シン・仮面ライダーのレビュー・感想・評価
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止まれ!庵野…
シンエヴァ 良心的で話が通じる庵野
シン・ゴジラ まだ話が通じる庵野
人類VSゴジラを現代に焼き直すとこうだ!オキシジェン・デストロイヤーなんかなくとも人類は知恵で勝てる!
シンウルトラマン 暴走庵野
ウルトラマンは最強なんや!ゼットンに負けるはずなんかねぇ!あんなゼットンの倒されかた納得いくか!!徹底的に作りなおしたる!!帰ってきたウルトラマンでやりたかったこともやったんねん!
シン仮面ライダー シン化庵野
特撮が好きだー!!!わしの好きなライダーはこうだ!!ライダーパンチ!!ライダーキック!!うなれサイクロン号!!!!視聴者なんて知らねぇ、ライダージャンプ!!!
樋口さんおらんとこんなことになるんですねぇ…
昭和の特撮畑を見て育った世代以外はみてもポカーンとなる仕上がりでしたね。
あの当時に子供ながら思ったこと、やりたくても映像化できなかったり、不満だったことを現代にうまいことリメイクしたのはすごいですし、面白いですが、正直なとこ誰も庵野さんのやりたいことを止めなかったがゆえ視聴者割と置いてけぼりの
シン・ポカンライダーかと
特撮としては満点、原作への思い入れも満点、商業的娯楽映画としてみると40点が妥当
シン・シティ、続編やらないかなー
オープニングの雑魚戦は暴力描写が強烈で期待をさせてくれる。なんならカメラに血しぶきドバドバのもっと過激なほうがインパクトあったように思う。その後はやたらと説明台詞多いし、「どうなの?」って展開が多い。親父が死んでも無関心な娘とか、人間に戻るのにパワーを使ったのにすぐ力が復活したり。悪役も初っ端のクモ男は声による演技が絶妙で、怖さや不気味さもあったが、徐々にギャグテイストが強くなってバトルの緊張感も薄くなってしまった。
最後の最後は監督が最も力でいれたであろうトンネルでの暗と光を使ったアクションが渾身の出来で、ここは興奮度高し。そのまま2号につながる流れも淀みなく、ラストの橋を突っ走るシーンは余韻に浸れたので、終わり際になんとか挽回したなという印象。
シンウルトラマンと同様に怪人とかを詰め込みすぎて人間ドラマ的な感動は無に等しかったのでたまにはじっくり描いてほしい。あと、一般市民の視点がないからショッカーが社会的にどういう役割か理解できないのも痛かった。
現代版且つ、レトロさを感じる仮面ライダー。予習必須??
仮面ライダーブラックの年代のため、仮面ライダー1号、2号の時代は知らない私です。
これまでシン シリーズを観てきましたので、流れで観に行きました。
恐らく予習をしていくと、色々見えてくるものがあると思いますが、
予備知識がない私だと、容赦ないアクションと、浜辺美波の演技が好印象でした。
その他のところは、むむむむ。という感じでした。
1号、2号世代の方、詳しい方には、かなり当たりの映画なのだと思います。
IMAX でみると、バイクのシーンが迫力あります。
対象年齢50才以上?!
