スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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おもろい。 パチンコ以外でダーマンを見たことがなかったけど、自分で...
おもろい。
パチンコ以外でダーマンを見たことがなかったけど、自分であーだこーだ補完していくほどのめり込んだ。
それってやっぱ、クオリティの高いCGやアクションシーン、アクションシーンのそれに則った映画自体のスピード感なんだろう。
企業間の枠が~、や軋轢を越えて~とか現実に引き戻されないでスパイダーマンノーウェイホームの世界を楽しめたよ。
過去作の予習は…
過去の関連作品は全て見ていたのですが、アメイジングスパイダーマンの記憶がほぼ抜けていたので見直してから本作鑑賞しました。
結果大正解でした!MJを助けた時のガーフィールドの表情が泣けました。
ただヴェノム2は見ずに行けば良かったかもと少し思いました。
本編鑑賞中、
前半 ヴェノムまだかな(わくわく)
中盤 ヴェノムまだかな(わくわく)
後半 あれ、これもうヴェノム出なくね?
ってなりました。
エンディング後のちょろっとだけだったのが少しガッカリ。
あと本編とは関係ないですが、
吹き替え版主題歌で余韻ぶち壊されました(笑)
ぼくのMJ
MJといえば、真っ先につのだひろの「メリージェーン」が思い浮かぶ。次は高橋メアリージュンかな・・・などとバカなことを考えながらの鑑賞となりましたが、いきなりのJ・K・シモンズのまくし立てる声に驚いた。あれ、このJ・K・シモンズってサム・ライミ版に出てたんじゃなかったっけ?と不思議な世界に突入する。ふと、JKって女子高生の意味かな?と記憶を辿ると、70年代に流行ったフォークデュオ「シモンズ」まで思い出してしまう。なんと彼女たちのデビュー曲「恋人もいないのに」は大ヒット!あれれ・・・やっぱり繋がってるなぁ・・・
序盤はとにかく身勝手な“トムホ”ピーター・パーカー。一緒に戦った仲なんだしさ~スパイダーマンの正体がピーターだって記憶を消してよ~と、スティーブンと呼んだりサーをつけたりと甘えん坊ぶりを発揮する。ところが、要求がちょくちょく変わったためにドクター・ストレンジの魔術も失敗。マルチバースが生まれてしまい、パラレルワールドとしてのスパイダーマンの敵が次々と現れる・・・といった展開。
前作の自分の拙レビューを読み直してみると、サム・ライミ版との融合はちゃんと予想してあった。おかげでアルフレッド・モリーナが登場しただけでワクワクできたし、死んだはずのウィレム・デフォーまで登場したためにアドレナリン急上昇!ちなみにBD持ってるのに『アメイジング・スパイダーマン2』だけは観てないのですが、ジェイミー・フォックスの電気人間がそれだと想像できた。過去ヴィランが勢揃いするだけじゃなくアンドリュー・ガーフィールドやトビー・マグワイアまで・・・感涙・・・
トムホが1、トビーが2,アンドリューが3と番号で呼び合っていても3人共闘のシーンでは誰が誰かわからなくなりました。こうなったらお祭り騒ぎ。もう矢でも鉄砲でも持ってこい!てな感じで、時空の裂け目から何が飛び出してくるのか、もう心臓バクバク状態です。個人的にはジェームズ・フランコとかブルース・キャンベルなんかが登場すれば最高点だったかな~
ピーターの親友ネッドも魔術を使えるようになったみたいだし、今後はアベンジャーズにも参加するのか?などと余計な期待までさせてくれちゃいます。そうなりゃウォンとともに戦ったり、エターナルズのマ・ドンソクと3人デブチン共闘となれば絵的にも面白い。あとから気づいたのですが、盲目の弁護士マット・マードックもデアデビルとしてMCUに加わってくることになるのでしょうね。
好きなところはトビーが手首から糸を出すことに驚く他の二人。あれこれと設定の違いを語り合ってるところにはニヤニヤが止まらなかったです。ほんとお祭り騒ぎですから、ベン、グウェン、メイと大切な人を亡くした悲しさ以外は楽しさいっぱい。そして「大いなる力には大いなる責任が伴う」。短期間で色んな経験を積み、ピーターは酸いも甘いもかみ分けるようになったかな?まぁ、5年のブランクもあったことだし、浪人したって大丈夫!
オマケ映像にはエディ=ヴェノムも登場したし、今後のMCUがますます面白くなりそうです。エンドロール後にはドクター・ストレンジの予告みたいな映像があったけど、ワンダも出ていたし、『ワンダヴィジョン』ももう一度観たくなってきた・・・
同窓会?
華麗なるチームプレイ
とんねるずやダウンタウンらが一堂に会した
現代ヒーロー映画の鏡
ファンムービー
MCU関連作品は全て見ていましたので、様々な小ネタに気づくことができてとても楽しかったです。
しかし、逆にスパイダーマンをあまり知らない人にとっては、理解に差があると思いました。
個人的にマルチバースという設定があまり好きではないので過去作のスパイダーマン登場というのは激アツでしたが、少し残念でした。この映画は過去作を全て見て初めて星5がつく映画です。単体でみたおもしろさの評価は星2くらいです。
This is スパイダーマン!
歴代スパイダーマンが持つ宿命や葛藤、スパイダーマンらしさ、その全てをこんな形で表現するなんて…!
