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「Q&A」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額1,140円(税込)~ | 今すぐ見る |
「Q&A」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Disney+ (ディズニープラス) は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
配信形態
見放題
無料期間
入会方法により実質数か月分無料
月額料金
スタンダード1,140円(税込)/プレミアム1,520円(税込)※追加メンバー490円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※スタンダードは2台・プレミアムは4台同時視聴可能
支払い方法
クレジットカードと一部のデビットカード(JCB/Visa/Mastercard/American Express/Diners Club)、オンライン決済(PayPal/PayPay)、パートナー決済(ドコモ/J:COM/Apple/Google/Amazon/Hulu⦅Hulu | Disney+ セットプラン⦆)
全作品数
16,000本以上
映画作品数
1,400本以上
ドラマ作品数
300本以上
アニメ作品数
ディズニーアニメ長編アニメーション作品63作品/「名探偵コナン」シリーズ26作品ほか
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
「十二人の怒れる男」「ネットワーク」などの名匠シドニー・ルメットが、警察や司法機関の腐敗を題材に撮りあげた社会派サスペンス。ニューヨーク市警のベテラン刑事ブレナンが麻薬の売人を射殺する事件が発生。事件を担当することになった元警官の新人検事補ライリーは、正当防衛を主張するブレナンの証言に疑問を抱くが……。ブレナン役に「48時間」のニック・ノルティ、ライリー役に「普通の人々」のティモシー・ハットン。
レビュー

岡崎仁さん
投稿日:2024-09-19
タイトルは原題も同じ「Q&A」なのだが、検察の尋問調書という意味だそうだ。
警察内部の腐敗を暴くクライム・サスペンス。とにかく数多くの登場人物が出てくるし、いろいろな要素を詰め込んでいて、鑑賞中は飽きることが無い。
NYのベテラン刑事ブレナン(ニック・ノルティ)が、麻薬の売人を殺害。ブレナンは正当防衛を主張。検察の課長ケヴィン・クイン(パトリック・オニール)は、若手検事アル(ティモシー・ハットン)に、本件の担当を命じた。
アルは、目撃者の1人で麻薬ディーラー、ボビー・テックス(アーマンド・アサンテ)の証言が食い違うことに気づく。ブレナンには裏の顔がある一方、彼の有罪を決定づける、ロジャーというおかまの存在が浮上する、、、。
ニック・ノルティが、悪の権化のような、野蛮で卑劣極まりない悪役を怪演。ものすごい存在感で、正義の側のティモシー・ハットンを凌駕するかのような、強烈な印象を残す。
ボビーの内縁の妻ナンシー(シドニー・ルメット監督の娘で、後に脚本家として成功するジェニー・ルメットが演じている)がアルの元恋人で、アルと別れた原因が人種差別絡みだったりする。
人種差別や同性愛への差別、暴力的で侮蔑的な、これでもか、これでもかというくらい、下品な台詞や表現が出てくる。こうした描写を、不快に思うかもしれない方もいるだろう。
熱量高めの犯罪サスペンスで、アルとブレナンが対決するクライマックスも良い。あの結末も、賛否両論あることも含めて、なかなかこれは、凄い作品だと思った次第だ。
警察内部の腐敗を暴くクライム・サスペンス。とにかく数多くの登場人物が出てくるし、いろいろな要素を詰め込んでいて、鑑賞中は飽きることが無い。
NYのベテラン刑事ブレナン(ニック・ノルティ)が、麻薬の売人を殺害。ブレナンは正当防衛を主張。検察の課長ケヴィン・クイン(パトリック・オニール)は、若手検事アル(ティモシー・ハットン)に、本件の担当を命じた。
アルは、目撃者の1人で麻薬ディーラー、ボビー・テックス(アーマンド・アサンテ)の証言が食い違うことに気づく。ブレナンには裏の顔がある一方、彼の有罪を決定づける、ロジャーというおかまの存在が浮上する、、、。
ニック・ノルティが、悪の権化のような、野蛮で卑劣極まりない悪役を怪演。ものすごい存在感で、正義の側のティモシー・ハットンを凌駕するかのような、強烈な印象を残す。
ボビーの内縁の妻ナンシー(シドニー・ルメット監督の娘で、後に脚本家として成功するジェニー・ルメットが演じている)がアルの元恋人で、アルと別れた原因が人種差別絡みだったりする。
人種差別や同性愛への差別、暴力的で侮蔑的な、これでもか、これでもかというくらい、下品な台詞や表現が出てくる。こうした描写を、不快に思うかもしれない方もいるだろう。
熱量高めの犯罪サスペンスで、アルとブレナンが対決するクライマックスも良い。あの結末も、賛否両論あることも含めて、なかなかこれは、凄い作品だと思った次第だ。
鑑賞日:2024年9月19日 で鑑賞
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