トップをねらえ!

劇場公開日

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解説

「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明の初監督作品で、1988~89年に全6話でリリースされたOVA。「美少女」「巨大ロボット」「スポ根」という異なる要素を融合させながら、相対性理論やウラシマ効果といった本格的なSF設定を取り入れたストーリー展開でも人気を博した。西暦2015年、白鳥座宙域を航行中だった「るくしおん」をはじめとする宇宙艦隊が謎の宇宙生物(STMC)の襲来で全滅した。それから15年後、宇宙怪獣の襲来に備えて宇宙パイロットを養成する「沖縄女子宇宙高等学校」の生徒の中に、るくしおん艦長の娘タカヤ・ノリコがいた。宇宙パイロットになって父のいた宇宙に出ることを夢見るノリコは、厳しいコーチの特訓のもとで才能を開花させていく。やがて、対STMCの最終兵器として人類が開発した「ガンバスター」のパイロットに選出されたノリコだったが、その先には人類と地球を守るための、つらく険しい道のりが待ち受けていた。アニメーション制作は後に「新世紀エヴァンゲリオン」を手がけるGAINAX。庵野監督のほかにも樋口真嗣、前田真宏ら後のアニメ・映像界で活躍するスタッフが集結している。2006年には再編集した「トップをねらえ! 劇場版」が公開。製作から32年を経た2020年11月、全6話を前編(1~4話/104分)、後編(5~6話/56分)にわけ、リマスターした映像で初のOVA全話劇場公開がされる。

1988年製作/日本
配給:バンダイナムコアーツ

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(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

映画レビュー

4.0今見ても本当に感慨深い

白波さん
2021年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2021年の今、スクリーンで「トップ」しかもOVA版を観れるとは思いもしませんでした。
時代を感じる部分も所々ありますが、やはりとんでもなく面白い。
特撮やSFなど随所に散りばめられたオマージュにパロディ、トリプルノリコや端々に映り込む小物などにも本当にこだわりを見て取れます。
監督を始めスタッフの熱量が、画面からすごい滲み出ている作品なんですね。
演出とともに劇盤も物凄く熱く、相乗効果的にどんどん胸が熱くなってくるんですよ。
特に「ガンバスター」は本当に最高。
設定や入口は緩めなスポ根風味ですが、後半からかなりシリアスな展開に急に持っていくためメリハリがあります。
最終回近くの絶望感はより緊張感を増していき、迎えたラストシーンは今見ても本当に感慨深い。
こういった作品が劇場で観れる機会が、もっともっと増えれば良いなぁと心から思いました。
こんな大変な時だからこそ、上映してくれて本当にありがとう。元気をもらえました。

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白波

4.0炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!

2020年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

タイトルは本作のキャッチコピー。

劇場で観るのは新鮮でした。 そして改めて見直すと時代を感じた…

面倒くさくなったヲタクに向けた手に取るように変わる感情の変化や理科の教科書のような仕組みを丁寧に重ねるのではなく、、
数カット後には切り替わっているモブ達の感情、「エーテル理論」を始めとした【勿論知ってるよな!知らなくてもそういうもんだ】と物語の進行を妨げない。このテンポ感の良さ。

だが、おっぱいや機械の稼働や艦内の日常やおっぱいのカットはしっかりと描写。
物語の進行中に絵だけで視せられるシーンはガッツリ描かれていて、癖になる。

歴戦のオタク達はネットもない中で調べて自身の熱中するコンテンツに熱量を注いだんだなぁ…
先達の皆様が築いた文化が今メジャーになって、改めてその当時のコンテンツに触れられる、とても新鮮な作品でした。

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マダム・バタフライ

3.0サンプリングのうまさ

Scottさん
2020年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

キャラ配置が《エースをねらえ!》なんだよね。ノリコが岡ひろみ、お姉さまがお蝶夫人、コーチが宗方仁。ユング・フロイトは緑川蘭子なのかな。それで人間模様は《エースをねらえ!》に準じるんだけど、舞台を宇宙での戦いにもってってるから面白いよね。

話の展開の他の部分も「どこかで見たことある」ってシーケンスだらけなんだけど、それをうまくつないでる。サンプリングがすごいと思ったよ。

脚本は大雑把というか拙いというかなんだよね。「人の気持ちって、そんな簡単に変わらないでしょ」と思うの。
特にスミスのところ。肝試しで出会って恋に落ちるとことは、まあいい。主人公は男の人に免疫ないし、そうなるかも。それでいきなりペア組んで、なすすべもなく、スミスが死んじゃうよね。主人公が見殺しにしたといってもいい。これトラウマになって、そうとう長い期間立ち上がれないでしょ。でも次の戦闘でいきなり「スミスの分まで私がやらなきゃ」になって、ガンバスター乗っちゃうって、おかしいよ。

それでも観ちゃうのは「どこかで見たことある」シーケンスだからなんだよね。大事な人を失った主人公が、そのトラウマを乗り越えて成長するって、良くあるから。普通は二、三話かけて描き込んで「なるほど」って納得の話でトラウマ克服するけど、この作品では十数分間でお約束で克服してるの。そして、ガンバスター登場シーンはガンダムからのサンプリングだから、余計に違和感が薄くなるんだろうな。(主人公がガンバスターの存在を知ってるのは、おかしな気がするけど、そこもガンダムオマージュに隠れて、なんか、まあ、いいやって気になる)

そしてあと、シーンのうまさ。観せ方のうまさだね。ここは庵野秀明がやっぱり凄いんだと思った。脚本は拙いけど、絵コンテはすごくうまいんだろうと思ったよ。

終盤に向かって話が思わせぶりになっていくところとか、テロップをがんがん使ってくるところとか、「庵野はずっと同じことやってたのか」と思ったね。その手法が数十年通用してるんだからすごいよ。

あと思ったのはね、アニオタがときにマイナスの側面から語られるのは、この作品のような、登場人物のお約束の単純な感情変化だけを受け入れてるからかもって気もしたの。人間は、こんなに単純じゃないんだけど、実生活にもそこを適用してるように見えるかも。人間の奥深さに触れるべく、純文学作品でも読もうと思ったよ。純文学わからないけど。

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Scott

3.0オタの教養としては

2020年12月4日
iPhoneアプリから投稿
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スキピオ
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