スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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観たかったもの全てがここに!
とても良かった。
2022今年最初の映画館だけど、
今年これ以上の映画に出会う事は出来るのでしょうか?
ネタバレになるからほとんど言えないんだけど、
観たかったもの、だけどそれは夢だよな…
と言う夢が叶ってしまった。
観たいシーン、観たい絵があって、
夢のようなアクションがあって、
なんと言っても救いがあって
もう後半は感動しっぱなしでした。
スパイダーマンシリーズが始まった頃、
まさかこんな事になるとは誰も予想出来なかったし、
マルチバースの世界の広がりにワクワクしました。
たぶん、これでシリーズは終わりかと思うんだけど、
完璧なエンディングで、
次へのヒントも残して行ってくれて、
感謝感謝です。
ピーターパーカーが最後に
胸がいっぱい、言葉では言い尽くせない。
と言ったけど、
そっくりそのまま返したいよ!
そして僕は酷評されてるアメイジングシリーズだけど、
大好きだと再確認しました。
最高‼️
頭を空っぽにして楽しもうと思ったのに。
ドクター・ストレンジが出るのは知ってたけど、そんなに重要ではないと思ってた。
そもそも自分はアベンジャーズ一切観てない。アイアンマンもそうだけどアベンジャーズ前は楽しませてもらってます。この新作スパイダーマンも単独で成立してると思って着席。
頭空っぽにして楽しもうと思ってたのに、あらら、この作品、スパイダーマンの総集編だわ。これまでのスパイダーマン登場作品、全部観ておかないと分からない事だらけ。懐かしいゴブリンやら砂男など昔のキャラが別次元からやってきます。ウィレム・デフォーさん久しぶり。なんだけど、アベンジャーズの知識も必要だった。スパイダーマンが人殺し扱いされてしまう理由が分からなかった。
過去に倒した奴らを助けようとするピーター。何で?そいつら殺されて当然の罪をおかしてたんだろ。なんかいい奴らみたいになってる。
最後のスパイダーマン3人は楽しかったけど、次元が違うとおなじピーターでも別人?敵は同じなのに?
で、エンドロールの後にドクター・ストレンジの宣伝?
いろいろハードルが高かったわ。
いったい何と闘っているのか。
総登場。
アトラクションとしては楽しいが映画としては低レベル
かなり面白い!
ハラハラして、とんでもなく泣けて、今年一番になるかもしれない作品だと思った。
最初、世間知らずの子供たちが大人に失礼な口の聞き方をする、しかも頼りなくて『何だこのヒーローは』という感じだった。
ドクター・ストレンジが一番カッコいいじゃない、と。
中盤以降、やっと応援できた。
後半は号泣必至。涙が止まらなかった。
ヒールもそうだけれど歴代同業者も出てくる。豪華すぎてビックリ。
だからこそ、スパイダーマンを初見の人もみやすく、過去作をみたくなる作り方。
最後はもう、子供でも何でもなく、頑張れ!って素直に思えました。
タイトルの伏線も回収。
評価が高いの大納得。
今回は舞台挨拶へ行き吹替をみましたがSixTONESの歌もバッチリ合っていました。
これは、絶対みるべき作品だと思いました。
強いて注意点をいえば、同業者が同じような格好なのでそこはシリーズをみていないと見分けは至難の技。
初心者はスパイダースーツの小さな違いを事前確認して観賞するのがオススメ。ちょっとずつスーツが違う。
歴代ヒールとの会話でなんとか分かりますがそれはほんとに最後。はじめから分かっていた方が絶対に面白いです。
#スパイダーマン愛してる
ザ・グレートエンディング!
MCU版、ジョン・ワッツ監督のスパイダーマンもついに3作目。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー及びエンド・ゲームでの感動はいまだ記憶に新しいし、またMCU最大の功績であるクロスオーバーの影響は計り知れない。
知る限りでは、一時期マーベルとソニーの関係性が芳しくなく3作目の製作も微妙だったなんて噂を耳にしたこともあったが、本作の出来栄えはそれを見事に乗り越えた証明でもあり、今後製作されるであろう作品群にも大いなる可能性を示した会心の一作でもある。
2018年公開のCGアニメ版「スパイダーマン:スパイダーバース」はあらゆる意味で素晴らしい完成度を誇る画期的な作品だったが、本作はまさにその意志を明確に受け継いだ真の「スパイダーマン」なのではないだろうか。
MCU版スパイダーマンシリーズのプロデューサー、エイミー・パスカルは「トム・ホランドと次のスパイダーマン映画を作る準備をしている」と語っていることから、感動的な本作のラストシーンは、ある意味始まりのシーンであるかも知れない。
スタン・リーは手を叩いて喜んでいることだろう…。
集大成という言葉しか見当たらない
ネタバレを覚悟
ネタバレを覚悟して書きますが、この映画を象徴するとても印象的なシーンがあります。
ピーターとガールフレンドのMJことミシェル。そしてピーターの親友のネッド。この3人が大学の合否通知を同じテーブルで見せあうシーンです。結果は書きませんが、ピーターは自分がスパイダーマンであることが世界中にバレてしまい、MJとネッドはその親友であることが原因で「炎上」してしまいます。そのことが大学の合否にまで影響してしまいつつも、3人は変わらず友情を持ち続けます。
世界を危機から救い出しながらも、親愛なる隣人を地で行くピーターは、家族と友人を大切にし、手の届く範囲でのボランティア的ヒーローを続けているのです。
でも、それが出来なくなってしまった。
前作のラストで正体をばらされたことで、大切な家族にまで普通の生活が出来なくなる事態になり、また大人の助けを頼ります。
そう。この映画はピーターの成長物語であり、どんなにシリアスな状況になっても、どこかに笑える要素を残してあります。その集大成ともいえるのが本作『ノーウェイホーム』です。その中でも、この3人がテーブルで合否通知を見せ合うという何気ないシーンが、実は映画全体を象徴する核になるシーンなのです。
とにかく細かなところまでサービスにあふれ、これでもかと畳みかけてくるアクションに、オリジナルに忠実なヴィランたちの復活それどころか、隠し玉的にとんでもないサプライズ復活も起きて、そのことをきっかけにマルチバースをも引き受けてしまうという離れ業をやってのけたこの映画。
サム・ライミ版が大好きだった私としては、大、大満足。泣いて、笑って、大興奮でした。
そう。シリーズでも屈指の哀しい別れがありつつも、手を付けられなかった「宿題」にも触れてあり、ピーターたちは確実に成長していきます。
スパイダーマンを好きで、本当によかった。
2022.1.7
すごすぎて吐きそう
これもまだまだ序章
観終わったあとに歓声と拍手が湧いたのはひさしぶりでしたが、それだけファンにはたまらないシナリオだったと言うことでしょう。
個人的にはそこまでの傑作…とまでは感じなかったですが、映画の中でまさかのキャラの登場に映画館がどよめいたり、トムホの演技に思わず涙腺が壊れたりするシーンがあって2時間半があっという間にすぎる事は間違いありません。
そして、この完成されている映画ですらMCUのフェーズ4の序盤戦でしかないと言うことに最後の最後で気づかされるのです。願わくばSONYとMCUの関係がこの後もうまくいきますように。
SONYで思い出したけれど、ヴェノム!
前回の映画でスパイダーマンとの絡みを匂わせていましたが…まだ、そんなところにいたのか!?って感じです。
そして、今回もいつも同様に最後の最後まで席は立ってはいけません。
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