シン ・ゴジラ、シン ・ウルトラマン、と独特の世界観を楽しめたので、庵野版仮面ライダーも楽しみにしていた。話題のR-12指定、なるほどまさかのスプラッタムービー!そもそも主役はバイク乗りなわけなので、最初のカーアクションや、スーパーバージョンアップしたサイクロン号とか、沢山のバイクが登場したり、なかなか凝ってはいる。そもそも、オリジナル仮面ライダーを知ってる人に向けて撮られているんでしよ?としか思えない構成なので、対象は50才以上向けの作品?と思ったりして。暗いトーンで始まり、戦闘シーンに突然、あのテーマ曲のトランペットが鳴り響いたとき、思わず鳥肌が立った自分にちょっと笑う。作品の長さを考えての編集にかなり悩んだのではないか。この人これだけ?あれはあの人?あの人はアレ?などちょっと驚く役者の使い方も独特。
エンドロールのオリジナルソングも含め、見る人それぞれが思いを馳せるための作品、と考えればそれなりに楽しめます。
個人的には、え、この人が橘のおやっさんってこと?ってのが最後に驚きでした。
面白かった。。。。。
よかった。ほんとに面白かった。
話の展開でややもたもたっとしたところもあるけれど、ストーリーもキャストもすごく良かった。
浜辺美波は可愛いし。
池松壮亮は濃いし。
斎藤工は正義やし。
文句なしです。
それとKはロボット刑事KのKですかね。これも最高。
元々の子供の時に見た仮面ライダーの新解釈という感じでしょうか。
監督の見た仮面ライダーの再現なのでしょうか。
それからエンドロールも見逃せません。思わぬ役者さんが出ていたり懐かしい曲が次々に流れてきて最高でした。
も一回見たいな。
シン・シリーズ最高傑作
個人的にはそう思いました。
ショッカーを殴れば血が出る。少し想像しにくかった事だけど、普通な事だと思いました。
どんな世界観でも、あたり前はあたり前、昭和の石ノ森章太郎先生の漫画は、あまり覚えていないけど、読んだ事はあり、たしか暗い話でした。
昭和の漫画を、今の技術で表現しているようなリメイク作品は、すごく好きです。むしろすごくカッコ良かった。大人の仮面ライダー作品でした。
途中、キルビルなどを思わせる場面もあり、かの監督も日本作品に影響を受けた話も聞いた事があり、改めて良い作品は世界共通なんだと思いました。
庵野監督のシン仮眠ライダーも、賛否は別れるかもしれませんがおそらく世界的な作品と私は思います。
最高に面白かったです。
次回のシンシリーズもまた楽しみにしてます。
はい、無しです。 もっと単純でいいんだよ。単純で
前宣伝が良かったので見に行ってきました。
はい。無しです。
導入部のカーアクション格好いいです。
はっきり言って期待しました。
スタートしてセリフが始まるとちんぷんかんぷんです。
庵野監督お得意の精神世界です。
ショッカーは世界征服を企む悪の組織でいいんです。
難しいことは要りません。
ところどころいい場面はあるんですよ。
蜘蛛との戦いなんてめちゃくちゃ格好良いです。
でも基本的に本郷猛が暗すぎです。
熱血感がまったくありません。
セリフも棒読みがいい所です。
緑川ルリ子なんてそのまんま綾波レイです。
別人ですよ。
それに殺陣なんて、血さえ表現出来ればいい位の見にくさ。
全く目に優しくありません。
原作にあった、クライマックス間際の戦いなんてめちゃくちゃ燃えるシーンが画面が暗くて何やってるのか分かりません。
勿体なさすぎる。
本郷猛と緑川ルリ子の関係性はともかく、キャラ設定が酷すぎる。
兎に角全体的に残念です。
唯一許せるのが一文字隼人。
彼の存在が作品を救ってくれますね。
最後に判明した味方モブ2人があの2人だったのってのはちょっとしたサプライズでしたけどね。
キャストに色々ビックネームが出てましたが皆してチョイ役なのがまた救えない✋(◉ ω ◉`)
というわけでこの評価です。
追記
色んな方のレビュー見ましたが、
昔見ていた方々が評価高いのに驚きました。
主役二人のキャラ(演技ではない)が有り得なかっただけに不思議で仕方有りません。
殺陣など見せ場が見にくいなんて昔からのファンなら言語道断だと思うのだけど。。。
さすがの庵野作品です
庵野秀明監督の「シン」シリーズをみて、
仮面ライダーが好きで、
石ノ森章太郎先生に尊敬の念を抱いている人にはたまらない作品ですね。
少しグロい感じはありますが、大人向けの作品としては評価できます。
男性キャストにいささか疑問がありますが、女優たちは素晴らしい!
