リバー・オブ・グラス

劇場公開日:

解説

「ウェンディ&ルーシー」のケリー・ライカート監督が1994年に発表した長編デビュー作。南フロリダ郊外の平屋建ての家で暮らす30歳の主婦コージーは、退屈な毎日に不満を募らせていた。空想癖のある彼女は、人のいい夫婦が大きなステーションワゴンでやって来て自分の子どもたちを引き取っていくこと、そして彼女自身は新しい人生を始めることを、延々と夢見ている。コージーの父ライダーはマイアミ警察署の刑事だが、酒を飲みすぎて銃をどこかに置き忘れてしまい、見つかるまで停職を食らっている。ある日、地元のバーへ出かけたコージーは、うだつの上がらない男リーと出会い親しくなるが……。

1994年製作/76分/アメリカ
原題:River of Grass
配給:グッチーズ・フリースクール、シマフィルム

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(C)1995 COZY PRODUCTIONS

映画レビュー

4.5犯罪者にもなれない男女のどこにも行けないロードムービー。

2021年10月31日
PCから投稿
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村山章

5.0アメリカ的重力

2022年9月25日
iPhoneアプリから投稿
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redir

4.0【30歳になっても、何者にも成れない閉塞、焦燥、諦観を持った男女の、”草の河”での不可思議な出会いと、強烈な永遠の別れを描くロードムービー。】

2022年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

ー インディペンデント感が半端ないが、非常に魅力的で蠱惑的な吸引力を持ったロードムービーである。-

■楽園リゾート都市・マイアミのほど近く、何もない郊外の湿地で鬱々と暮らす30歳の子持ちだが、母性のない30歳の主婦・コージー。
 彼女はいつか自分の元に現れ、子供も引き取る人が現れる事を期待し、新しい人生を始めることを夢見ていた。
 そんなある日、コージーは同じように現実に失望しながら生きる男・リーと出会い、行動を共にすることに。

◆感想

・コージーの父が、ドラマーになる事を夢見ながらも、田舎の刑事になり、しかも自らの拳銃を紛失する。
 そして、隣町のリーの友人がその拳銃を拾い、リーに”売ってくれ“と依頼し、そこにフラフラと””草の河”を歩いて来たコージーと出会う設定が、妙に秀逸である。

・二人は当てもなく、車に乗り、”新たなる世界”を目指そうとするが、世界は変わる訳でもなく、モーテル暮らしをする閉塞した日々を過ごす。
ー コージーの顔付が、微妙に変化していく様。自分に新たなる世界を齎してくれると思っていた、リーは、只のチンピラだった・・、と気付いていく・・。-

<ラストの、コージーが平然と行った行為は、彼女が元々、精神的に不安定だった事も鑑みても、衝撃的である。>

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NOBU

4.0華がなさすぎる

2021年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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吉泉知彦