしか見たことないため、傾向がよくわからないが、ホラー的な演出がちらほら見受けられた。
スカーレットウィッチが、リングの貞子のように
銅鑼から這い出てくる場面や、
ゾンビのように足を引き摺りながら追いかけてくる場面、
ストレンジがダークホールドを用いて、死体を復活させる場面などがホラーシーンの一例として挙げられるだろう。
マーベル作品でそのようなホラー的な演出を見ることがないので、スリルがあって新鮮だった。
またストレンジと悪に染まったストレンジが、音楽を魔術として扱い戦う場面が印象的だった。とても面白い演出だと思うと同時に、やりたい放題だな笑とも思った。
アクションだけじゃない、迫力のある演出(マルチバース間を旅する場面など)やホラー的な演出が良かった。あと所々笑える場面があった。
どのストレンジもクリスティーンと結ばれることなく、ダークホールドに手を染めて、大義のためには犠牲を負う運命を歩かされてると思われた。しかしこのストレンジはチャベスを信用して、インカージョンを阻止し、時計を直し前へ進もうとしているのが素晴らしかった。
スカーレットウィッチがワンダに戻れたのは良かったけど、あのまま死んでしまっていたら悲しいな。
雑に死にすぎ
いくらマルチバースのヒーローだからって雑に処理しすぎ。アイアンマンみたいにどうせ主人公が生き残って勝つんだろ?と思わせといてちゃんと退場させるところは物語があってそこにヒーローがいるという主格逆転させない冷徹さみたいな作りは好感モテるんだが、それでもよその世界とはいえエグゼビア教授はやったらダメだろ。
魔法以上の空想の世界に
個人的にMCUは伝統的なヒーローコミック系の枠を出ないで欲しいのですが…これは、やり過ぎですね。
新しい試みと言えば聞こえは良いが、ワンダー・ビジョンをDisney+で観ないと話が繋がりにくい展開にらしている事、そして無限に脚本が書けるマルチバースと言う概念など、これらはゴリゴリの利益追求企業の戦略であり、興醒めと言わざるを得ない。
フェーズ4以降、なんだかスターウォーズがDisneyに買われた後のエピソードにガッカリした、あの感覚に近いものがある。ジェタイのフォースを安物の魔法に落としたと同様、弱きを助け、強きを挫く憧れのヒーローが、とても安っぽいキャラになっている。
宇宙創造のような世界観でのヒーローにはどう考えても無理があり過ぎる。
開けてしまったのはマルチバースの扉か、それとも…
まず最初に、ひさしぶりに3Dで観ましたが、お世辞にも3Dの出来栄えがよいとは言えず…
どうしちゃったんだろう…から始まりましたが、
これまでのMARVEL作品を観ていないとこの映画を理解するのは厳しい感じがしました。
特にワンダがなぜあんな幻想の世界を創り上げたのか?なんて、アベンジャーズやディズニー+に入ってワンダビジョンを観ないとわからないよねぇ。なんかディズニー+の加盟者数を増やしたかったディズニーのご都合を感じてしまいました。
それにしてもスタンリー亡き今、エターナルズ以降はジョークにもキレを感じず、好きだったMCUのテンポのよさはどこに消えたのかと言う感じ。
シャンチーの終わり方からして、この映画に何かしらの形で絡んでくるかと思っていたけどそれもなく、今後のソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(Sony's Spider-Man Universe)の絡みも見えず、MCUファンはこのモヤモヤをどこにぶつけたらいいんでしょうかね?
ドクターストレンジが開けたのはマルチバースの扉ではなく、MCU終焉のはじまり…でなければいいけど…
あ、でもソーチーゴメス演じるアメリカンチャベスはよかったです。
楽しめた
魔法の世界
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