ストーリーにも各所にオマージュがあり、見ていて面白かったです。
盛り上がるポイントが皆無
私は仮面ライダー的にはちょうど谷間の世代。旧シリーズの頃には生まれていなかったしクウガなどの新シリーズの頃には『特撮なんて観ないね😃』と斜に構える年齢になっておりました。
でも小さい頃は旧シリーズの再放送みていたし、友達と仮面ライダーごっこしてました。だけれど庵野監督の信者でもなければゴジラほど仮面ライダーに強い拘りがあるわけでもなかったんです
だから失礼ながらあんまり期待してなかったんです
しかしそんな低い期待値すらも本作は下回ったのです
まず初っ端から戦闘員の虐殺シーン連発にドン引き
そしてスピリチュアルな設定についていけず
悪の秘密結社というよりは怪しい宗◯団体のような敵にもまるで魅力なし
話も全く盛り上がらない。一切のれなかった
致命的だったのが主人公の覇気のなさ!!
藤岡ライダーのようにムンムンに漂う漢臭さを出せとは言わないけどもうちょっと主人公に魅力を持たせて欲しかった
ひょっとしたらテレビ版より原作漫画に近いのかもしれないけど(原作未読です)もっと熱苦しいライダーがみたかったな
観客置いてけぼり
面白さは冒頭から坂を下り落ちる感じです。
ハチオーグから棒読みが気になり出しました。カメレオン辺りから完全に置いてけぼりです。CGの出来はそれ程気にならなかったです。専門用語を理解しても同じ感想でしょう。どの演者さんも頑張っていて素晴らしかったです。しかし感情移入が出来ないのでライダーが戦っていてもワクワクはしないです。背景が綺麗なのと演者さんが豪華なので画は持ちますが退屈な映画でした。
石ノ森章太郎先生がやりたかったこと
石ノ森章太郎先生の原作は、少年誌の掲載でありながら、読者を子供扱いしない作家性に溢れてましたね。だから初代のTV版は、もしかしたらご本人の意に反していたのかもしれない。
だからこのリブート版仮面ライダーは、PG12のリアリティで、石ノ森先生のやりたかったことを再現したんだなぁと思いました。50周年で1号ライダーにスポットを当てたのは必然ですね。
そんな初代ライダーの世界観を忠実に表現しているのは好感。もうね昭和のチープな雰囲気にBGM、空中回転とキックの画角、効果音の一つ一つも当時モノそのままで、ニヤニヤが止まらない。子門真人さんのテーマ曲もサイコーだし、オマージュがこれでもかと盛り込まれて嬉しくなります。
シンシリーズのフォーマットである現代版への変貌は、コスチュームやサイクロン号で見事に成功してました。原作にはないロボット刑事Kのような脇役キャラも、リスペクトなのかな。池松壮亮さん、浜辺美波さん名演でした。驚くキャスト起用も楽しめます。
けど残念だったのは、お話が適当で展開が雑(笑)その上要素を詰め込みすぎて、説明的なセリフも長い。狙いなのかVFXも驚くほどチープだし、内容がイマイチでした。原作で描いていた本郷猛の、昆虫人間と化した苦悩と葛藤も掘り下げて欲しかった。全ての人物描写が薄すぎて、物語に入れなかったなぁ。
とはいえ、初代仮面ライダーにスポットを当て、石ノ森章太郎先生の才能を世の中に再認識させてくれた功績はとっても大きい。キャストが実際に書いたらしい、サイン入り色紙は大事にしまーす😊
仮面ライダーのビジュアルと昔の主題歌だけ
映画「シン・仮面ライダー」を観てきました。世間では、賛否両論あるようですが、自分の感想は「否」のほうかな。
脚本も演技もアクションもCGも、期待が大きかっただけに全然受け入れられませんでした。なんというか、学生の自主制作映画レベルの印象かな。意図的に昭和のTV版の雰囲気を醸し出したかったのかもしれないけど、なんか消化不良でした。あの程度の内容でPG12指定にする必要があったのか?とも思いました。
唯一、仮面ライダーとサイクロン号のビジュアルだけカッコ良かった。(そりゃそうだ、昔のTV版を少しアップデートしただけだもの)
洋画では、スパイダーマンやバットマンなど等身大のヒーローモノが映画として成立しているのに比べて、何が違うんでしょうね。
エンドロールで昔の主題歌が流れて、ノスタルジーに浸りました。子門真人さんの声が最高でした。
タイトルなし
戦闘前のシャキーンって決めポーズしびれる~❤️
それにしても凄い豪華キャスト
エンドロールで、え??ってなった人が約4名程…
池松壮亮目当で行きましたが一文字隼人の方がかっこ良かったっす
てか池松壮亮ずっと小鹿みたいにプルプルしてたんやけどあれは演技でしょうか?
