裏ゾッキ

劇場公開日:

裏ゾッキ

解説・あらすじ

竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人がメガホンを取り、大橋裕之の短編マンガを実写化した映画「ゾッキ」の制作から公開までを追ったドキュメンタリー。2020年1月、8年前から映画誘致の活動を続けてきた愛知県蒲郡の人びとは映画「ゾッキ」製作決定のニュースに沸いていた。有志によるこの誘致プロジェクトは、蒲郡市も巻き込み、市民総出で作品を全面バックアップする一大プロジェクトへと発展していく。平穏だった蒲郡で巻き起こる数々のハプニング。豪華キャスト、スタッフ陣による映画制作。そして、まったくの素人がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿など、映画作りのために寄せ集まった裏と表の人びとを描いていく。「ゾッキ」に出演した松井玲奈がナレーション、竹原ピストルが主題歌を担当。

2021年製作/116分/G/日本
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2021年5月14日

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(C)2020「裏ゾッキ」製作委員会

映画レビュー

0.5犯罪者は犯罪者であるべきだ。

2025年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.5大変な仕事

2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「ゾッキ」のメイキングを映画にした作品で、私はこちらのほうが面白かった。
ピエール瀧出演騒動や、コロナ禍に翻弄される様子が同情を呼ぶ。

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いやよセブン

3.5映画造の大変さ

2022年4月13日
iPhoneアプリから投稿

 映画の制作者側の大変さはもちろん、映画を街に誘致して街おこしをしようと奮闘する蒲郡の市民の頑張りがとてもよく描かれていて、表ゾッキよりのめり込んだ。
 よく見慣れた風景も懐かしく、自分の住む街でこんなことがあったら応援するよな。
皆さん日常の仕事の合間に集まっての運営、さぞ大変だったことだろう。パン屋の横田さんの「娘たちが大きくなった時に働く場所がないのでは困る」確かにそうですね。次の世代のことも考えての街おこし、映画公開を目指して各飲食店がゾッキメニューを考えたり、コロナ禍でなければ、今よりは賑やかになったかなあ〜とも思う。本当にお疲れ様でした。
 コレを観た後、もう一度「ゾッキ」を見直した。最初に見た時より面白かった。

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アンディぴっと

4.0蒲郡の方々の愛

2021年8月17日
iPhoneアプリから投稿
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アプソ

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