オズコープ社がある世界線とスタークインダストリーのある世界線がこんな形で繋がるとは…!
全世界のファンが歓喜するであろう驚きの展開だった。。全部詰め込んで全部成仏させた感。笑
スタンディングオベーションを送りたい。
改めて過去のヴィランたちの強烈な魅力にクラクラした。
スパイダーマンが凡人に見えるよね。笑
特に初代ヴィランズは善良な科学者や市民が事故で化物に変わってしまい、善なる自分との内なる葛藤も充分に描かれてたので、憎めなくて切なかったんだよなー
そんなヴィランたちが和気あいあいと集合して同窓会ちっくになってるシーン、皆ワガママでウケるし胸熱だったな…
歴代スパイダーマン中、最軽キャラなトムホランドのおかげで重たくなりすぎないのもちょうどいいんだよね〜
そんな彼が辛い別れを乗り越えてゆくシーンも涙なしには見れなかった。
トムホランドのスパイダーマンがますます好きになりました。
これまでもノリの軽さや優しさは新時代のスパイダーマン感があったけど、これから彼のスパイダーマンとしての新しい物語が始まっていくと思うと本当にワクワクする!
歓喜
一箇所だけ泣けたシーンがありました
手放しに面白いとは言えませんでした。
歴代スパイダー、ヴィラン総登場のシチュエーションはかなり興奮しました。
前半の問題が畳み掛ける感じも気持ちを盛り上げてくれて個人的にかなり良かったです。
総評として、お祭り映画としては面白いですし過去2作品を昇華させてこれから新しいスパイダーシリーズを始めよう、という意図が見えたので良かったなぁと思います。
一方で以下の様な点が個人的に合いませんでした。
・スパイダーマン同士の冗長でチープな掛け合い。(アメイジング連呼やトビーマグワイアの「反省してました」というメタ発言)
・魅力的なヴィランを超常技術でサクッと治療するという安すぎる展開。
・トムホスパイダーにダメ出しされて指示だしされちゃう先輩スパイダー2人。
(歴代スパイダー達の苦悩や物語を否定している印象)
主人公の成長と、ファンに向けたお祭り映画
ファンにはたまらない夢のような映画でした。今年一番、良かったです。ネタバレは絶対見ないでください!
良かった点
・サプライズ満載でファンには嬉しい内容。
・アクションやCGによる迫力ある映像。非日常的な映像に、興奮間違いなしです。
・前半で主人公の幼さがちゃんと描かれているところ。ストレンジが、ピーターの大学の件で呆れている様子は共感できます。
残念な点
・過去作知らない人には、ついていくのは少し厳しいかなと思います。
・前作の続きなので、前作観ていることが前提。
・尺が長い。一回でお腹いっぱいでした。
総評としては、ボリューム満点なピザを食べた時のような満足感でした。過去作を知らない人は、これをきっかけに見返すのもアリかもしれません。
ただ、個人的に最高傑作であるスパイダーヴァースには、及びませんでした。理由は、あちらは一話完結である点と、センス抜群な映像・音楽として、もはやアートだったからです。当時、スパイダーマンを知らない私のツレも楽しんで観ていました。
結局、視聴者を選んでしまうので、点数としては3.5とさせていただきました。
長文になってしまい申し訳ございません。お付き合いありがとうございました。
こんなん絶対にオモロいヤツやん!
アベンジャーズ以降、何でもアリなMARVEL作品ですが、今回もまんまとやられました(笑)
作品の出来も最高ですが、スパイダーマン同士の会話も楽屋落ち的なニヤリとさせる内輪ネタ満載で、声出して笑ってしまいました。
そのうち、全バットマン(役の俳優)VS全ジョーカー(役の俳優)とか出来るんじゃないでしょうか?(笑)
掟破りの全部盛り(MCU㉗)
『スパイダーマン/スパイダーバース』がある意味予習になり、マルチバースが理解できた分、余計に楽しめたかも(^^)b
なんと言っても、『スパイダーマン』三部作、『アメイジング・スパイダーマン』二部作からの強敵が全部盛り。こんなのやっちゃってたら、次が心配になるほどの超豪華フルコースで楽しませてくれる本作。さらに、とんでもないサプライズも有って興奮は最高潮!
ただ、いろいろ詰め込んだ分、ストーリーがなんだか物足りない気がします(^_^;)
エンドロール途中で、『あれ?アレは出てこないのか?』と思ったキャラクターがサプライズ登場!エンドロール後には、MCUの次作の長めの予告があるので、最後まで席は立つべからず。
飽きずにしっかりとスパイダーマンを楽しめる
上映時間は長めですが、しっかりと映画を楽しめます。
こういう映画は賛否あるのでしょうが、僕はすごく好きでした。
僕はマーベルの中でもスパイダーマンのシリーズが1番好きなのですが、その理由は元々僕が青春映画が好きだから。
この映画は青春映画的な要素よりも、予告にある通り以前に出てきたヴィランだったり、ドクターストレンジが出てきたりに楽しみがあるのかもしれませんが(もちろんそれもめちゃくちゃ楽しみましたが)、僕は青春映画として楽しめました。
スパイダーマンの葛藤がまさに10代の頃に体験するような大きな壁にぶつかったり、恋人との事だったり、友達との事だったり、青春で味わう事を映画化されてると思います。
とても素晴らしい映画でした。
マーベルはお決まりですが、エンドロール後もお楽しみあるので、ぜひ最後まで観てください。
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