特撮ファンにとってのリトマス試験紙
公開初日、ゲストビジットの回を鑑賞しました。上映終了後に挨拶されるキャストさんを盛大に迎え入れたい心持ちでいたのですが、心スッキリせず。(勿論、感謝の念はあります。西野七瀬さん、遠路はるばるありがとうございました。)
見終えた後は、同伴してくれた友達と反省会。あれはなんだ、こうしてほしかったという愚痴をプラーナのごとく放出しまくる始末。
何に対して自分が落胆したのか。些末な描写や演出、ストーリー構成について、思いつくことはたくさんあるのですが、一番大きい原因は、観客である自分が無意識のうちにかけてしまっていた色メガネだと行き着きました。
「『シン・ゴジラ』の庵野秀明による劇場最新作」という色メガネです。
怪獣映画というジャンル映画にも、多くの観客ひいては国民全体に届きうる普遍的なテーマをもたせられるということ。それをテンポの良い編集や演出で映像化させたこと。怪獣映画でも人生オールタイムベスト級の邦画になり得るんだ!庵野監督ならそうしてくれるんだ!そんな勝手な信仰が、自分の中に勝手に芽生えてしまったのだと思います。
パンフレットに掲載された監督の言葉には
『自分に出来る恩返しは(中略)「新作」を作ることでオリジナル作品を自作で越えるのではなくオリジナルの魅力を社会に拡げ、オリジナルの面白さを世間に再認識してもらうこと』
とあります。リアルタイムで得た自身の感動を、自分なりの味付けを加えつつも、なるべくそのままお届けしようとしているんだと理解しました。それってオリジナルの仮面ライダーという作品がもつ魅力を信じているということなんじゃないでしょうか。「大人の鑑賞に堪え得る」などというエクスキューズなんていらない。仮面ライダーはいいぞ。そういうことなんじゃないでしょうか。
僕は今も特撮ヒーローが大好きです。子ども向けの作品であるという前提は承知の上で、毎年楽しんでいます。そのことについて、広く理解を得ようとは思っていないつもりでした。でも、心のどこかで、「大人の鑑賞に堪え得る作品に庵野監督ならしてくれる」と、勝手に期待をしていたのだと思います。特撮ヒーローというコンテンツの力を信じ切れていなかったんだと思います。無念です。
2回目を見に行く時は色メガネを外し、特撮ヒーローが好きな自分として、作品に向き合いたいと思います。シン・ウルトラマンもそのような心持ちで行くことで楽しめたので。勝手な期待はもたない!
追記
ただし、長澤まさみさんの扱いはやっぱり許せません。シン・ウルトラマンであんな目やこんな目にあわせておいて、出オチみたいに使うなんて…長澤まさみのことを、なんだと思ってるんだ!!
サイドストーリーとして刊行されてる『真の安らぎはこの世になく』でのキャラ造形も踏まえて、サソリオーグの顛末は不満でしかないです。
…でも、きっとね、長澤まさみさんがいい人なんですよ、きっと。そうに違いない!
