プロミシング・ヤング・ウーマンのレビュー・感想・評価
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とってもいい映画
女性にとってアンフェアな社会の実情が、ある意味思った通りの展開で暴かれていきます。
主人公のキャシーの頭の良さにほれぼれします。
痛快なラストへ一直線かと思いきや、ある意味思った通りのどんでん返しがあります。
相手役の男(ライアン)を演じた、ボー・バーナムの名演技は必見です。
最後の最後にメッセージが現れます
;)
よく見る絵文字です。なのに、これを見た瞬間、キャシーの葛藤、苦悩が一気に流れ込んできて、号泣しました。
ニーナへの思い。ライアンへの思い。社会への思い。そして恨みから離れられなかった自分への思い。
監督のエメラルド・フェネルのセンスの良さにほれぼれします。
いやあ映画って本当に素晴らしいですね。
音楽が印象的
前情報とかなしに観たまず初めの印象は冒頭の音楽がなんか良いなということ。次はアメリカの30歳手前ってこんな感じ?ということ。一番印象に残ってるのは中盤のTOXIC。普段映画はそんなに音楽は気にせずに観ているけれど、すごく音楽がちょいちょい印象的だったなという映画。
内容はあまり意外性はなく、展開が読めるなと思いつつも、退屈せずに観られた。この鬱テーマを軽快に扱っている所が、これは特別で壮大なフィクションではなく日常で起こりうることなんだという訴えにも感じられる、逆に良かったと思う。
久しぶりだ
キャリーマリガン、
30歳にはちょっと・・・🤣
「shame」「華麗なるギャツビー」の時の
ショートカットより色っぽい♥️
そんな彼女が、
学生時代に起こった事件により、
謂わば男性不信になり、
(この言い方も男目線な感じで気が引ける)
友だちも彼氏も作らず、
夜な夜な男たちを成敗していく。
欲を言えば、
この夜な夜な成敗する男たちに、
社会的制裁を与えられたら、
とも思ったが、
あーオレ調子こいてたー😩
酒飲んでたからしょーがないよねー😅
くらいの反省では、
また同じ事しかねない。
コレが現実としては限界だろうか。
未遂だし。
「サイコ女」で片付けられてしまっているのが残念。
学生時代の事件の当事者、
モンローに辿り着いたのも、
ライアンが店に現れてキャシーに気付いたから、
であって、偶然の産物。
いつか果たしたい目標だったのかな。
キャシー最後の三文芝居も、
意外な結末😱
ライアンが助けに来ると思ってました。
でもそんな結末だと、
この作品の大命題たる、
性的搾取へのアンチテーゼ、
が完成しないよね。
裏切ってくれたプロットに拍手👏
モンローの逮捕容疑は、
ニーナの事件に因るから、
ライアンも避けられないなー😅
「これからよ」
あのメール、ゾクゾクキター❗️🤣
身を呈してまで、
友人の性被害を訴えたキャシーの執念、
見事な勧善懲悪‼️
私事①
「宮本から君へ」の後にこれ観た感覚は、
ジェットコースターな気分だが、
こーゆー作品が出来る土壌を讃えつつ、
宮本の決闘の高揚感も捨て難い🤣
私事②
病んだ医者って、
アルフレッドモリーナですよね❓
エンドロールに無かったですが、
人違い❓
ヒドい
あまりにもヒドかった。復讐劇をポップに演出していたけど、話の展開に救いが無さすぎた。
主人公の人生は友人が被害者になった時点で敗北となってしまったという印象を受けた。
八つ当たりで無関係な人の車を叩き割ったシーンで、自分に絶望している演出もあったりと、結局得るべきものは何もなく、悲惨な最後で人生を閉じるなど、何の救いももたらさない。
他の方のレビュー見ましたがこれのどこが痛快だったのか分かりません。
最後は、復讐を終えても、それでも心は晴れないながらも、家族や新たな友達に支えられ、前に進むキャシーを見たかった。
スーパーフリー
評判が良い映画だったため、ずっと観たかったが、やっと配信で観た。
プロミシングって「期待された」という意味だが、女性(woman)には使わない形容詞らしい。アメリカでも、そうなんだ。
何を書いてもネタバレになりそうなので、これ以上は書けない。
自分も医学部出身だが、映画のような状況は無かった。医学部だからという偏見が無い事を祈る。
人生のための復讐か、復讐のための人生か... 崇拝対象を亡くした女性が仕掛けた恐怖の世直し!!
最愛の親友を男たちに弄ばれて失ったことでキャリアを捨てて無為に生きてきたアラサー女子が全身全霊を掛けて挑む復讐劇。そんな彼女を目の当たりにして”大人になれていない”と断ずるのは容易いでしょうが、"歳を重ねる毎に他人の痛みに対して無関心になることが真っ当な人間の心理なのか?"と観ている側に突きつけてくるような社会派作品です。
出てくる男性陣が皆んな卑俗で観ていて辛いですが、女性からの警鐘として観るべき作品なり...。
I can’t sleep
主人公が30歳にしては老けてるなあ、そんなに魅力があるか?とか言ったらルッキズムがどうとか言われるのかも知れないが、目からの情報としてどうしても気になる。お話はある女性の友人を死に至らしめた人々への復讐劇。かなり激しい。そこまでやる?一つ一つやる事が酷くて主人公に感情移入出来なかった。最後はそう終わるしかないかなあ。
展開全てが好みの映画
復習するのに何故30歳になってからなのか不思議やけど
でもこうなればいいのにってのを全てやってくれた映画で大満足!