ライダーの造形は素晴らしいが
先ずは庵野秀明監督が仮面ライダーを手掛けてくれた事に感謝したい。余す事なくオートバイと仮面ライダーの姿 形 を見せてくれたのは凄くよかった。今までもやってはいたがもっともっと色んな監督にリメイクしてもらいたい。
残念だったのは本作品シン仮面ライダーでのルールがスッと入って来なかったしショッカーが不気味な組織である事も本郷の苦悩も何処かマイルドで乗れなかったのは残念
ライダーアクションももう少し頑張って欲しかった。
バイク
あれー?CB250Rやんな?なんでバイクがホンダなん?というのが平成ライダー以降を全く知らない私の冒頭部を見ての感想。
中盤にスズキが思わぬ形で出てきて一安心。青い方はGT380かなー?やっぱり仮面ライダーはスズキでなくちゃ。ライダー自身は乗ってないけど。
感心したのは、オリジナルの2号のサイクロン号のフロントウイングも、本作でもそれらしく再現してあったこと。ちょっとしか出てこないので、しっかりとは確認できなかったが。サイクロン号をオマージュするには、あのウイングが大事なのです。
近年、ドカティがダウンフォースを得るために始めて、全てのメーカーのマシンで流行しているそれは、元祖はサイクロン2号であると確信している。
他メーカーがドカティをパクったのではない。そもそもドカティがサイクロン号をパクったのだ。
日本のメーカーはなぜ仮面ライダーに学ばなかったのか。そうしていれば昨今のmoto GPでの体たらくもなかったであろうに。
はい、的外れですみせん。
でも、いま老境にさしかかったバイク乗りはみな、賭けてもいい、仮面ライダーに触発されたところは大きいのだ。
バイク乗りから見たシン仮面ライダーでした。
浜辺美波さんカワイイ
まず面白かった。
そして、仮面ライダーをそんなに知らない人でもなんとなく理解できるのはよくできていると思った。プラーナとかハビタット世界とか深く説明してしまうと
FF13のような用語で用語を説明するような難解な会話劇になってしまいそうなところを
深く考えなくても何となくわかったように思える所は良かった。
とにかくたくさん入れたかった話をそぎ取ってそぎ取って厳選したのでしょうが
それでもかなり無理のある詰め込み感があるカットつなぎが多々あってとても忙しない
それぞれの怪人がそんなに深堀りできずにショッカー自体が何を目指しているかは
わかるが具体的にそれほど脅威のある作戦があったような印象も薄い
アクションや特撮は序盤はやりたかったことが詰まっているようで非常に良かったが
後半になるにつれ消化試合のようではあったものの
ストーリー的に盛り上がるようダブルライダー、ダブルライダーキックだったり
漫画版仮面ライダーの終幕のように飽きないような展開が良かったと思う
一つだけどうしても、えって思ったのはエンディングに謎BGMでクレジットになるのは
結局かけるなら素直に「ロンリー仮面ライダー」流れてほしかったなと思った
原作と異なることも多々あるので、これが仮面ライダーかと思われてしまうと
良くないが
これは別物でシンとしてはこうなのだと思い、ぜひこの機会に仮面ライダーを見てほしい
楽しかった
まずもってショッカーの怪人たちが皆素晴らしく格好いい。そして必殺技としてのライダーキックが、破壊力が凶悪すぎて楽しくなる。しかしそれ以外のアクションはアドレナリンが上昇する境地には至らず、あくまで様式美とかセンス自体を味わうような演出になっている気がする。実際、何をやっているかいまいち不明瞭な格闘シーンが多く、それがまた昔テレビで見ていた感覚とダブってくる。浜辺美波が非常に凛として素晴らしい。だが、滑舌の問題か録音の問題かわからないが、何を言っているのかよくわからない困惑が鑑賞中つきまとった。でも美しいからまあいいか、となる。あと本郷と2号ライダーの性格のコントラストが鮮明に描写されていて良かった。
同じフォーマットにしなくてもいいのに…とも思うけど…
先行最速上映とその後の上映と続けて観た(本当に待ちに待ってたから)。
しかし…、初見と2回目とで感想は真逆になった。
いろいろ色々、あるけれど…
あそこ!地元の角島でしょ!!
帰省したら必ず行く、角島でしょう!!!
地元民にしたら、あの景色、べた過ぎる!!!
バイクを買って、橋、走る!(「マーベリック」の時もバイク買おうと思った)。
ゴジラもウルトラマンも、仮面ライダーも、
ふところがブラックホール以上に深いから、
「シン的解釈」も「シン的作品」も、その世界の中で、一形態になってしまう。
だから、結局、魅力MAXで癖になってしまいそう。病みつきになってしまいそう。
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