マーゴット・ロビーっぽいなと思ってたら制作がそうなんやね
誰も救われない
でも救われる映画
だからこそ、のもうひとつの世界
酒に酔ってたので覚えていない。若気の至りで当時のことを忘れてしまった。
この男どものもっともらしい言い訳を、ものの見事に打ち破る主人公。
復讐はいいとはいえない。法律に則って行動しなければならない。
そんなのは先刻承知の世界。
レイプ事件における長期にわたる裁判では、傷ついた女性の気持ちは救われない。男どもが本当に悪いことをしたという自覚もいまひとつ見出せない。
だからこその、もうひとつの世界。
そういった世界だから、現実を超越した奇抜な色彩に違和感はない。
映画だから、だからこその世界を描くのだ。そこに女流監督エメラルド・フェネルのポリシーを感じる。
描き方は自由。現実離れした空間で、真実を絞り出したい。その思いが伝わってくる。
表向きはエリート医学生だからといって、男の部分では欲望のおもむくまま、酒の勢いで女性を傷つけた。その天罰は重すぎるのだ。
そこは譲れない。加害者と被害者という事実は変わらない。そして真実はひとつ。
本作を観て、同じレイプ事件の秀作で、ジュディ・フォスターが主演した『告発の行方』を思い出した。
本作のケリー・マリガンが、ジュディ・フォスターの思いを、新しい視点で代弁しているように見えた。
復讐!
大学生の時に友達を亡くしたキャシーが、友達を自殺に追い込んだ奴らに復讐する話。
自殺に追い込まれた事件の映像はないけれど、酷い話で,あんなことをされたら死にたくなるよなあ。当事者たちはもうすっかり忘れているような状態。とても腹立たしいのに、画像がポップだからかあまり重く感じない。
キャシーの服装もいつもポップでかわいい。家のインテリア等もとてもかわいい。パーティーに復讐に行く時のナース姿はとってもキュート😍まさかあんな結末とは思っていなかったが。
でも覚悟はしていたんでしょうね、結婚式にタイミングを,合わせてキチンと綿密に計画していたキャシー。さすがです。
ただ、復讐を終えて前向きに新しい人生を歩むポップなキャシーを見たかった気もします。
出てくる男みんなゴミ
ただ唯一の救いはずっとその事を後悔して慣れてない弁護士の男がいた事。
そいつが心の底から許して欲しいという気持ちを持っていて、キャシーからの手紙をちゃんと実行してくれた事。これがなければ無駄死だったと思う。
筋肉などいらない
派手なアクションのない(いらない)バイオレンスアクション映画だった。
段々とわかってくるストーリーと女の正体、男たちの醜さ、映っていないシーンにあるはずの残酷シーン(それを想像させる演出と役者たちの演技!)、2時間に詰まっていてこれはもう参りました。
派手な残酷シーンに慣れすぎた我々にも刺さりまくる。
ひとまず男は全員まじで最悪、と男の俺は思いました。
痛快な破滅の悲しみ
アメリカの文筆家レベッカ・ソルニットも『私が若かった頃は、名門大学のキャンパスで女性たちがレイプされていた』と書いていたが、本当にそのような事が頻繁に起きていたのだろうと想像できる。レイプ事件はありとあらゆる階層、コミュニティで起きていると思うが、一流大学で起きるときの特徴は、得てして集団であり、加害者は卒業後に高い地位に就き、あのときは子供だったと口を揃えて言い、かばい合うことが固い人脈となってしまうことだと思う。
そんな社会構造的な問題をはらむ重いテーマを、ポップな映像で痛快に描いているのが映画作品としての成功だろう。様々なテイストの衣装のビビッドな色彩が印象的でとてもかわいい。ダークヒロインの復讐劇と甘いラブストーリーが両立しているのが奇跡のようだ。あるいは破滅の美学ととらえることもできるかもしれない。深い悲しみがそこにあると思う。
自分と向き合って考えてみて
ポップなミュージックに始まり、主人公ジェシーはいつも可愛い服を着ているけど、内容はとてもシリアスな復讐ストーリー。
私もお酒飲んでよく記憶飛ばすほど泥酔するからすごく考えさせられた。
強要されたお酒で泥酔してレイプされても
次の日に「酔ってたんだから仕方ないでしょ」と言われてしまえば、それっきり。
でも被害者になったり、自分の愛してる人だったらどうする?と、問いかけられると「あの頃はガキだったから」で済まないよな。
この終わり方じゃないと、この映画を通して伝えたいメッセージを伝えることは出来なかったとおもう。
全てのサバイバーたち、生きててくれてありがとう
性被害を告発しても、誰もまともに取り合ってくれない。泣き寝入りする。被害者は口を閉じても、周りにいた人たちは彼女を「ヤられたコ」として見て、面白がる。傍観者たちは保身をする。
最悪で、生々しくて、救いのないプロットでした。
ニーナもキャシーも、素晴らしい女性(promissing young women)だったのにどうして幸せになれないの?
恐ろしい出来事をサバイブしたのにどうして更に耐えなくちゃいけないんだ。
復讐に未来はない
そもそも自分の身は自分で守るべき。
泥酔して記憶が曖昧になるまで飲むとか自分の部屋で1人ですべき。
大切な友人を想う気持ちはわかるが、自分の命まで無駄にするべきではない。
やり方が間違っている。
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